【独自】モルガン・スタンレーの年収・役職別年収を元社員が解説

モルガン・スタンレーの年収は?初任給・ボーナスも【元社員が解説】

外資系金融モルガン・スタンレーの年収はどれくらいなのか?給料制度はどのように決まり、役職別の年収はどのように推移するのか?福利厚生は充実しているのか?

実際のモルガンスタンレーの社員の口コミをもとに、モルガンスタンレーの年収に関するさまざまな疑問を徹底解説しました。

本記事のポイント

モルガン・スタンレーは若手のうちから年収2,000万円が達成できる、非常に年収水準の高い会社となっています。投資銀行部門は特に激務ですが、若手のうちから成長できる環境に身を置き、若手のうちから同年代を圧倒できる高い給料を貰いたい人にはおすすめの会社です。

モルガン・スタンレーの年収は?

日本におけるモルガン・スタンレーの実態に近いモルガン・スタンレーMUFG証券は有価証券報告書で平均年収を公開しています。有価証券報告書によれば、2022年3月期におけるモルガン・スタンレーMUFG証券の平均年収は2,736万円(平均年齢: 40.7歳)となっており、非常に高い水準であることが分かります。

年度平均年収平均年齢
2022年3月期2,736万円40.7歳
2021年3月期2,560万円40.7歳
2020年3月期2,681万円40.1歳
2019年3月期2,577万円40.0歳
2018年3月期2,636万円39.9歳
ルガン・スタンレーMUFG証券の平均年収・平均年齢推移(出所: EDINET
モルガン・スタンレーの役職別年収は?

モルガン・スタンレーの給与制度は年俸制で、基本給は役職によって変わります。ボーナスは会社の業績や個人の評価によって変わります。

各役職ごとの年次と、基本給・残業代・ボーナスを総合した年収イメージ(フロントオフィスの場合)は以下の通りです。

役職基本給+ ボーナス
アナリスト
(1~3年目)
900~1,200万円300~400万円
アソシエイト
(3~6年目)
1,500~1,800万円500~900万円
ヴァイス・プレジデント
(7~10年目)
2,000~3,000万円1,000~2,300万円
エグゼクティブ・ディレクター
(10~14年目)
3,000~4,000万円2,500~4,000万円
マネージング・ディレクター
(14年目~)
4,000万円~3,000万円~
モルガン・スタンレー(フロントオフィス)の役職別年収推移
モルガン・スタンレーの年齢別年収は?

モルガン・スタンレーに新卒で入社した場合の平均年収(フロントオフィスの場合)について記載します。

年齢年齢別年収
25歳1,500万円
30歳3,000万円
35歳5,000万円
40歳7,000万円
45歳7,000万円~
モルガン・スタンレー(フロントオフィス)の年齢別年収推移
【中途採用】モルガン・スタンレーの転職難易度は?

モルガン・スタンレーは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

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目次

モルガン・スタンレーとはどんな会社?

モルガン・スタンレーはアメリカのニューヨークに拠点を置く外資系金融機関です。投資銀行業務、資本市場業務、株式・債券のセールス・トレーディング業務、リサーチ業務等のサービスを提供しており、千代田区大手町の大手町フィナンシャルシティに日本オフィスを構えています。

日本においてモルガン・スタンレーは三菱UFJフィナンシャル・グループと資本提携を行っています。

三菱UFJフィナンシャル・グループとモルガン・スタンレーが「三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社」と「モルガン・スタンレー証券MUFG証券株式会社」にそれぞれ出資しています。少々複雑ですが、資本関係は下記の通りです。

三菱UFJフィナンシャル・グループとモルガン・スタンレーの関係(公式HPより)

モルガン・スタンレーには投資銀行業務、資本市場業務、株式・債券のセールス・トレーディング業務、リサーチ業務等がありますが、投資銀行業務は「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」に、資本市場業務や株式・債券のセールス・トレーディング業務、リサーチ業務は「モルガン・スタンレーMUFG証券」に所属しています。

採用はモルガン・スタンレー側と三菱側で分かれており、モルガン・スタンレーで採用された場合はモルガン・スタンレーの年収水準・給与体系が適用されることとなります。

名刺は同じ三菱UFJモルガン・スタンレー証券だとしても、モルガン・スタンレー側で採用された人と三菱側で採用された人は、年収や働き方が異なるというのが実態です。

日本におけるモルガン・スタンレーの体制(公式HPより)

本記事では、モルガン・スタンレーで採用された場合の年収について記載いたします。

モルガン・スタンレーの平均年収は2,736万円(平均年齢: 40.7歳)

日本におけるモルガン・スタンレーの実態に近いモルガン・スタンレーMUFG証券は有価証券報告書で平均年収を公開しています。

有価証券報告書によれば、2022年3月期におけるモルガン・スタンレーMUFG証券の平均年収は2,736万円(平均年齢: 40.7歳)となっており、非常に高い水準であることが分かります。

年度平均年収平均年齢
2022年3月期2,736万円40.7歳
2021年3月期2,560万円40.7歳
2020年3月期2,681万円40.1歳
2019年3月期2,577万円40.0歳
2018年3月期2,636万円39.9歳
ルガン・スタンレーMUFG証券の平均年収・平均年齢推移(出所: EDINET

厳密に言えば、モルガン・スタンレーの「投資銀行業務」は三菱UFJモルガン・スタンレー証券に所属しているため、モルガン・スタンレーMUFG証券の平均年収には含まれていません。

しかしながら、投資銀行業務の平均年収もモルガン・スタンレーMUFG証券の平均年収と大きく違わないので、モルガン・スタンレーの平均年収は2,700万円程度とイメージしておきましょう。

国税庁が開示している日本人の平均年収が461万円であることから、モルガン・スタンレーの平均年収は日本人全体の平均よりも有意に高いと言えます。

また、マイナビエージェントが公表している業種別平均年収ランキングによると、証券会社の平均年収は535万円となっており、モルガン・スタンレーの平均年収は証券会社全体の平均年収よりも高い水準になっています。

モルガン・スタンレーの年収偏差値は?

年収偏差値について詳しく知りたい方は以下の年収偏差値計算ツールをご利用ください。年齢と年収を入力すると年収偏差値を試算することができます。

▼ 条件を指定して年収偏差値を計算できます
年収偏差値計算ツール
偏差値
男性の中での偏差値
女性の中での偏差値
大卒の中での偏差値
大企業の中での偏差値

厚生労働省『賃金構造基本統計調査』の最新情報をもとに試算

「今の自分の年収が本当に適正水準なのか」「ブラック企業に搾取されていないか」自分の正しい市場価値を知りたい方は『適正年収診断』という無料ツールをチェックしてみてください。

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モルガン・スタンレーの平均手取りはいくら?

国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、モルガン・スタンレーの平均と同じく41歳で年収2,736万円の場合、年間の手取り額は約1,651万円ひと月あたりの手取り額は約138万円となります。

▼ 条件を指定して手取り額を計算できます
項目 年収 月収
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金
雇用保険
介護保険
手取り

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の最新情報をもとに試算(詳細: 手取り計算ツール

モルガン・スタンレーの転職難易度は?

モルガン・スタンレーは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

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モルガン・スタンレーの給料体系

モルガン・スタンレーは激務で知られていますが、その激務に見合った高い給料が社員に支払われています。

男性のアイコン

三菱UFJモルガン・スタンレー証券の社員口コミ

金融系専門職

31歳 男性 中途入社

モルガン・スタンレー側で採用される場合は外資系金融機関の高い給料水準が適用されます。 激務ではありますが、20代で3,000万円に迫るような給料水準は非常に魅力的だと思います。

モルガン・スタンレーの年収はどのような体系になっているのか、どのような要因で決まってくるのか、解説していきます。

モルガン・スタンレーの年収は基本給(年俸制)+ボーナス

モルガンスタンレーの年収は、基本給(年俸制)+ボーナス(年1回)で決まります。

部門・役職によって決定される基本給と、評価によって決定されるボーナスによって、その社員の年収が決定されます。

モルガン・スタンレーの年収 = 基本給(部門・役職によって決定) + ボーナス(社員個々人の評価や会社の業績によって決定)

部門・役職によって決まる基本給は年俸制となっています。

年俸制では、労働時間・残業時間に関係なく年間の給料が決まっていて、年俸を12で割った金額から税金等を引いた手取り額が口座に振り込まれます。基本給に評価は関係ないので、部門・役職が全く同じ社員は、同額の基本給が支給されることとなります。

特に残業代はもともとの年俸に含まれているというところが特徴的で、何時間残業しても基本給は変わりません。同じ年次・同じ役職だった場合はボーナスにより年収に差がつきます。

まとめると、モルガン・スタンレーにおける年収は下記の要素で決まってきます。

モルガン・スタンレーの年収の決まり方
  • どの部門に所属しているか
  • どのような役職に就いているか
  • どのように評価されているか・会社の業績が良いか

モルガン・スタンレーの部門

モルガン・スタンレーは部門が多数分かれており、年収も部門によって大きく異なってきます。社内での異動制度は一定数あるものの、一般的な日系企業のように部門間を超えた異動はなく、在籍部門は選考を受けた部門によって決まるため、入社の際には自分が入りたい部門を受ける必要があります。

特にモルガン・スタンレーは三菱側と採用フローが完全に分かれているため、モルガン・スタンレーの待遇を受けたい場合はモルガン・スタンレー側の選考を受ける必要がある点に注意が必要です。

モルガン・スタンレーの主な部門
  • フロントオフィス
    • 投資銀行業務
    • 株式・債券のセールス・トレーディング業務(マーケット)
    • リサーチ業務
  • バックオフィス
    • オペレーションズ
    • 法務・コンプライアンス等

投資銀行業務、セールス・トレーディング業務(マーケット)、リサーチ業務は会社の収益を生み出すことから、フロントオフィスと呼ばれます。

オペレーションズ、法務・コンプライアンス部門等は収益責任を負わないという観点からバックオフィスと呼ばれており、フロントオフィスとバックオフィスでは年収が異なってきます。その分、バックオフィスの方が労働時間は短い傾向にあります。

モルガン・スタンレーの年収についてご説明する前に、モルガン・スタンレーの各業務の仕事内容について簡単にご説明します。

投資銀行業務(IBD)

投資銀行業務の仕事内容は、株式や社債を発行する企業(=発行体)と資本市場の両方と接点を持ち、企業の資金調達やM&Aを支援するとともに、資本市場の投資家に優れた投資機会を提供することです。

中でも、モルガン・スタンレーが得意としているのは、日系大手企業による大型のM&Aや海外のM&Aの執行と、それに伴う大型の資金調達の支援です。具体例として、近年モルガン・スタンレーが携わった実際の案件をいくつかご紹介します。

投資銀行業務は、提案内容や案件執行能力において他社と差がつきやすい業務なので、社員は日々他社との差別化を図るために尽力しています。

尚、先述の通りモルガン・スタンレーの投資銀行部門は他の部門と異なり三菱UFJモルガン・スタンレー証券の所属となります。

モルガン・スタンレー 投資銀行業務の案件例
  • 日立製作所による日立物流株式のKKRへの売却(日立製作所へのアドバイザー)
  • マツモトキヨシHDとココカラファインの統合(ココカラファインへのアドバイザー)
  • 日本電信電話(NTT)によるNTTドコモの完全子会社化(NTTへのアドバイザー)
  • ソニーによるソニーフィナンシャルHDの完全子会社側(ソニーフィナンシャルHDへのアドバイザー)

ブルームバーグ社が発表した2021年のM&A財務アドバイザー日本関連ランキング(金額順)では、モルガン・スタンレーは国内2位となっており、日本において高いプレゼンスを持っていることが分かります。

ブルームバーグ社発表の2021年のM&A財務アドバイザー日本関連ランキング(金額順)

株式・債券のセールス・トレーディング業務(マーケット)

株式・債券のセールス・トレーディング業務(マーケット)では、主に株式・債券の取引を提供しています。

提案内容や案件執行能力で差がつきやすい投資銀行部門とは異なり、プロダクト間で他社と差別化が難しいところでもあるので、営業活動が非常に重要です。そのため、営業部門は接待等が非常に多くなる傾向にあります。

一方で、株式や債券のトレーディング業務を行う場合は、営業を経由して受けた注文を正確に執行することが求められており、同じ証券部門とはいえ業務内容は大きく異なってきます。

リサーチ業務

リサーチ業務では、世界の主要な国々のマクロ経済であったり、日系企業の調査を行い、リサーチレポートを発刊しています。

日系企業の担当者はリサーチレポートを読んで、「企業のどのような点が株価に反映されているか」だったり、「会社の業績予想」等に関する情報を得ることができます。

リサーチ業務は学者肌の方が多く、常に担当企業の決算動向やマクロ情勢を注視し、時には担当企業にインタビューしながらレポートを書くことが主な仕事です。

バックオフィス

オペレーションズ部門や人事部門、コンプライアンス部門といった部門はバックオフィスと呼ばれることが多く、会社の業績をあげるフロントオフィス部門とは異なり、フロントオフィスのサポートを行うのが主な仕事です。

バックオフィスの仕事内容は多岐にわたるので、下記に一例を記載します。

モルガン・スタンレー ミドル(バック)オフィスの業務
  • オペレーションズ: 金融商品取引の実行をサポート
  • 人事: モルガン・スタンレーの採用活動や社内人事をサポート
  • 法務・コンプライアンス: 企業取引を法務・コンプライアンスの観点から審査

モルガン・スタンレーの役職

モルガン・スタンレーは、アナリスト、アソシエイト、ヴァイス・プレジデント、エグゼクティブ・ディレクター、マネージング・ディレクターという順番で役職が上がります。

役職が上がるタイミング(例えばアナリスト→アソシエイト)でシビアに評価され、評価が悪いと次の役職に上がれない場合があります。また、役職が上がるタイミングで給料も大きく上昇します。

年次別の役職イメージは下記の通りとなっています。

役職年次
アナリスト1~3年目
アソシエイト3~6年目
ヴァイス・プレジデント7~10年目
エグゼクティブ・ディレクター10年目~13年目
マネージング・ディレクター13年目~
モルガン・スタンレーの年次別役職のイメージ

尚、アナリスト2年目はアナリスト1年目より年収が高いというように、同じ役職内であっても年次によって年収に差は出ます。一方で、全く同じ年次であれば年収は同様です。

モルガン・スタンレーのボーナス・評価制度

モルガン・スタンレーのボーナスは個人の評価・会社の業績によって決まります。

個人の評価は、一緒に働いた同僚による360度評価や同僚へのインタビューを経て、同年次の社員と比較されて決定されます。

また、会社の業績も個人のボーナスに影響を与える大きなファクターです。会社の業績が良ければ社員全体のボーナスは上振れますが、業績や景気が悪い場合には、全体的なボーナス支給額が少なくなる傾向にあります。

モルガン・スタンレーのボーナスを決める要素
  • 個人の評価(同僚のインタビューによって決まる)
  • 会社の業績

基本給に対するボーナスの割合は年次を追うごとに高まっていきます。

ヴァイス・プレジデント以上(「オフィサー」と呼ばれます)になると、収益に対する責任を負うこととなるので、ボーナスの割合が高くなりますが、アナリスト・アソシエイトの場合は、収益に対する責任を負っていないので、その分ボーナスの割合は小さくなっています。役職別のボーナス割合(フロントオフィスの場合)イメージは下記のとおりです。

役職ボーナス割合※
アナリスト20%程度
アソシエイト30%-50%程度
ヴァイス・プレジデント50%~75%程度
エグゼクティブ・ディレクター75%~100%程度
マネージング・ディレクター75%~(成果による)
モルガン・スタンレーの年次別ボーナス割合のイメージ

※基本給に加え、基本給に対してどれくらいのボーナスを貰えるかを示す。例えば基本給が1,000万円、ボーナス割合が30%程度の場合、ボーナスは300万円で合計年収は1,300万円。

また、日本のモルガン・スタンレーでは、他の外資系証券会社であるような、ボーナスの一部が株式で支払われることはなく、給料に占める現金比率が他の外資系証券会社対比で一番高いと言われています。

モルガン・スタンレーの初任給・役職別年収

今まで述べてきた通り、モルガン・スタンレーの年収レンジは役職によって概ね決まります。

モルガン・スタンレーの初任給はフロントオフィスの場合約950万円超、バックオフィスの場合は650万円程度です。フロントの初任給は同業他社の年収水準上昇に合わせて年々上昇しており、ボーナスと合わせると1,100万円を超えるような高水準となっています。

フロントオフィス(投資銀行業務、セールス・トレーディング業務、リサーチ業務)に所属していた場合の役職別年収イメージは下記の通りです。

役職基本給+ ボーナス
アナリスト
(1~3年目)
900~1,200万円300~400万円
アソシエイト
(3~6年目)
1,500~1,800万円500~900万円
ヴァイス・プレジデント
(7~10年目)
2,000~3,000万円1,000~2,300万円
エグゼクティブ・ディレクター
(10~14年目)
3,000~4,000万円2,500~4,000万円
マネージング・ディレクター
(14年目~)
4,000万円~3,000万円~
モルガン・スタンレー(フロントオフィス)の役職別年収推移

バックオフィスに所属している場合、基本給・ボーナス双方フロントオフィス対比で少なくなるので、年収は低くなります。

役職基本給ボーナス
アナリスト
(1~3年目)
600~800万円100~300万円
アソシエイト
(3~6年目)
800~1,200万円300~500万円
ヴァイス・プレジデント
(7~10年目)
1,200~1,800万円500~1,000万円
エグゼクティブ・ディレクター
(10~14年目)
1,800~2,400万円1,000~1,500万円
マネージング・ディレクター
(14年目~)
2,500万円~1,500万円~
モルガン・スタンレー(バックオフィス)の役職別年収推移

中途でモルガン・スタンレーに転職した場合の年収は?

中途でモルガン・スタンレーに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。

【公式HP】https://bizreach.jp

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ビズリーチに関する豆知識

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転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。

その他の開示から見るモルガン・スタンレーの平均年収

モルガン・スタンレーはその他の開示でも平均年収を公開しています。

Annual Reportから見るグローバル全社員の平均年収

モルガン・スタンレーは米国で上場しており、日本でいう有価証券報告書(Annual Report)を公開しています。

Annual Reportでは、2021年度のCompensation and Benefitsが24,628百万ドル、従業員数が約75,000人とされています。

Compensation and Benefitが社員の給料・福利厚生総額なので、Compensation and Benefitを従業員数で割ることで、グローバル一人当たりの平均年収を算出できます。

モルガン・スタンレー全社員平均年収

Compensation and Benefit (24,628百万ドル) ÷ 75,000人
= $328,373 = 3,940万円(1ドル120円換算)

Annual Reportによれば、全世界の全社員の平均年収は3,940万円と、かなり高額な水準と分かります。もっとも、これは全社員の平均であり一部の高級な社員が平均を引き上げている可能性もあるので、あくまで参考の数字です。

業務及び財産の状況に関する説明書から見るモルガン・スタンレーの年収水準

モルガン・スタンレーは日本での業務及び財産の状況に関する説明書を開示しています。

業務及び財産の状況に関する説明書では、年間の人件費総額を従業員数で割ることで、日本におけるモルガン・スタンレー全社員の平均年収を計算することができます。

2023年3月期の人件費総額が22,274百万円、従業員数が731人となっているので、下記のように計算できます。

日本におけるモルガンスタンレー証券平均年収

人件費総額(22,274百万円) ÷ 従業員数(731人) = 3,047万円

日本におけるモルガンスタンレーの平均年収は3,047万円と非常に高額であることが分かります。

モルガン・スタンレーの年齢別年収

ご参考までに、モルガン・スタンレーの年齢別平均年収についても記載いたします。

モルガン・スタンレーでは、中途の場合に実際の年齢より低い役職に就くことがあるため(”ディスカウント”と呼ばれます)、今回は新卒で入社した場合の平均年収について記載します。

ディスカウントとは?

モルガン・スタンレーに転職した場合、特に未経験の場合は、実際の年齢より若い年次で入社することがある。具体的に言えば、商社の5年目でモルガン・スタンレーに中途で入社した場合、28歳程度であっても新卒1年目として扱われる場合がある。

年齢年齢別年収
25歳1,500万円
30歳3,000万円
35歳5,000万円
40歳7,000万円
45歳7,000万円~
モルガン・スタンレー(フロントオフィス)の年齢別年収推移
年齢年齢別年収
25歳800万円
30歳1,500万円
35歳2,500万円
40歳4,000万円
45歳4,000万円~
モルガン・スタンレー(バックオフィス)の年齢別年収推移

モルガン・スタンレーの福利厚生

モルガン・スタンレーの福利厚生は日系企業ほど厚いわけではありませんが、下記のようなものがあります。

モルガン・スタンレーの福利厚生
  • 借上住宅制
  • 残業時の夕飯代支払い
  • 残業時のタクシー支払い

特に、借上住宅制では給料から家賃が天引きされることで、実際の家賃より安い価格で家に住むことができます。

他にも残業時に夕飯代やタクシー代が支給されるといった福利厚生があります。

【厳選】モルガン・スタンレーへの転職におすすめの転職エージェント

モルガン・スタンレーへの転職に興味がある方のために、おすすめの転職エージェントを厳選して紹介します。

モルガン・スタンレーへの転職におすすめの転職サイト
タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

【公式HP】https://talentsquare.co.jp

タレントスクエア』は、キャリアアップを目指す20代・30代の方に特化したハイクラス転職サイトです。

未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、月間利用者数は100万人を超えています。

20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の超人気企業の限定求人も多数掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。

サービス名 タレントスクエア
公式ページ https://talentsquare.co.jp
対象 20代・30代
全国対応
運営会社 タレントスクエア株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-315110
転職サイト「タレントスクエア」の概要

モルガン・スタンレーへの転職におすすめの転職エージェント
リクルートエージェント | 転職支援実績No.1の王道転職サービス

【公式HP】https://r-agent.com

リクルートエージェント』は、全国・全年代に対応し転職成功実績で国内No.1の大手転職エージェントです。

全業種・全年代に対応した全国60万件以上の求人を扱っており、そのうち21万件以上は登録者のみが閲覧できる非公開求人となっています。

転職活動中の方の約2人に1人がリクルートエージェントに登録しているため、まだ登録していない方はまずは無料登録してみることをおすすめします。

リクルートエージェントはすべての機能が無料で利用でき、登録してみて自分に合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できます。

サービス名 リクルートエージェント
公式ページ https://r-agent.com
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】リクルートエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社リクルート
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-313011
転職エージェント「リクルートエージェント」の概要

モルガン・スタンレーへの転職におすすめの転職エージェント
MyVision(マイビジョン) | 未経験から人気企業に転職できる

【公式HP】https://myvision.co.jp

MyVision(マイビジョン)』は、コンサル・IT・金融・総合商社などの人気業界への転職に圧倒的な強みを持つ大手の転職エージェントです。

人気企業各社の採用要件や選考フローに関する非公開情報を持っていることに加えて、経験豊富なアドバイザーが一人ひとりに時間をかけてサポートすることで、未経験から人気企業への転職を可能にしています。

既に転職活動中の方はもちろん、将来的な転職に備えて情報収集したい方のためのオンライン無料相談窓口も用意されているので、気になる方はチェックしてみてください。

サービス名 MyVision(マイビジョン)
公式ページ https://myvision.co.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
特徴 未経験から人気企業への転職に特化した転職エージェント
【口コミ】MyVision(マイビジョン)の評判
運営会社 株式会社MyVision
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-314719
転職エージェント「MyVision(マイビジョン)」の概要

モルガン・スタンレーへの転職におすすめの転職エージェント
レバテックキャリア | ITエンジニアのキャリアアップに特化

【公式HP】https://career.levtech.jp

レバテックキャリア』は、ITエンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。

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転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は無料登録してみてください。

サービス名 レバテックキャリア
公式ページ https://career.levtech.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 ITエンジニアのキャリア支援に特化した転職エージェント
【口コミ】レバテックキャリアの評判
運営会社 レバテック株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734
転職エージェント「レバテックキャリア」の概要

モルガン・スタンレーへの転職におすすめの転職サイト
ビズリーチ | 即戦力人材のための転職サイト

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のスカウト型の転職サービスであり、おすすめの転職サイトです。

匿名で経歴を登録するだけで高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。

転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなくても将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。

人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている好待遇な求人の詳細を確認することができます。

会員登録したからと言って面談を要求されたり、電話がかかってくることは一切ないため、まずは情報収集から始めたい人も安心して利用できます。

サービス名 ビズリーチ
公式ページ https://bizreach.jp
サービス分類 ・転職サイト
・スカウトサービス
特徴 ・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
運営会社 株式会社ビズリーチ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647
転職サイト「ビズリーチ」の概要

モルガン・スタンレーへの転職におすすめの転職エージェント
ASSIGN(アサイン) | 若手ハイエンド特化型転職エージェント

【公式HP】https://assign-inc.com

ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。

面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。

ASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判
  • 高年収を目指す20代・30代のための魅力的な求人が多い
  • 中長期的で真摯かつ丁寧なキャリアサポートを受けることができる
  • 業界に理解が深く質の高いエージェントが在籍

未経験でも挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。

今すぐ転職予定のない方や若手の方でも無料で面談やサポートを受けることができるため、高年収な業界への転職を将来的に考えている方は、是非公式ページから無料面談を申し込んでみて下さい。

サービス名 ASSIGN(アサイン)
公式ページ https://assign-inc.com
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 若手ハイエンド専門の転職エージェント
運営会社 株式会社アサイン
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-308560
転職エージェント「ASSIGN(アサイン)」の概要

モルガン・スタンレーへの転職におすすめの転職エージェント
マイナビエージェント | 好条件の非公開求人が多く、利用者の年収UP率61.1%

【公式HP】https://mynavi-agent.jp

マイナビエージェント』は、大手人材会社のマイナビが運営するおすすめの転職エージェントです。

日本全国で幅広い業界・職種の転職を支援しており、国内最大級の利用者数を誇る人気の転職エージェントサービスです。

誰もが知る大企業から地方の隠れた優良企業まで幅広い求人を扱っており、マイナビエージェントでしか扱いのない好条件の非公開求人が多いことも特徴です。

マイナビエージェントの求人企業(例)

■ 日系大手・ホワイト高年収企業

キーエンス / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券

■ 外資系・グローバル企業

アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ

サービス名 マイナビエージェント
公式ページ https://mynavi-agent.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】マイナビエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社マイナビ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-080554
転職エージェント「マイナビエージェント」の概要

【参考】その他のおすすめ転職エージェント

モルガン・スタンレーは激務?残業時間・睡眠時間を解説

モルガン・スタンレーは激務ということで知られていますが、激務度合い・労働時間は部門によって大きく異なってきます。

よく言われている深夜残業が当たり前・場合によっては徹夜もある、激務な部門は投資銀行部門のことです。逆にマーケット部門では朝が早く夜が早かったり、ミドル(バック)オフィスではそれほど激務ではない場合もあります。

本項目では、深夜まで働く投資銀行部門、朝が早いマーケット部門、ミドル(バック)・オフィスについてその激務度合いをご説明します。

投資銀行部門の激務度合い

投資銀行部門は日本国内においてもトップクラスの激務となっています。労働時間のイメージは下記の通りです。

労働時間・睡眠時間繁忙期通常期
労働時間(平日)10時-深夜まで
(場合によっては徹夜)
10時-23時ころまで
労働時間(休日)土日両方終日勤務の場合も土日合わせて6時間程度
睡眠時間4-6時間程度6-8時間程度
投資銀行部門の激務度合い

投資銀行部門は案件や提案活動の状況によって大きく労働時間が変化するため、一概にいうことはできませんが、繁忙期であれば平日は深夜まで、土日も勤務というのが常態化しており、かなり激務だと分かります。

通常期であっても19時ころに帰宅できるというのはかなり稀で、23時ころまで勤務、土日も6時間程度は勤務というのが平均的なイメージです。とはいえ、先述の通り労働時間に波があるので、閑散期であれば20時くらいに勤務が終了し、土日も勤務しないということもあります。

有給も取得することはできますが、特に若手の場合は自由に取得するというのが難しく、年に一回の5連休(前後の土日合わせて9連休)以外はそれほど有給も取得できないというのが実態です。

投資銀行部門が激務な理由

投資銀行部門が激務になる理由は主に下記の4つです。

投資銀行部門が激務な理由
  1. 一人当たりの業務量が多い
  2. 上司が平日忙しいため、深夜や土日に上司とコミュニケーションを取ることになりがち
  3. 案件や提案依頼(RfP)の場合は迅速な対応が求められる
  4. 海外との会議が深夜に入ることがある

投資銀行部門が激務な理由①:
一人当たりの業務量が多い

投資銀行部門では、一人が複数の案件・提案活動に入るマルチアサインが当たり前なため、一人一人がこなす業務量が非常に多いことが特徴です。

特に若手の間は、5-7個ほどのプロジェクト・提案活動にアサインされるうえ、上司から仕事を振られやすいため、常に膨大な量の仕事を抱えることになります。

シンプルに業務量が多いため、激務になりやすいというのが実態です。

投資銀行部門が激務な理由②:
上司が平日忙しいため、深夜や土日に上司とコミュニケーションを取ることになりがち

投資銀行部門では、日中は接待やアポで上司の時間が取れないため、上司との相談や資料のレビュー・修正作業は深夜や土日にずれ込むことが多い傾向にあります。

裏を返せば、投資銀行部門においては年次が上がったとしても激務です。

投資銀行部門が激務な理由③:
案件や提案依頼(RfP)の場合は迅速な対応が求められる

案件や提案依頼の場合、土日関係なく締め切りがタイトになりがちです。案件や提案依頼は重要性が非常に高いため、どうしても深夜や土日に対応して締切に間に合わせる必要が出てきます。

案件が炎上したり、提案依頼を受領した場合、突発的に忙しくなり、暇だったはずの土日が潰れてしまうということも多々あります。

投資銀行部門が激務な理由④:
海外との会議が深夜に入ることがある

モルガン・スタンレーのような外資系企業だと、他国のバンカーや海外のクライアントと会議をすることもよくあります。海外とは時差があり、基本的に海外の時間が優先される傾向にあるため、深夜に会議が入ってしまうことが多々あります。

マーケット部門の激務度合い

深夜残業の少ないマーケット部門では、逆に朝が早い傾向にあります。扱うプロダクトによりますが、労働時間のイメージは下記の通りです。

労働時間(平日)6時半~18時(遅い部署では20時頃まで)
労働時間(休日)土日勤務は基本的になし
睡眠時間6-8時間程度
マーケット部門の激務度合い

マーケット部門では、朝が早く、早い場合は6時半頃から出社し、18時(遅い部署では20時頃)まで働くというワークスタイルです。労働時間は十分長く、投資銀行と同様に激務なように思われますが、労働時間の波が小さく、土日は基本的に勤務しないというのが実態です。

マーケット部門はその名の通りマーケット(有価証券等の取引市場)を相手にしているので、マーケットが閉じている夜や土日は勤務が少ないというのが背景です。

ミドル(バック)オフィスの激務度合い

ミドル(バック)オフィスでは、労働時間はそれほど長くありません。労働時間のイメージは下記の通りです。

労働時間(平日)9時~19時
労働時間(休日)土日勤務は基本的になし
睡眠時間6-8時間程度
ミドル(バック)オフィスの激務度合い

基本的には社内向きの仕事をしているため、労働時間は長くなく、激務度合いは他部署に比べると小さいのが実態です。その分、給料も他の部門対比では相対的に少なくなっています。

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運営者情報

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

「タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社
(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/corp/
本社所在地〒106-6116
東京都港区6-10-1 六本木ヒルズ森タワー16F
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2024年11月時点)
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