日本アクセスの年収について、平均年収・ボーナス・役職別の給料テーブル・新卒1年目の初任給などの最新情報を解説します。
株式会社日本アクセス
NIPPON ACCESS, INC.

平均年齢
38.0歳
2023年4月
平均勤続年数
15.2年
2024年度
平均残業時間
23.9時間
2024年度
離職率
2.65%
2023年度
有給休暇取得率
78.8%
2023年度
給休暇取得日数
14.8日
2024年度
日本アクセスはどんな会社?
日本アクセスは、日本有数の食品総合卸(専門商社)です。伊藤忠商事の完全子会社として事業を運営しています。
日本全国の食品をスーパーやコンビニといった小売業様やカフェ・レストラン・居酒屋等の外食企業などに供給しているほか、物流サービス・商品開発・マーケテイングなど食の分野で様々な事業展開を行っています。
会社名 | 株式会社日本アクセス |
英語名 | NIPPON ACCESS,INC. |
資本金 | 26億2千万円 |
本社所在地 | 東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガ-デンタワー |
日本アクセスの平均年収は610万円(平均年齢: 31歳)
月間100万人以上が利用するハイクラス転職サイト『タレントスクエア』の登録者データ(2025年8月時点)によれば、日本アクセスの平均年収は610万円(平均年齢: 31歳)となっています。
新卒で日本アクセスに入社して、その後も順調に昇進した場合の年齢別年収(ボーナス・残業代を含む)の推移は以下の通りです。
なお、昇進スピードや残業時間・評価によって合計年収は変わる可能性があるため、参考までにご覧ください。
年齢 | 年収 |
---|---|
25歳 | 450-500万円 |
30歳 | 600-650万円 |
35歳 | 750-800万円 |
40歳 | 900-1,000万円(評価次第) |
45歳 | 1,100万円以上(評価次第) |
50歳 | 1,200万円以上(評価次第) |
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日本アクセスの年収偏差値は?
年収偏差値について詳しく知りたい方は以下の年収偏差値計算ツールをご利用ください。年齢と年収を入力すると年収偏差値を試算することができます。
▼ 条件を指定して年収偏差値を計算できます年収偏差値計算ツール | |
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年収偏差値
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男性の中での偏差値
– |
女性の中での偏差値
– |
大卒の中での偏差値
– |
大企業の中での偏差値
– |
厚生労働省『賃金構造基本統計調査』の最新情報をもとに試算
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日本アクセスの平均手取りはいくら?
国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、31歳で年収610万円の場合、年間の手取り額は約470万円、ひと月あたりの手取り額は約39万円となります。
項目 | 年収 | 月収 |
---|---|---|
額面収入 | ||
所得税 | ||
住民税 | ||
健康保険 | ||
厚生年金 | ||
雇用保険 | ||
介護保険 | ||
手取り |
日本アクセスの転職難易度は?
日本アクセスは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。
一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

日本アクセスの総合職における役職一覧と年収
日本アクセスの年収は一般的な年収体系となっており、基本給と残業代、賞与で構成されます。賞与は年に2回の支給となっています。
日本アクセスの年収= 基本給 + 残業代 + 賞与(年2回)
日本アクセスでは9段階の給与バンドをベースに給料が決定されます。ざっくり言うと「役職なし」「主任クラス」「課長クラス」「部長クラス」という順番で昇進していきます。
日本アクセスの役職別年収は下記の通りです。
役職 | 年次(目安) | 年収 |
---|---|---|
役職なし | 1-8年目 | 400-600万円 |
主任クラス | 9-15年目 | 600-800万円 |
課長クラス | 16年目- | 800-1,000万円 |
部長クラス | 評価次第 | 1,000万円以上 |
日本アクセスにおいてボーナスは年に2回支給されます。ボーナスは4-5か月分となっています。
昇格含め、評価は期初に立てた目標の達成度合いを半期毎に上長と確認するという目標管理制度を採用しています。
評価はS/A/AB/B/BC/Cの6段階で多くの人がB評価に落ち着きますが、近年は実力主義で差がつくケースも増えてきている模様です。また、個人だけでなく全社的な評価も影響するため、会社の業績が良ければボーナスも良くなる傾向にあります。
日本アクセスにおける課長・部長の年収は?
日本アクセスにおける課長の年収は800-1,000万円程度、部長の年収は1,000万円以上になると推定されます。
中途で日本アクセスに転職した場合の年収は?
中途で日本アクセスに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
【公式HP】https://bizreach.jp
※2025年8月現在、新規登録すると167,253 件の求人が無料で閲覧可能
ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。
転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
【中途採用】日本アクセスへの転職におすすめの転職サイト
日本アクセスのような有名企業・人気企業に転職したい方におすすめのハイクラス転職サイトを厳選して紹介します。
おすすめのハイクラス転職サイト#1:
タレントスクエア | 若手優秀層のためのハイクラス転職サイト

『タレントスクエア』は20代~30代前半の若手優秀層に特化したスカウト型のハイクラス転職サイトです。
未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、登録するとキャリアアップに繋がる特別なスカウトが届きます。
20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の超人気企業の限定求人も多数掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。
【公式HP】
おすすめのハイクラス転職サイト#4:
レバテックキャリア | エンジニアの年収UPに特化したハイクラス転職サイト

『レバテックキャリア』は、エンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。
客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職、フルリモートの高年収企業への転職など、一人ひとりの希望にあった理想のキャリアアップをサポートしてくれます。
今すぐ転職したい人はもちろん、情報収集したい方でも無料で利用でき、気になるIT企業のリアルな内情や直近のエンジニアの転職動向について、ネットでは得られない生の情報を無料で入手することができます。
転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は公式HPから無料登録してみてください。
【公式HP】
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おすすめのハイクラス転職エージェント#3:
ASSIGN | 転職難易度の高い人気企業に未経験から転職できる

『ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。
面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。
未経験から挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。
2025年8月現在、登録すると転職活動の進め方や注意点をまとめたオリジナル資料(『転職活動の手引き』)を無料で受け取ることができます。
登録は30秒で完了し、万が一合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できるので、是非チェックしてみてください。
【公式HP】
https://assign-inc.com
おすすめのハイクラス転職サイト#4:
ビズリーチ | 即戦力人材のためのハイクラス転職サイト

『ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のハイクラス転職サイトです。経歴を登録すると高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。
転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなく将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。
人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている限定求人の詳細を確認することができます。
【公式HP】
https://bizreach.jp
日本アクセスの初任給・新卒1年目の年収(大卒・院卒)
日本アクセスの初任給と過去の推移は以下の表の通りです。なお、以下の基本給に対して賞与や残業代が別途支給されます。
年度 | 大卒 | 修士 |
---|---|---|
2018年入社 | 222,000円 | 222,000円 |
2019年入社 | 222,000円 | 222,000円 |
2020年入社 | 222,000円 | 222,000円 |
2021年入社 | 222,000円 | 222,000円 |
2022年入社 | 222,000円 | 222,000円 |
2023年入社 | 226,600円 | 226,600円 |
2024年入社 | 243,600円 | 243,600円 |
日本アクセスの福利厚生
日本アクセスの福利厚生は公式によれば下記の通りです。独身寮・社宅に格安で居住できるため、居住費を安く抑えることができます。
- 住宅制度: 寮制度、社宅制度
- 各種制度: 各種社会保険、積立貯蓄、確定拠出年金制度、ベネフィットステーション(会員制割引サービス)、GLTD(団体長期障害所得補償保険)等
日本アクセスは激務?パワハラがある?
日本アクセスは激務だと噂されることがあります。日本アクセスは平均残業時間を発表していますが、月間平均残業時間は23.9時間となっており、特別に長い水準ではないことが分かります。
年度 | 平均残業時間 |
---|---|
2022 | 22.0時間 |
2023 | 21.1時間 |
2024 | 23.9時間 |
パワハラに関しても以前は見られたようですが、伊藤忠商事の子会社ということもありガバナンス遵守意識も近年高まっており、最近はほとんど見られなくなってきている模様です。
日本アクセスの採用大学を紹介 就職難易度は高い?
日本アクセスの採用大学は下記の通りです。幅広い大学から採用を行っていることが分かります。
<大学院>
佐賀大学、筑波大学、東京農業大学、弘前大学、明治大学
<大学>
愛知大学、青山学院大学、茨城大学、宇都宮大学、大分大学、大阪大学、大阪経済大学、大阪市立大学、岡山大学、鹿児島大学、神奈川大学、金沢大学、鎌倉女子大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、学習院大学、学習院女子大学、北九州市立大学、九州大学、京都産業大学、近畿大学、熊本大学、慶應義塾大学、高知大学、甲南大学、神戸大学、神戸女学院大学、國學院大學、駒澤大学、埼玉大学、滋賀大学、島根大学、下関市立大学、昭和女子大学、実践女子大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、西南学院大学、西南女学院大学、専修大学、創価大学、高崎経済大学、千葉大学、中央大学、東海大学、東京大学、東京海洋大学、東京家政大学、東京外国語大学、東京経済大学、東京女子大学、東京農業大学、東京農工大学、東洋大学、富山大学、同志社大学、同志社女子大学、獨協大学、長崎大学、南山大学、日本大学、日本女子大学、一橋大学、広島大学、福岡大学、福島大学、法政大学、北海道大学、宮城大学、武蔵大学、明治大学、明治学院大学、名城大学、山口大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、琉球大学、龍谷大学、流通科学大学、和歌山大学、早稲田大学
