ロッテの年収について、平均年収・ボーナス・役職別の給料テーブル・新卒1年目の初任給などの最新情報を解説します。
株式会社ロッテ
LOTTE Co., Ltd.
平均年齢
39.9歳
2024年3月
平均残業時間
13.9時間
2023年度
男性育休取得率
72.0％
2023年度
離職率
3.2％
2023年度
有給休暇取得率
81.0％
2023年度
中途採用比率
36.9％
2023年度
なお、ロッテへの転職方法・転職難易度は下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。
本記事のポイント
下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。
- ロッテの年収は？
-
月間100万人以上が利用するハイクラス転職サイト『タレントスクエア』の登録者データ（2025年5月時点）によれば、ロッテの平均年収は750万円（平均年齢: 40歳）となっています。
- ロッテの役職別年収は？
-
ロッテの役職別年収は下記の通りです。
役職 年次 年収 役職なし 1-6年目 400-600万円 主任 7-11年目 600-800万円 係長 12-16年目 800-900万円 課長 17年目以降 1,000-1,200万円 部長 評価次第 1,300-1,400万円 ロッテにおける役職と年収イメージ
ロッテはどんな会社？
ロッテ株式会社（日本）は、1941年に韓国で創業され、1967年に日本市場へ進出して以来、東京都に本社を置く日本を代表する大手菓子メーカーです。
チョコレート、ガム、キャンディー、アイスクリームなど多岐にわたる製品を展開しており、「ガーナチョコレート」や「コアラのマーチ」などの人気商品で高い評価を受けています。
| 会社名 | 株式会社ロッテ |
| 英語名 | LOTTE CO., LTD. |
| 資本金 | 2億1,700万円 |
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿3-20-1 |
ロッテの平均年収は750万円（平均年齢: 40歳）
月間100万人以上が利用するハイクラス転職サイト『タレントスクエア』の登録者データ（2025年5月時点）によれば、ロッテの平均年収は750万円（平均年齢: 40歳）となっています。
＼ 高年収業界・人気企業への転職に強い ／
実際の利用者の口コミが良かった
おすすめ転職サービス3選
50社以上の転職サービスを編集部が実際に利用したうえで、利用者の方々のリアルな口コミ情報と合わせて、本当におすすめできる転職サービスを厳選しました。
【募集中】転職サービスの口コミを投稿する
ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。
| 【厳選】おすすめ転職サービス | |
|---|---|
| ビズリーチ (4.9) ＃市場価値UP | 登録するだけで高年収のスカウトが届く、CMでもお馴染みのハイクラス転職サイト。 経歴を登録するだけで志望業界の人気企業から高年収スカウトが届き、チャットで年収やワークライフバランスなど気になることを直接質問できる。 【公式】https://bizreach.jp |
| ASSIGN （アサイン） (4.8) ＃難関企業転職 | 20代・30代のキャリアアップ支援に特化した大手転職エージェント。未経験からコンサル・M&A・ITなど人気業界に転職可能。 選考対策などのサポートの手厚さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞。 【公式】https://assign-inc.com ※ 2025年5月中に登録した方全員に選考対策情報をまとめた資料を配布中 |
| レバテックキャリア (4.8) ＃エンジニア特化 | ITエンジニアのキャリア支援に特化した国内最大級の転職エージェント 客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職、フルリモート勤務など、理想のキャリアにつながる好条件の求人が多数。 【公式】https://career.levtech.jp |
ロッテの年収偏差値は？
年収偏差値について詳しく知りたい方は以下の年収偏差値計算ツールをご利用ください。年齢と年収を入力すると年収偏差値を試算することができます。
▼ 条件を指定して年収偏差値を計算できます| 年収偏差値計算ツール | |
|---|---|
|
年収偏差値
– |
|
|
男性の中での偏差値
– |
女性の中での偏差値
– |
|
大卒の中での偏差値
– |
大企業の中での偏差値
– |
厚生労働省『賃金構造基本統計調査』の最新情報をもとに試算
「今の自分の年収が本当に適正水準なのか」「ブラック企業に搾取されていないか」自分の正しい市場価値を知りたい方は『適正年収診断』という無料ツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、自分の適正年収を診断し、具体的な数字で知ることができます。診断は1分で完了し、結果はその場で見ることが出来ます（詳細：適正年収診断公式ページ）
ロッテの平均手取りはいくら？
国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、ロッテの平均と同じく40歳で年収750万円の場合、年間の手取り額は約558万円、ひと月あたりの手取り額は約46万円となります。
| 項目 | 年収 | 月収 |
|---|---|---|
| 額面収入 | ||
| 所得税 | ||
| 住民税 | ||
| 健康保険 | ||
| 厚生年金 | ||
| 雇用保険 | ||
| 介護保険 | ||
| 手取り |
ロッテの転職難易度は？
ロッテは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。
一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます（出典：転職可能性公式ページ）
なお、ロッテへの転職方法・転職難易度は下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。
ロッテの年収は低い？明治の年収と比較するとどう？
大手食品メーカーの年収ランキングから見るロッテの年収
ロッテを含む食品メーカーとの比較は下記の通りです。
ロッテの総合職における役職一覧と年収
ロッテの年収は一般的な年収体系となっており、基本給と残業代、賞与で構成されます。賞与は年に2回の支給となっています。
ロッテの年収＝ 基本給 + 残業代 + 賞与（年2回）
ロッテでは「役職なし」「主任」「係長」「課長」「部長」という順番で昇進していきます。課長以降はマネージャーとなり、管理職扱いとなります。主任クラスまでは一律で昇進できますが、係長以降の昇進は試験があり、昇進スピードにも差が生まれます。
ロッテの役職別年収は下記の通りです。
| 役職 | 年次 | 年収 |
|---|---|---|
| 役職なし | 1-6年目 | 400-600万円 |
| 主任 | 7-11年目 | 600-800万円 |
| 係長 | 12-16年目 | 800-900万円 |
| 課長 | 17年目以降 | 1,000-1,200万円 |
| 部長 | 評価次第 | 1,000-1,200万円 |
ロッテにおいてボーナスは年に2回支給されます。期初に立てた目標の達成度合いを半期毎に上長と確認するという目標管理制度を採用していますが、上長からの評価となるため上長と良好な関係性を築くことが重要となる模様です。
また近年は一部の社員に年間最大300万円程度を支給するという制度も導入するなど、社員の賃金引上げに取り組んでいます。
ロッテは入社からおおむね10年以上経過した中堅や管理職を対象に年収を最大300万円程度上乗せする給与制度を年内にも始める。役員が求職者を推薦し、毎年数人を選ぶ。
人手不足で会社の中核を担う40代前後の転職も活発な中、手厚い報酬で優秀な人材をつなぎ留める。若手が中心だった待遇改善の動きが幅広い世代に広がってきた。
ロッテ、年収最大300万円上乗せ 中堅・管理職対象
ロッテにおける課長・部長の年収は？
ロッテにおける課長の年収は1,000-1,200万円程度、部長の年収は1,000-1,200万円程度と推定されます。
ロッテにおける経理の年収は？
ロッテにおける経理の年収は総合職採用であれば上記と同様の年収テーブルが適用されます。
中途でロッテに転職した場合の年収は？
中途でロッテに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
【公式HP】https://bizreach.jp
※2025年5月現在、新規登録すると150,702 件の求人が無料で閲覧可能
ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。
転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
ロッテにおける年齢別年収推移
新卒でロッテに入社して、その後も順調に昇進した場合の年齢別年収（ボーナス・残業代を含む）の推移は以下の通りです。
なお、昇進スピードや残業時間・評価によって合計年収は変わる可能性があるため、参考までにご覧ください。
| 年齢 | 年収 |
|---|---|
| 25歳 | 450-500万円 |
| 30歳 | 600-650万円 |
| 35歳 | 750-800万円 |
| 40歳 | 900-950万円 |
| 45歳 | 1,000万円以上（評価次第） |
| 50歳 | 1,100万円以上（評価次第） |
ロッテの初任給・新卒1年目の年収（大卒・院卒別）
ロッテの初任給と過去の推移は以下の表の通りです。なお、以下の基本給に対して賞与や残業代が別途支給されます。
| 年度 | 大卒 | 修士 |
|---|---|---|
| 2018年入社 | 219,000円 | 234,000円 |
| 2019年入社 | 219,000円 | 234,000円 |
| 2020年入社 | 219,000円 | 234,000円 |
| 2021年入社 | 219,000円 | 234,000円 |
| 2022年入社 | 219,000円 | 234,000円 |
| 2023年入社 | 226,000円 | 234,000円 |
| 2024年入社 | 240,500円 | 258,500円 |
ロッテの福利厚生
公式によれば、ロッテの福利厚生は下記の通りです。
| 出産・育児系制度 | 産休、育休、通院つわり休暇、育児時短勤務、企業主導型保育園 |
| 介護系制度 | 介護休業、介護休暇 |
| テレワーク勤務 | 事業所以外の勤務方法として、テレワーク勤務（在宅勤務・サテライトオフィス勤務・モバイル勤務）ができます。 |
| スライドワーク勤務 | 社員一人ひとりの業務内容やライフスタイルに合わせて、業務開始/終了時間をスライド（移動）させ、働く時間を選ぶことができます。 |
| 有給休暇取得推進 | 半日単位から取得することができ、積極的な有給休暇の取得を推進しています。 |
| ロッテアワード | 会社に対し大きな貢献・成果を創出した社員への表彰制度を設けています。入社1年目の社員からエントリーできます。 |
| 社内公募 | 定期的に各部署が人材を公募し、社員は自らの意思で応募することができる制度です。 |
| 外部福利厚生サービス | 外部福利厚生サービスが利用でき、買い物・旅行・レストラン・映画館・スポーツクラブなどを割引価格で利用することができます。 |
なお、現在転職活動中の方や1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。
5つの簡単な質問に答えるだけで自分にあった転職エージェントが分かります。個人情報の入力なし・会員登録なしで結果はその場で表示されます。
＼ 月間利用者 100万人以上！ ／
転職エージェント診断
個人情報入力なしで結果が見れる！
ロッテは激務でやばい？ホワイト企業？
ロッテは激務だという噂があります。ロッテは年間平均残業時間を公開しており、そこから月間残業時間を計算することができます。ロッテの月間平均残業時間は13.9時間と非常に短い水準であることが分かります。
| 年度 | 年間平均残業時間 | 月間平均残業時間 |
|---|---|---|
| 2020 | 131時間 | 10.9時間 |
| 2021 | 129時間 | 10.8時間 |
| 2022 | 163時間 | 13.5時間 |
| 2023 | 167時間 | 13.9時間 |
ロッテの営業はきつい？きついと言われる理由
ロッテの営業はきついと言われることがあります。特に営業は下記の様な理由でシビアになりがちです。
- 達成目標が高く、ノルマの達成が難しい
- 営業成績が賞与に直結するため、プレッシャーがかかるうえに給料が減る可能性もある
- 契約を取るために、自己研鑽が必要となる
特に営業ノルマの達成が難しいという点が、ロッテの営業はきついと言われる大きな要因です。しかしながら、ノルマが賞与に跳ね返るうえ自身の成長にもつながるという声も見られます。
ロッテの出身大学を紹介 就職難易度は高い？エリート？
ロッテの出身大学は下記の通りです。幅広い大学から採用を行っていることが分かります。
秋田県立大学、跡見学園女子大学、大阪市立大学、岡山大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、京都女子大学、専修大学、千葉大学、東京工業大学、東京海洋大学、東京学芸大学、同志社大学、東北大学、東洋大学、神戸大学、名古屋大学、日本大学、法政大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学
