【独自】ドリームインキュベータの年収・役職別給与を徹底解説

ドリームインキュベータ(DI)の年収を解説

実際のドリームインキュベータ(DI)の社員の口コミをもとに、同社の仕事内容や年収、激務度合い、転職方法などについて徹底解説しています。

なお、ドリームインキュベータへの転職方法・転職難易度は下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方は合わせてご覧ください。

本記事のポイント

下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。

ドリームインキュベータの年収は?

ドリームインキュベータは上場企業なので、有価証券報告書で平均年収を開示しています。有価証券報告書によれば、2024年3月期におけるドリームインキュベータの平均年収は1,275万円(平均年齢: 35.96歳)です。

年度平均年収平均年齢
2024年3月期1,275万円35.96歳
2023年3月期1,776万円37.10歳
2022年3月期1,087万円36.08歳
2021年3月期977万円35.95歳
2020年3月期1,035万円35.09歳
2019年3月期1,151万円34.28歳
2018年3月期1,060万円33.79歳
2017年3月期1,066万円33.58歳
ドリームインキュベータの平均年収と平均年齢の推移(出所: 同社IR
ドリームインキュベータの役職別年収は?

新卒1年目の年収は600万円からスタートし、各役職ごとの年収推移のイメージは以下の通りです。ただし、ドリームインキュベータでは評価や業績によって大きく年収も異なります。またシニアマネージャー以上は株式が報酬として付与されます。

役職年収(再掲)年次
ビジネスプロデューサー600~1,200万円1~7年目
アソシエイトマネージャー1,200-1,400万円8~10年目
マネージャー1,500~2,000万円11年目-
シニアマネージャー2,000~2,500万円実力次第
オフィサー3,000万円~実力次第実力次第
ドリームインキュベータの役職と年収のイメージ
【中途採用】ドリームインキュベータの転職難易度は?

ドリームインキュベータは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

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目次

ドリームインキュベータの会社概要

ドリームインキュベータは2000年に設立された国内系の経営コンサルティングファームです。戦略コンサルティングとベンチャー投資の2つの事業を持ち、企業による事業創出を総合的に支援しています。

ドリームインキュベータは、ボストンコンサルティンググループ(BCG)の日本代表を務めた日本を代表するコンサルタントである堀紘一氏によって設立されました。2002年5月に東証マザーズ市場に上場し、2005年9月に東証1部に市場変更しています。

創業者の堀紘一氏は2020年5月に取締役を退任し、現在は海上自衛隊・日本生命保険出身の原田 哲郎氏がCEOを務めています。

会社名株式会社 ドリームインキュベータ
英語名Dream Incubator Inc
連結純資産219億円
本社所在地東京都千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング4F
株式会社 ドリームインキュベータの企業概要

ドリームインキュベータの平均年収は1,275万円(平均年齢: 35.96歳)

ドリームインキュベータは上場企業なので、有価証券報告書で平均年収を開示しています。有価証券報告書によれば、2024年3月期におけるドリームインキュベータの平均年収は1,275万円(平均年齢: 35.96歳)です。

国税庁が開示している日本人の平均年収が461万円であることから、日本郵船の平均年収は日本人全体の平均よりも有意に高いと言えます。

経済産業省が発表している賃金構造基本統計調査によると、コンサルタントの平均年収は781万円(平均年齢: 40.5歳)です。

また、マイナビエージェントが公表している業種別平均年収ランキングによると、コンサルティングファーム・シンクタンクの平均年収は635万円となっており、ドリームインキュベータの平均年収はコンサルティングファーム・シンクタンク全体の平均年収よりも高い水準になっています。

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ドリームインキュベータの年収偏差値は?

年収偏差値について詳しく知りたい方は以下の年収偏差値計算ツールをご利用ください。年齢と年収を入力すると年収偏差値を試算することができます。

▼ 条件を指定して年収偏差値を計算できます
年収偏差値計算ツール
偏差値
男性の中での偏差値
女性の中での偏差値
大卒の中での偏差値
大企業の中での偏差値

厚生労働省『賃金構造基本統計調査』の最新情報をもとに試算

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ドリームインキュベータの平均手取りはいくら?

国税庁・日本年金機構・全国健康保険協会の公式情報をもとに試算すると、ドリームインキュベータの平均と同じく36歳で年収1,275万円の場合、年間の手取り額は約900万円ひと月あたりの手取り額は約75万円となります。

▼ 条件を指定して手取り額を計算できます
項目 年収 月収
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金
雇用保険
介護保険
手取り

国税庁日本年金機構全国健康保険協会の最新情報をもとに試算(詳細: 手取り計算ツール

ドリームインキュベータの年収は高い?
年収ランキングから見るドリームインキュベータの年収

ドリームインキュベータを含むコンサル業界の各社の年収ランキングは以下の表の通りです。ドリームインキュベータの年収は高水準にあることが分かります。

会社名平均年収月間平均残業時間
ベイン・アンド・カンパニー1,940万円59.2時間
ボストン コンサルティング グループ1,928万円43.2時間
A.T.カーニー1,907万円60.4時間
マッキンゼー・アンド・カンパニー1,842万円45.1時間
ローランド・ベルガー1,710万円52.8時間
アーサー・ディー・リトル1,689万円55.6時間
デロイトトーマツコンサルティング1,422万円65.7時間
EYストラテジー・アンド・コンサルティング1,393万円60.2時間
KPMGコンサルティング1,328万円50.7時間
PwCコンサルティング1,316万円55.3時間
ドリームインキュベータ1,275万円49.8時間
野村総合研究所(NRI)1,271万円7.3時間
アクセンチュア1,268万円28.2時間
クニエ1,159万円40.8時間
シグマクシス1,113万円47.5時間
三菱総合研究所1,104万円10.9時間
ベイカレント・コンサルティング1,074万円30.5時間
シンプレクス929万円40.5時間
日本総合研究所830万円32.8時間
アビームコンサルティング753万円36.8時間
フューチャーアーキテクト734万円48.5時間
大和総研727万円30.5時間
船井総研670万円45.9時間
コンサルファームの平均年収比較
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ドリームインキュベータの転職難易度は?

ドリームインキュベータは年収の高さや成長機会の豊富さ、その後のキャリアパスの広がりなどから転職市場で非常に高い人気があります。

一方で、近年では中途採用を積極的に行っており、20代や第二新卒での転職実績も出ているため、正しい選考対策を行うことで十分転職可能だと言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

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ドリームインキュベータの年収推移

ドリームインキュベータの年収推移は下記の通りです。業績による年収の変動が大きいことが特徴となっています。

年度平均年収平均年齢
2024年3月期1,275万円35.96歳
2023年3月期1,776万円37.10歳
2022年3月期1,087万円36.08歳
2021年3月期977万円35.95歳
2020年3月期1,035万円35.09歳
2019年3月期1,151万円34.28歳
2018年3月期1,060万円33.79歳
2017年3月期1,066万円33.58歳
ドリームインキュベータの平均年収と平均年齢の推移(出所: 同社IR

ドリームインキュベータの役職別年収を解説

ドリームインキュベータのコンサルタントの役職は下から順に「ビジネスプロデューサー(ジュニア・ミドル・シニア)」「アソシエイトマネージャー」「マネージャー」「シニアマネージャー」「執行役員(オフィサー)」という段階に分かれています。

昇進のスピードは人によって大きく変わります。基本的には1つの職位につき最大3年程度で、それを超えて昇進できない場合は転職を検討するケースが多い模様です。評価が良ければその年数に縛られず、早期に昇進をすることもできます。

ドリームインキュベータの年収は役職によって大枠のレンジが決まります。

新卒1年目の年収は600万円からスタートし、各役職ごとの年収推移のイメージは以下の通りです。ただし、ドリームインキュベータでは評価や業績によって大きく年収も異なります。またシニアマネージャー以上は株式が報酬として付与されます。

役職年収年次
ビジネスプロデューサー600~1,200万円1~7年目
アソシエイトマネージャー1,200-1,400万円8~10年目
マネージャー1,500~2,000万円11年目-
シニアマネージャー2,000~2,500万円実力次第
オフィサー3,000万円~実力次第実力次第
ドリームインキュベータの役職と年収のイメージ

プロジェクト後に毎回役員やマネージャーのフィードバックを受けるという評価制度が導入されており、こうした評価を基に個人の評価が決まります。評価によって年収水準は大きく変わってくるため同年次や同役職であっても年収に差が生まれます。

中途採用でドリームインキュベータに転職した場合の年収は?

中途でドリームインキュベータに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることだと思います。

実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。

中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。

特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。

【公式HP】https://bizreach.jp

※2024年12月現在、新規登録すると109,360 件の求人が無料で閲覧可能

ビズリーチに関する豆知識

ビズリーチは定期的にログインしているとアカウントの評価が高まり、人気企業の非公開求人が優先的に案内されやすくなります。

転職活動を始める前から無料アカウントを作成して年に数回ログインしておくだけで、将来転職する際に情報が集まりやすく非常に有利になるのでおすすめです。

ドリームインキュベータの初任給は?

ドリームインキュベータは新卒募集要項で基本給を提示しています。新卒募集要項によれば、初任給は下記の通りとなっています。

ドリームインキュベータの初任給
  • 学部卒: 600万円/年
  • 修士卒: 620万円/年

上記に加えて賞与が支給されるので、新卒での年収水準は650-700万円程度となることが想定されます。

ドリームインキュベータの福利厚生

ドリームインキュベータの福利厚生は公式サイトにて詳細に説明されています。主な福利厚生は下記の通りです。大企業としては標準的な水準となっていますが、借上社宅制度により家賃が額面から天引きされるため、税効果分の家賃が安くなるという福利厚生があることが特徴的です。

ドリームインキュベータの福利厚生
  • 借上社宅制度
  • 慶弔見舞金制度
  • 入社準備金前借制度
  • 選択制退職金制度
  • 従業員持株会
  • 自社株交付制度(ESOP)
  • 語学研修支援制度
  • 就業不能所得補償制度(GLTD)
  • 他各種社会保険完備

【厳選】ドリームインキュベータへの転職におすすめの転職エージェント

ドリームインキュベータへの転職に興味がある方のために、おすすめの転職エージェントを厳選して紹介します。

ドリームインキュベータへの転職におすすめの転職サイト
タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

タレントスクエア | 20代・30代に特化したハイクラス転職サイト

【公式HP】https://talentsquare.co.jp

タレントスクエア』は、キャリアアップを目指す20代・30代の方に特化したハイクラス転職サイトです。

未経験から転職可能なコンサル・金融・総合商社・IT求人など、タレントスクエアでしか出会えない非公開求人が多く、月間利用者数は100万人を超えています。

20代で年収1000万円を超える高年収求人や、選考倍率が100倍以上の超人気企業の限定求人も多数掲載されているため、気になった方は公式ページをチェックしてみてください。

サービス名 タレントスクエア
公式ページ https://talentsquare.co.jp
対象 20代・30代
全国対応
運営会社 タレントスクエア株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-315110
転職サイト「タレントスクエア」の概要

ドリームインキュベータへの転職におすすめの転職エージェント
リクルートエージェント | 転職支援実績No.1の王道転職サービス

【公式HP】https://r-agent.com

リクルートエージェント』は、全国・全年代に対応し転職成功実績で国内No.1の大手転職エージェントです。

全業種・全年代に対応した全国60万件以上の求人を扱っており、そのうち21万件以上は登録者のみが閲覧できる非公開求人となっています。

転職活動中の方の約2人に1人がリクルートエージェントに登録しているため、まだ登録していない方はまずは無料登録してみることをおすすめします。

リクルートエージェントはすべての機能が無料で利用でき、登録してみて自分に合わないと感じた場合は電話不要ですぐに退会できます。

サービス名 リクルートエージェント
公式ページ https://r-agent.com
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】リクルートエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社リクルート
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-313011
転職エージェント「リクルートエージェント」の概要

ドリームインキュベータへの転職におすすめの転職エージェント
MyVision(マイビジョン) | 未経験から人気企業に転職できる

【公式HP】https://myvision.co.jp

MyVision(マイビジョン)』は、コンサル・IT・金融・総合商社などの人気業界への転職に圧倒的な強みを持つ大手の転職エージェントです。

人気企業各社の採用要件や選考フローに関する非公開情報を持っていることに加えて、経験豊富なアドバイザーが一人ひとりに時間をかけてサポートすることで、未経験から人気企業への転職を可能にしています。

既に転職活動中の方はもちろん、将来的な転職に備えて情報収集したい方のためのオンライン無料相談窓口も用意されているので、気になる方はチェックしてみてください。

サービス名 MyVision(マイビジョン)
公式ページ https://myvision.co.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
特徴 未経験から人気企業への転職に特化した転職エージェント
【口コミ】MyVision(マイビジョン)の評判
運営会社 株式会社MyVision
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-314719
転職エージェント「MyVision(マイビジョン)」の概要

ドリームインキュベータへの転職におすすめの転職エージェント
レバテックキャリア | ITエンジニアのキャリアアップに特化

【公式HP】https://career.levtech.jp

レバテックキャリア』は、ITエンジニアのキャリアアップ支援に特化した国内最大級の転職サービスです。

客先常駐から自社開発企業への転職、SIerから開発ディレクターへの転職など、一人ひとりの希望にあった理想のキャリアアップを本気でサポートしてくれます。

今すぐ転職したい人はもちろん、情報収集したい方でも無料で利用でき、気になるIT企業のリアルな内情や直近のエンジニアの転職動向について、ネットでは得られない生の情報を無料で入手することができます。

転職に限らず、フリーランスエンジニアや副業・業務委託の支援も行っているため、気になる方は無料登録してみてください。

サービス名 レバテックキャリア
公式ページ https://career.levtech.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 ITエンジニアのキャリア支援に特化した転職エージェント
【口コミ】レバテックキャリアの評判
運営会社 レバテック株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308734
転職エージェント「レバテックキャリア」の概要

ドリームインキュベータへの転職におすすめの転職サイト
ビズリーチ | 即戦力人材のための転職サイト

【公式HP】https://bizreach.jp

ビズリーチ』は、TVCMでも有名な国内最大級のスカウト型の転職サービスであり、ドリームインキュベータに転職したい人におすすめの転職サイトです。

匿名で経歴を登録するだけで高年収のスカウトが届き、気になるスカウトに返信することで効率的に転職活動を進めることができます。

転職活動中の人はもちろん、直近の転職予定がなくても将来的に転職を考えている人も含めて200万人以上のユーザーが利用しています。

人気企業・難関企業の採用担当者や高年収求人を扱う質の高いヘッドハンターからスカウトを受け取ったり、ビズリーチ限定で公開されている好待遇な求人の詳細を確認することができます。

会員登録したからと言って面談を要求されたり、電話がかかってくることは一切ないため、まずは情報収集から始めたい人も安心して利用できます。

サービス名 ビズリーチ
公式ページ https://bizreach.jp
サービス分類 ・転職サイト
・スカウトサービス
特徴 ・年収1000万円以上の求人が多数
・200万人以上が利用する国内最大級の転職サイト
【参考】ビズリーチの評判・口コミ
運営会社 株式会社ビズリーチ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-302647
転職サイト「ビズリーチ」の概要

ドリームインキュベータへの転職におすすめの転職エージェント
ASSIGN(アサイン) | 若手ハイエンド特化型転職エージェント

【公式HP】https://assign-inc.com

ASSIGN(アサイン)』は、若手ハイキャリアに特化した転職エージェントです。コンサル・IT・金融などの業界への転職支援に強みがあります。

面接対策や業界研究など転職サポートの丁寧さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞しています。

ASSIGN(アサイン)のメリット・良い評判
  • 高年収を目指す20代・30代のための魅力的な求人が多い
  • 中長期的で真摯かつ丁寧なキャリアサポートを受けることができる
  • 業界に理解が深く質の高いエージェントが在籍

未経験でも挑戦できる独自の高年収求人を多数扱っていることに加え、面談後に一人ひとりにオーダーメイドのキャリアプラン資料を作成するなど、他のエージェントとは一線を画した丁寧すぎるサポートが特徴です。

今すぐ転職予定のない方や若手の方でも無料で面談やサポートを受けることができるため、高年収な業界への転職を将来的に考えている方は、是非公式ページから無料面談を申し込んでみて下さい。

サービス名 ASSIGN(アサイン)
公式ページ https://assign-inc.com
サービス分類 ・転職エージェント
・特化型
特徴 若手ハイエンド専門の転職エージェント
運営会社 株式会社アサイン
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-308560
転職エージェント「ASSIGN(アサイン)」の概要

ドリームインキュベータへの転職におすすめの転職エージェント
マイナビエージェント | 好条件の非公開求人が多く、利用者の年収UP率61.1%

【公式HP】https://mynavi-agent.jp

マイナビエージェント』は、大手人材会社のマイナビが運営するおすすめの転職エージェントです。

日本全国で幅広い業界・職種の転職を支援しており、国内最大級の利用者数を誇る人気の転職エージェントサービスです。

誰もが知る大企業から地方の隠れた優良企業まで幅広い求人を扱っており、マイナビエージェントでしか扱いのない好条件の非公開求人が多いことも特徴です。

マイナビエージェントの求人企業(例)

■ 日系大手・ホワイト高年収企業

キーエンス / SONY / NTTデータ / 野村総合研究所 / アビームコンサルティング / サイバーエージェント / エムスリー / 野村證券

■ 外資系・グローバル企業

アクセンチュア / PwC / アマゾンジャパン / デロイトトーマツコンサルティング / SAMSUNG / ボッシュ

サービス名 マイナビエージェント
公式ページ https://mynavi-agent.jp
サービス分類 ・転職エージェント
・総合型
【参考】マイナビエージェントの評判・口コミ
対応地域 日本全国対応可能
運営会社 株式会社マイナビ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-080554
転職エージェント「マイナビエージェント」の概要

【参考】その他のおすすめ転職エージェント

ドリームインキュベータは激務?クビになる?

ドリームインキュベータはかつて激務であったものの、現在では大幅にホワイト化が進んでいます。

タレントスクエアが独自に実施した社員アンケートの結果によると、ドリームインキュベータの社員の月間平均残業時間は49.8時間です。

ドリームインキュベータの年収・残業時間データ
平均年収1,550万円
月間平均残業時間49.8時間
年収・口コミデータを投稿する

ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。

会社名 *
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年齢(歳) *
性別 *
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2020年くらいまでは「デュアル・アサイン」と言って1人のコンサルタントが同時に2つのプロジェクトにアサインされる制度があったため、労働時間が長くなる傾向がありました。

現在は一般的なコンサルティング会社と同じシングル・アサイン方式に変わったため、労働環境はホワイトになっています。

なお、激務度合いはアサインされるプロジェクトによっても大きく変わります。例えば、PEファンド向けのBDD(ビジネス・デュー・デリジェンス)というプロジェクトでは、クライアントの期待値が高くプロジェクト期間も短いことからどうしても激務になりがちです。

BDD(ビジネス・デュー・デリジェンス)とは?

BDD(ビジネス・デュー・デリジェンス)とは、企業の買収(M&A)に際して、買い手企業が買収対象企業の事業性を調査し、将来の売上や利益の成長可能性や持続性などについて精査すること。市場データやエキスパートインタビューなどをもとに買収対象企業の業績予想を作成する。

男性のアイコン

ドリームインキュベータの社員口コミ

コンサルタント・監査・士業系職種

30歳 男性 中途入社

ワークライフバランスはあまり良くないと思う。プロジェクト時は常時忙しく、特に若手はプライベートの時間が限られる。 会社としてプライベートを制限しているというわけではないが、キャッチアップに努力は必要なので、自己研鑽も含めると時間は結構取られる。

ドリームインキュベータはクビになる?

コンサルタントとしての能力不足が原因でクビになったという話は基本的にありません。いわゆる「アップ・オア・アウト(Up or Out)」のように昇進できないとクビになるような仕組みもありません。

ごく稀に、入社後にコンサルティングの仕事が合わないことに気づいて自分から短期で退職される方がいますが、本人に働く意志があるのに会社から一方的にクビを言い渡されるようなことはない模様です。

アップ・オア・アウト(Up or Out)とは?

アップ・オア・アウト(Up or Out)とは、昇進(=アップ)するかクビになる(=Out)かの2択、つまり昇進できないとクビになるという概念のこと。実力主義の外資系企業などで採用されることがある。

ドリームインキュベータの特徴

コンサル業界におけるドリームインキュベータは、「日系戦略コンサル」と呼ばれるポジションに位置します。

同じポジションにいるコーポレートディレクション(CDI)とはよく比較されることがありますが、人数・売上の規模としてはドリームインキュベータの方が大きく、知名度も高いというのが現状です。

分類外資系日系
戦略系マッキンゼー
BCG
ベイン
A.T.カーニー
ローランド・ベルガー
アーサー・D・リトル
etc.
ドリームインキュベータ
コーポレイトディレクション
YCP Solidiance
etc.
総合系・IT系アクセンチュア
PwCコンサルティング
デロイトトーマツ
EY S&C
KPMGコンサルティング
etc.
野村総合研究所
ベイカレント
クニエ
etc.
コンサル業界の分類とドリームインキュベータのポジショニング

また、ドリームインキュベータには下記の2つの特徴があります。

ドリームインキュベータの特徴
  • ドリームインキュベータはコンサルティングと投資の2つを行うビジネスプロデュース企業
  • 新規事業領域に強みを持つコンサルティング

ドリームインキュベータはコンサルティングと投資の2つを行うビジネスプロデュース企業

ドリームインキュベータは「ビジネスプロデュース企業」というブランディングを掲げており、従来型の戦略コンサルティングに加えて自社のバランスシートを活用したベンチャー企業投資や事業投資も同時に行っています。

代表的な事例としては、2011年に株式の大半を取得したペット保険の「アイペット」があります。

アイペットはドリームインキュベータによる投資後に事業が急成長し、株式市場においてはドリームインキュベータのコンサルティング事業よりもアイペット事業の方が評価されるという皮肉な事態になりました。

なお、2022年11月には、アイペットの株式を第一生命に譲渡すると発表しています。

新規事業領域に強みを持つコンサルティング

ドリームインキュベータの戦略コンサルティング事業では、マッキンゼーやBCG、ベインといった他の戦略系ファームと同じようなプロジェクトを受注していますが、特徴としては新規事業創出に関わるプロジェクトが多いという点があります。

一般に公開されている中では、トヨタ自動車がAI・ロボティクス領域の研究開発拠点「Toyota Research Institute(TRI)」を立ち上げた際にドリームインキュベータが支援をしていました。

米国シリコンバレーに新たにイノベーション拠点を作り、5年で10億ドルを投入するという大規模プロジェクトで、ドリームインキュベータは約1年間に渡り、プロジェクトの構想から戦略策定、研究者ネットワークの構築など総合的な支援を行いました。

なお、コンサルティング会社の最終的な成果物はパワーポイント資料になることが多いですが、ドリームインキュベータの実際の資料のフォーマットを見てみたい方は以下の資料が参考になります。

2015年10月

“FinTech”勃興の歴史と、日本市場への示唆

経済産業省の「FinTech研究会」においてドリームインキュベータが作成した「”FinTech”勃興の歴史と、日本市場への示唆」という17ページのパワーポイント資料です。

ドリームインキュベータの資料 – “FinTech”勃興の歴史と、日本市場への示唆 p.1
ドリームインキュベータの資料 – “FinTech”勃興の歴史と、日本市場への示唆 p.9

ドリームインキュベータの採用大学

公式HPでは、下記のような大学が採用実績のある大学とされています。東京大学をはじめとして高い学歴の大学が多いことが特徴となっています。

ドリームインキュベータの採用実績大学

ドリームインキュベータで活躍するためには論理的思考力や知的体力、英語力、人間力(=チャーム)などが総合的に求められるため、自然と高学歴な学生が採用されやすくなります。

ドリームインキュベータは2000年創業の比較的新しい会社ですが、新卒採用の開始時期を早く設定したことによって優秀な学生が腕試しに受けにくるようになり、「コンサル・投資銀行就活の登竜門」としてのブランディングを確立しました。

採用数は1桁人なのに対し、数百人~1000人規模の応募が来るため、入社難易度は非常に高くなっています。

ドリームインキュベータの離職率・転職先

ドリームインキュベータの離職率は高いです。正確な数字は公開されていませんが、タレントスクエア独自の調査によれば離職率は15~20%程度と推測されます。

ドリームインキュベータの離職率が高い理由としては、労働時間が長く疲弊してしまうといったネガティブな理由もあります。

一方で、コンサル以外にやりたいことが見つかったり、ドリームインキュベータでの経験を評価されてより良いキャリア機会を見つけたといったポジティブな理由の方が多い模様です。

ドリームインキュベータを辞めた後の転職先

ドリームインキュベータを辞めたあとの転職先は非常に多様です。業界としては、メーカーなどの事業会社やスタートアップ企業、PEファンド、スモールビジネス、起業などです。

コンサル業界内で転職する人はあまり多くなく、コンサルを続けるならドリームインキュベータに残り、コンサル以外の仕事にチャレンジしたい人が転職する傾向にあります。

転職元

他コンサルティングファームや事業会社など
他のコンサルティングファーム

ドリームインキュベータ

新卒プロパーだけでなく、中途採用も多い傾向
新卒の出身大学としては、東京大学や早稲田大学、慶應義塾大学が多い

転職先

マッキンゼーBCGなどの戦略コンサル
PEファンドなどの投資ファンド
グーグルマイクロソフトアマゾンなどの高収入外資系企業
広告代理店・事業会社など
起業やベンチャー企業など

ドリームインキュベータで3~4年以上の勤務経験があれば、どの業界に転職する際にもスキル面・経歴面で困ることはほとんどないと思うので、将来やりたいことがまだ見つかっていない人はモラトリアム・修行の場として入社してみるのもおすすめです。

ドリームインキュベータへの転職方法

ドリームインキュベータの選考フローは、下記のようなフローとなっています。

STEP
応募

ドリームインキュベータの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。

STEP
書類選考

職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、ドリームインキュベータが書類選考をします。

STEP
面接(複数回)

次のステップは面接となります。面接は複数回となっており、3回程度が一般的な模様です。

STEP
内定・採用条件提示

無事ドリームインキュベータの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。

ドリームインキュベータの選考対策①:
書類選考

書類選考では自分の職務履歴書を提出することとなります。自分の職務履歴書においては、自分の名前や職歴・成し遂げた実績や自己PRといった項目を記載する必要があります。具体的な記載項目としては下記の様なものがあります。

ドリームインキュベータの書類選考における記載内容
  • 職歴
  • 学歴
  • 職務要約
  • 現職における実績
  • 自分の強み・PR

書類選考においては自分の持つ経験や強みがなぜドリームインキュベータに活きるのかということを意識して書きましょう。

自分が培ってきた事業に関する知見やチームマネジメント力など、何でも構わないのでドリームインキュベータで働く上で役立つと思える経験やスキルを強調して記載することをおすすめします。

転職活動において職務経歴書などの書類選考は非常に重要です。採用担当者は大量の書類に目を通しているため、内容が薄かったり形式が整っていないだけで「熱意が足りない」「社会人としての基礎能力が低い」と判断されてしまいます。

また、職務経歴書は書類選考後の面接においても毎回チェックされるため、面接の通過確率を上げるためにも、内容や体裁にはこだわることを強くおすすめします。

職務経歴書には一定のお作法が存在するため、自己流で作成することは危険です。少しでも不安がある方は、大手転職サイト『ビズリーチ』が提供している職務経歴書自動生成機能を利用してみてください。

ガイドに沿って入力するだけで誰でも簡単にプロのような職務経歴書を作成することができる人気機能で、書類選考や面接の通過率が大幅に上昇します。

【公式】https://bizreach.jp/resume/

※2024年12月現在、新規会員登録すると無料で利用可能

ドリームインキュベータの選考対策②:
面接

ドリームインキュベータの中途選考における面接は、前職での経験や募集案件によって中途選考フローが大きく異なってきます。基本的には、面接は3回程度となることを想定しておいた方が良いでしょう。また、人事担当者ではなく、現役のコンサルタントが面接官であるというのがドリームインキュベータにおける面接の特徴です。場合によっては複数人と面接を行うということもあります。

面接の形式
  • 面接官:
    • 一次面接: 現役のマネージャークラス(~2人)
    • 二次面接: 現役のディレクタークラス(~2人)
    • 三次面接: 現役のパートナークラス
  • 所要時間: 各1時間程度
  • 内容: 通常面接・ケース面接

面接においては下記のような質問が問われます。

回答を事前に準備しておくべき質問
  • 自己紹介・経歴
  • (未経験の場合)なぜこの業界に転職したいのか?
  • なぜドリームインキュベータに転職したいのか?なぜ他の会社ではなくドリームインキュベータなのか?
  • ドリームインキュベータに転職して何をしたいのか?
  • ドリームインキュベータに入った後はどうするか?ドリームインキュベータに残るのか、ステップアップ前提か?
  • なぜ前職を辞めたいのか?
  • ドリームインキュベータにどのような貢献ができるか?
  • 前職で出した成果と成果を出せた要因は?
  • これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
  • リーダー経験の有無は?
  • 自分の強みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
  • 自分の弱みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
  • 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
  • ドリームインキュベータ以外の会社も受けているか?
  • 前職の年収水準と希望年収水準は?

また、こうした一般的な質問の他にも、コンサルティングファームではフェルミ推定・ケース面接といった特殊な質問も問われることがあります。

コンサルティングファームへの転職で対策が必要なフェルミ推定・ケース面接


  • フェルミ推定
    • 日本における電柱の数は?
    • あるセブンイレブンにおけるセブンイレブンコーヒーの売上(一日)は?
    • 日本における靴修理の市場規模は?
  • ケース面接
    • 英会話教室の利益を増やす施策は?
    • セブンイレブンコーヒーの売上を伸ばすには?
    • 駅構内に位置する靴修理の売上が過去30年で低調な原因及びそれに対する打ち手は?

ドリームインキュベータが求めるような回答を準備するには面接の練習が必要です。①自分で想定質疑応答集を書き起こし回答を作成、②それを模擬面接で声に出して話せるようにする というフローで練習をすることがとても大事です。①のように想定質問への回答だけ作成したとしても、実際にそれをアウトプットできないと意味がないためです。

特に、フェルミ推定・ケース面接は考え方が特殊なため、前もって練習することが必須となります。フェルミ推定・ケース面接に関しては面接官とディスカッションのような形式で進めるため、この対策のためにも模擬面接を通じてアウトプットの練習をすることも必要になってきます。

模擬面接の相手としては転職エージェントを活用することを強くおすすめします。転職エージェントは面接においてきちんと面接官に刺さる回答例を理解しているだけではなく、模擬面接の相手もしてくれます。

例えばコンサル業界への転職支援に特化しているASSIGNのような転職エージェントは、ドリームインキュベータの面接対策を熟知しており、内定確率を上げるためのサポートを受けることもできます。

ドリームインキュベータの選考対策③:
採用条件の交渉

無事ドリームインキュベータの面接に通過した場合は、いよいよ採用条件を交渉・同意できたら採用決定という流れです。内定時には改めて現職での待遇を伝え、それを上回るようなオファーを提示・それに納得できるかについて話し合います。

中途採用において年収の交渉は失礼に当たるものではなく、ここでしっかりと交渉しておくことで後悔なく転職・入社することができるでしょう。

一方で、将来的な雇用主に対して年収や待遇の交渉を行うのはやりづらい・難しいというのも事実でしょう。そのような場合、選考の段階から転職エージェントを活用していれば、転職エージェントが採用条件の交渉についても代行してくれます。

【地域別】おすすめ転職エージェント

運営者情報

タレントスクエアは、東京都渋谷区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

「タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社
(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/career/corp/
本社所在地〒106-6116
東京都港区6-10-1 六本木ヒルズ森タワー16F
法人番号9011001145238
厚生労働省
有料職業紹介事業許可番号
13-ユ-315110
厚生労働省
特定募集情報等提供事業届出番号
51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2024年12月時点)
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