【難易度B】ロームに転職するには?中途採用の選考と対策

ロームに中途採用で転職するには?転職難易度と対策を解説

転職市場で人気の高いロームについて、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。

ローム株式会社

ROHM Co., Ltd.

ロームのロゴ

平均年収

810万円

2025年3月期

平均年齢

42.2歳

2025年3月期

平均残業時間

21.5時間

2024年度

離職率

5.2%

2024年度

有給休暇取得率

82.7%

2024年度

中途採用比率

17.4%

2024年度

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目次

ロームはどんな会社?

ロームは日本有数の半導体メーカーです。LSI、ディスクリート半導体、光半導体、モジュール、バイオチップなど、半導体製品を中心とした製品を製造・販売しています。

大企業ならではの安定した雇用体系が取られているうえ、多くの社員が年収1,000万円に到達できる人気企業となっています。福利厚生も手厚く、ネームバリューも非常に高いので、転職市場ではおすすめの会社です。

ロームの魅力

ロームの転職難易度は?中途採用は厳しい?

結論から言うと、ロームは転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。

転職難易度 S
ソニー・ディスコ・東京エレクトロン・レーザーテック
ソニー(SONY)エンターテインメント、家電、半導体、金融など多分野で事業を展開
ディスコ(DISCO)半導体製造装置であるダイサーや研削機を手掛ける企業
東京エレクトロン半導体製造装置やフラットパネルディスプレイ製造装置分野で世界的に展開
レーザーテック半導体製造プロセスに使用されるマスク欠陥検査装置を提供
転職難易度 A
京セラ・村田製作所・TDK・キオクシア
京セラファインセラミックスや電子部品で高い技術力を持つ企業
村田製作所電子部品で世界トップクラスのシェアを誇る企業
TDK電子部品や磁気技術で世界的に知られる企業
キオクシア(KIOXIA)NAND型フラッシュメモリやSSDなどのメモリが主力製品
転職難易度 B
アドバンテスト・日本ガイシ・ローム
アドバンテスト半導体テスト装置の分野で世界トップクラス
日本ガイシ(NGK)セラミック技術を基盤に、高機能製品を提供
ローム(ROAM)電子部品や半導体の製造に強みを持つ企業
転職難易度 C
イビデン・太陽誘電
イビデン半導体基板や排ガス浄化システムを製造。電子部品分野にも展開
太陽誘電コンデンサやインダクタなどの電子部品で高いシェアを持つ企業
【参考】転職難易度の計算方法

上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。

企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ

ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)

なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。

リクルートエージェントが発表している「転職人気企業ランキング【2024年版】」に、ロームがランクインしていることから、転職市場におけるロームの人気は非常に高いと言えます。

ロームが公開しているデータによれば、2024年度におけるロームの中途採用比率は約17.4%程度となっており、ロームは中途採用に積極的ではないことが分かります。

しかし例年は30%台となっており、募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。

年度中途採用比率
2021年度36.7%
2022年度33.1%
2023年度34.5%
2024年度17.4%
ロームの中途採用比率

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

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ロームは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?

ロームは第二新卒であっても十分に転職することが可能です。

第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。

上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

ロームの中途採用(キャリア採用)における選考フローと倍率

ロームの選考フローは、下記のようなフローとなっています。

STEP
応募・適性検査

公式採用ページ、または転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に募集は職種ごとに応募することとなります。

STEP
書類選考

職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、ロームが書類選考をします。

STEP
面接(一次・二次)

書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回実施され、2回程度とされています。

STEP
内定・採用条件提示

無事、ロームの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。

ロームにおける中途採用の選考倍率は?

ロームの中途採用の選考倍率について、2026年3月時点で公開されている公式の情報はありません。

一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。

ただし、ロームは転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。

ロームでは適性検査を受ける必要がある?

書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。適性検査は基本的にSPIでの実施とされています。

なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。

応募方法選考フロー選考倍率
企業HP等から応募
書類選考・Webテストなど通常通り

誰でも応募できるため倍率が高い
スカウト経由
特別ルートで短縮される可能性あり

企業がスカウトするため内定しやすい

志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。

スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。

  1. 見栄えの良い職務経歴書の作成する
  2. 想定質問に対する回答を事前に準備する
  3. 一社だけでなく複数社の選考を受ける

選考対策のポイント#1:
見栄えの良い職務経歴書の作成する

ロームの選考を受けるにあたっては、履歴書に加えて職務経歴書の提出が必要です。職務経歴書は作成に手間がかかりますが、自身の経験やスキルを具体的にアピールするために大事な書類です。

職務経歴書の主な構成要素

ロームのような人気企業では、書類選考の段階で不採用となるケースも少なくありません。また、職務経歴書のクオリティはその後の面接での評価にも影響することがあります。

なお、職務経歴書は一度しっかり作り込んでおけば、他社への応募にも転用できるため無駄にはなりません。したがって、転職活動の早い段階で丁寧に仕上げておくことをおすすめします。

職務経歴書を作ったことがない方や、職務経歴書の作り方に自信がない方は『職務経歴書Pro』という無料のツールをチェックしてみてください。

職務経歴書Proでは、スマホ/PCのブラウザからフォームを埋めるだけでプロ仕様の職務履歴書を作成できます。文字化けやスタイル崩れのない高品質のPDFが出力でき、そのままメールに添付したりコンビニ等で印刷が可能です。

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職務経歴書

選考対策のポイント#2:
想定質問に対する回答を事前に準備する

面接では、これまでの職歴や価値観に加えて、志望動機やロームへの理解度も問われます。また、回答内容だけでなく、話し方や姿勢といった振る舞いも評価の対象となります。

面接で良い評価を得るためには、自己分析に加え、企業研究や想定質問への回答を事前に準備しておくことが重要です。十分に準備しておくことで、本番でも落ち着いてスムーズに受け答えができるようになります。

事前に回答を準備しておくべき質問

ロームのような人気企業は応募者も多く、面接でのやり取りが合否に直結します。面接においては想定回答集を作成するくらい万全の準備で臨む必要があるという点に注意が必要です。

選考対策のポイント#3:
ロームだけでなく複数社の選考を受ける

ロームのような人気企業は、どれだけ準備をしても必ず通過できるとは限りません。応募者数が多く倍率が高いうえにタイミングや運にも左右されるため非常にシビアである点は認識しておく必要があります。

そのため、ロームだけに絞らず、志望度の高い企業を複数併願して選考を受けることが大切です。複数社の選考を並行して進めることで、どこか一社でもうまくいく可能性が高まり、精神的な余裕にもつながります。

また、ロームの選考を受ける前に他社の選考を経験しておくことで、実践的な練習となり、本番であるロームの面接がうまくいく可能性も高まります。

ロームへの転職に向いている人の特徴

本項目では、ロームへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。下記のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。

ロームへの転職に向いている人の特徴

ロームへの転職に向いている人の特徴#1:
同業界や競合他社出身の人

ロームと事業領域が近いメーカー企業からロームに転職するというのはよくあるケースです。

ロームはメーカーの中でも高い年収を誇っており、ロームと同じくメーカーで働いていて、年収を上げたい人にとってロームはおすすめの転職先です。

また、同業界や競合他社などの会社での経験はロームで直接役に立つ経験です。ロームの選考を受ける際にアピールしやすいだけでなく、ロームに入社した後でも評価されやすい傾向にあります。

ロームへの転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人

汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、ロームへの転職に向いていると言えます。

例えば下記のようなどこの会社でも通用する汎用性の高いスキルを持っている人は、ロームへの転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。

汎用性の高いスキルや専門的な経験の例

ロームへの転職に向いている人の特徴#3:
未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】

ロームへの転職に向いている人の特徴として、未経験の業界でもキャッチアップする気があるという点が挙げられます。

特に20代前半~20代後半の場合は、ロームで活かせる経験が直接的になくてもこうしたキャッチアップする気概があることで、転職が十分に可能です。

企業が20代・第二新卒等を求める理由

ロームへの転職に向いている人の特徴#4:
ホワイト企業で働きたい人

ホワイト企業で働きたい人もロームへの転職に向いていると言えます。

ロームは平均残業時間を下記の通り公開しています。実際の残業時間を見ると、ロームの残業時間は20時間程度と短い水準であることが分かります。

年度平均残業時間
201720.8時間
201818.3時間
201918.0時間
202017.1時間
202123.1時間
202220.8時間
202316.4時間
202421.5時間
ロームの平均残業時間(出所: 社会データ

ロームは大企業でコンプライアンス意識も高いため、ハラスメントなどもほとんど見られません。ホワイト企業で働きたい人にとってロームはおすすめの会社となっています。

なお、残業やパワハラがなく高年収のホワイト企業に転職したい方は、ホワイト企業転職に強い転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。

タレントスクエアは20代・30代に特化したハイクラス型転職サイトで、他の転職サイトでは滅多に出会えないホワイト企業の高年収スカウトが届きます。

実際のホワイト企業求人の例

20代・30代の方は誰でも無料で利用することができ、自分に届いたスカウトの中から興味のあるものだけ話を聞くことができるため、今すぐ転職予定のない方でも情報収集の1つとして利用できます。

ロームへの転職に向いている人の特徴#5:
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人

年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人は、ロームへの転職に向いています。

ロームは上場会社なので、有価証券報告書で平均年収が公開されています。有価証券報告書によれば、2025年3月期におけるロームの平均年収は810万円(平均年齢: 42.2歳)となっており、非常に高い水準であることが分かります。

年度平均年収平均年齢
2025年3月期810万円42.2歳
2024年3月期879万円41.0歳
2023年3月期856万円41.3歳
2022年3月期789万円41.2歳
2021年3月期709万円40.9歳
2020年3月期721万円40.2歳
2019年3月期725万円39.9歳
ロームの平均年収・平均年齢推移(出所: 同社IR

ロームに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。

仮に転職後に合わないと感じても、ロームで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。

転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。

【中途採用】ロームへの転職におすすめの転職サイト

以下では、ロームのような大手難関企業に転職したい方におすすめのハイクラス転職サイトを厳選して紹介します。

利用者の口コミをもとにコンテンツを制作しています

本ページに掲載されている転職サービスの紹介内容は、実際の利用者の口コミデータをもとに、編集部が実際にサービスを利用したうえで事実関係や最新の状況を確認したうえで作成しています。

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ロームの転職元・ロームからの転職先

ロームへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記の様なキャリア以外も十分にあり得ます。ロームはキャリア採用が多く、転職者のバックグラウンドも様々です。

ロームの転職元

幅広いメーカー、SIer、通信企業など様々

ローム

新卒プロパーも多いが、キャリア採用にも積極的

ロームからの転職先

アクセンチュア、BIG4(PwC、デロイト、EY、KPMG)などのコンサルタント
メーカー・IT企業全般など

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ

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ロームの採用大学・学歴フィルター

ロームにおける2025年度の採用大学ランキングは以下の通りです。最も採用数の多い大学は京都工芸繊維大学となっており、九州工業大学・同志社大学や立命館大学などが続いています。

順位大学就職人数
1位京都工芸繊維大学12人
2位九州工業大学
同志社大学
立命館大学
9人
5位大阪公立大学8人
6位豊橋技術科学大学
岡山大学
7人
8位徳島大学5人
9位静岡大学
大阪大学
九州大学
4人
12位東北大学
福井大学
東京理科大学
関西大学
関西学院大学
3人
17位宇都宮大学
千葉大学
東京大学
神戸大学
和歌山大学
広島大学
佐賀大学
宮崎大学
東京都市大学
日本大学
龍谷大学
大阪工業大学
2人
ロームの採用大学(2025年度・出所: 大学通信

運営者情報

タレントスクエアは、東京都港区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営するハイクラス転職サイトです。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、20代・30代を中心とした求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

※「タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社
(TALENT SQUARE K.K.)
本社所在地〒107-0052
東京都港区赤坂8-11-26 +SHIFT NOGIZAKA 7F
法人番号9011001145238
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-315110
特定募集情報等提供事業届出番号51-募-000460
タレントスクエア株式会社の概要(2026年3月時点)
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