クリーデンスの評判・口コミを解説【アパレル転職・求人】

転職するうえで、転職エージェントの選び方は非常に重要です。『クリーデンス』はアパレル業界の転職に強い転職エージェントです。

ネット上では、「アパレル業界に特化している」「大手のサービスで安心感がある」というポジティブな評判がある一方で、「電話での連絡がしつこい」「経験者向けの求人が多い」などといったネガティブな評判も散見されます。

本ページでは、クリーデンスを実際に利用したことがある方々へのインタビューをもとに、クリーデンスの特徴・評判についてまとめています。

2025年4月より、クリーデンスは同じパーソルキャリア株式会社が運営するdodaと統合されました。クリーデンスのサービスを利用するには、dodaまたはdodaエージェントサービスへの登録が必要となります。

転職エージェント クリーデンスの特徴・仕組み

クリーデンスは、国内人材大手のパーソルグループが運営する、アパレル・ファッション業界に特化した転職エージェントです。

登録すると転職に精通した経験豊富なキャリアアドバイザーが1人ずつ担当として付き、書類作成から面接のサポート、企業との面談設定、入社準備まで、一貫してサポートを提供してくれます。

アパレル業界に特化している転職エージェントであり、具体的には以下のような職種が対象となっています。

2025年4月より、クリーデンスは同じパーソルキャリア株式会社が運営するdodaと統合されました。クリーデンスのサービスを利用するには、dodaおよびdodaエージェントサービスへの登録が必要となります。

クリーデンスを活用する流れ

クリーデンスを活用する際の流れは以下の通りです。現在、クリーデンスはdodaと統合されているため、サービスを利用するにはdodaへの登録が必要です。

初回面談で、求職者がどのような会社に転職したいのか、求める年収の水準、今までの経歴等に関して担当のキャリアアドバイザーとすり合わせを行い、最適な求人を継続的に紹介してもらうというのが大まかな流れです。

クリーデンスの悪い評判・口コミ

クリーデンスの基本情報について簡単に説明したところで、まずは、口コミ・評判から見えてきたクリーデンスのデメリット・悪い評判についてまとめています。

クリーデンスの悪い評判・口コミ#1:
未経験者は転職が難しい

未経験者は転職が難しいというのが、クリーデンスにおける悪い評判・口コミの1つです。

現在、下記の場合にご紹介できる求人が非常に少なくなっております。
・新卒の方を含め、アパレル・ファッション業界でのご就業経験のない方
・アパレル・ファッション業界でのご経験をお持ちでも、希望職種のご経験がない方
・アパレル・ファッション業界でのご経験をお持ちでも、直近が異業界や異職種であったり、転職回数が多い方
また上記以外でも、ご経験をお持ちでも年齢とご経験のバランスなどの理由、その他求人動向によっても、ご紹介できる案件がない場合がございます。
当サービスの力不足によるもので大変申し訳ありませんが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

クリーデンス よくある質問

アパレル・ファッション業界における経験が無い場合、紹介できる求人は少ないです。一方で、未経験者であっても転職できる求人も一部あるため、このような場合は根気よく求人を待つ必要があります。

アパレル・ファッション業界を希望する方は多いのですが、中途採用という特性上、企業側からは即戦力を求める声が多いです。
・業界のスピード感や特殊性を考えると、人材育成は非常に時間がかかるため。
・経験者の不足、退職者のリプレイス、業務拡張などの理由で、業務遂行のスキルを最優先する必要があるため。
などが理由にあげられます。

なかには企業カラーに感性が合う方を採用し、スキルは育成するという方向性の企業もございますし、未経験者でも応募可能な求人もございますので、根気よくアンテナを張って情報収集することをおすすめいたします。

また、ウェブ・IT系をはじめとする、業界を問わずご活躍いただける職種に関しては、業界経験の有無に関わらず応募可能な求人が多数ございます。

クリーデンス よくある質問

クリーデンスの悪い評判・口コミ#2:
電話での連絡がしつこいと言われることがある

クリーデンスは、担当者による電話がしつこいという点が悪い評判・口コミとして挙げられます。

クリーデンスでは、求職者の状況を確認したり、求人を紹介するために電話がかかってきますが、電話連絡が多いとしつこいと感じてしまうことがあります。

連絡がしつこいと感じる場合は、連絡手段をメールに限ってもらったり、担当者を変更してもらうという対応も可能です。

電話連絡がしつこいというのは、クリーデンスに限らず多くの転職エージェントに言えることなので、きちんとコミュニケーションすることが大事です。

クリーデンスの悪い評判・口コミ#3:
担当キャリアアドバイザーの質にばらつきがある

クリーデンスでは担当キャリアアドバイザーの質にばらつきがあるという評判もあります。

クリーデンスでは、担当のキャリアアドバイザーが転職支援で伴走してくれますが、担当者は人によって大きく異なっており、場合によっては担当者の質が低い・担当者と相性が合わないことがあります。

人によっては、担当アドバイザーとの相性が合わなかったり、対応が事務的すぎると感じてしまうこともあります。

また、業界や職種に対する知識が浅く、的確なアドバイスが得られなかったという声や、希望条件を十分に聞かないまま転職を急かされるように感じたという声も見られます。

クリーデンスの悪い評判・口コミ#4:
地方の求人は少ない

地方の求人は少ないというのも、クリーデンスにおける悪い評判・口コミの1つです。

アパレル業界の特性上、求人は首都圏や関西圏などの都市部に集中しており、地方在住の方にとっては応募できる求人が限られる傾向があります。そのため、地域によっては思うように希望の求人が見つからない可能性もあります。

ただし、全国展開しているdodaと統合されたことにより、以前よりも地方在住者が利用しやすくなってきている点はプラスと言えます。

クリーデンスの良い評判・口コミ

次に、口コミ・評判から見えてきたクリーデンスのメリット・良い評判についてまとめてみました。

クリーデンスの良い評判・口コミ#1:
人材大手のパーソルグループが運営しており、安心感がある

人材大手のパーソルグループが運営しており、安心感があるというのが、クリーデンスにおけるメリット・良い評判の1つです。なお、現在はdodaと統合され、dodaの一部としてサービスが提供されています。

クリーデンスを運営する「パーソルキャリア株式会社」は国内最大手の人材会社です。大手でかつ上場していることから、安心してサービスを活用することができるというのが大きな強みです。

こうした実績を背景に、クリーデンスの登録者数は累計で25万人を超えています。

クリーデンスの良い評判・口コミ#2:
アパレル業界の求人に特化しており幅広い職種で仕事を探せる

アパレル業界に特化しているというのも、クリーデンスにおけるメリット・良い評判の1つです。

外資系・国内アパレル・セレクトショップなど様々なアパレルの求人が掲載されています。アパレル業界に特化しているため、他にない求人が多数あるのが強みです。

取り扱っている職種も幅広く、アパレル関連の求人であれば基本的に揃っていると言えます。

クリーデンスの良い評判・口コミ#3:
質の良い非公開求人が多数

質の良い非公開求人が多数揃っているというのも、クリーデンスにおけるメリット・良い評判の1つです。

クリーデンスでは非公開求人が70-75%を占めています。こうした非公開求人はキャリアアドバイザーに相談して初めて教えてもらうことができます。質の高い案件が多いので、一度登録してみることをおすすめします。

クリーデンスの良い評判・口コミ#4:
業界出身のキャリアアドバイザーが丁寧にサポート

専任のキャリアアドバイザーがサポートしてくれるというのも、クリーデンスにおける良い評判の1つです。

クリーデンスに登録すると、専任のキャリアアドバイザーがついて転職のサポートを行ってくれます。書類添削・面接対策から入社後の日程調整まで様々な業務を代行してくれるため、負担を感じずに転職活動を進めることができます。

クリーデンスの良い評判・口コミ#5:
合格可能性診断を受けることができる

クリーデンスでは、本格的な転職の前に手軽な合格診断ができます。経歴やキャリアをもとに、クリーデンスがこれまで蓄積したデータやロジックに基づいて、合格の可能性が高い企業・ブランドを無料で診断してくれます。

クリーデンスはこんな人におすすめ

クリーデンスの特徴・口コミ・評判についてまとめましたが、クリーデンスはこんな人におすすめです。

クリーデンスは、アパレル業界で転職したい方におすすめできる転職エージェントです。

アパレル業界に特化していることから、色々なアパレル企業の求人が多数あります。求人はアパレル業界経験者向けが多いですが、経験者であれば豊富な求人から転職先を選ぶことができます。

キャリアアドバイザーも業界出身者で丁寧なサポートを受けることができます。

クリーデンスを最大限活用するためのコツ

クリーデンスを最大限活用するためのポイントについてご紹介します。

クリーデンスを最大限活用するためのコツ#1:
自分の希望を本音で伝える

クリーデンスを最大限活用するためには、自分の希望を本音で伝えることが重要です。

希望条件について優先順位をつけ、譲れない条件をきちんと伝えることで、担当のキャリアアドバイザーの理解度が深まり、より自分の条件に合致した求人を紹介してくれるようになる可能性が高まります。

年収・福利厚生・業種・職種・勤務形態・休日の有無などの希望条件を書き出し、それらを譲れない順番に並べます。優先順位の高い項目を伝えることで、紹介される求人が希望に合う可能性が高まります。

クリーデンスを最大限活用するためのコツ#2:
書類添削・面接対策などのサポートをフル活用する

クリーデンスを最大限活用するためのコツとして、サポートをフル活用するということが挙げられます。

クリーデンスは、豊富な転職支援実績で培ったノウハウを基に求人の紹介から書類の添削・面接対策まで転職活動におけるサポートを網羅的かつ無料で行ってくれます。

内定後の条件交渉などもサポートしてくれるため、クリーデンスを活用する場合はこうしたサポートをフルでお願いするようにしましょう。

クリーデンスを最大限活用するためのコツ#3:
転職意向が高いことを伝える

転職意向が高いことを伝えるというのも、クリーデンスを最大限活用するためのコツの1つです。

クリーデンスのような転職エージェントは転職意向が高い人から優先的にサポートしてくれます。

転職意向が高いことを伝えることで、優先的に求人の紹介を受けたり、書類選考・面接対策を受けることができるようになります。

自分が転職を現実的に考えていない場合は転職意向が低いと伝えても良いですが、転職を検討している場合は転職意向が高いことを明確に伝えることをおすすめします。

クリーデンスを最大限活用するためのコツ#4:
並行して複数の転職エージェントに登録する

クリーデンスを最大限活用するためには、複数の転職エージェントを活用することもおすすめします。

転職エージェントの活用は無料なので、複数の転職エージェントに登録してもお金がかかることはありません。また、合わない転職エージェントからはいつでも退会することができます。

したがって、複数の転職エージェントに登録することでキャリアアドバイザーの質を比較できたり、目的に合わせてエージェントを使い分けることができます。

クリーデンスを活用する際の流れ

クリーデンスを活用する際の流れは下記の通りです。

クリーデンスを活用する流れ#1:
クリーデンスに登録

まずはクリーデンスに登録します。入力項目は以下の通りです。

クリーデンスを活用する流れ#2:
初回面談の日程を調整

クリーデンスへの登録後、登録直後から5営業日以内を目安にキャリアアドバイザーから連絡（電話・メールなど）が来ます。登録後にかかってくる電話やメールの主な目的は下記の通りです。

クリーデンスを活用する流れ#3:
初回面談を実施

初回面談はウェブ・電話またはクリーデンスのオフィスで実施されます。適切な求人を紹介するために求職者の希望条件をすり合わせたり、キャリアプランを確認するというのが面談の主な目的です。

項目	詳細
キャリアの棚卸し	キャリアアドバイザーとともに、これまでの経験からどのようなキャリアが身についているか、客観的に強み・弱みを整理します。「キャリアの棚卸し」によって、自分では気がつかなかった強みや可能性を発見できます。
転職の目的や希望条件の確認	転職で実現したいことや譲れない条件の確認を行います。キャリアアドバイザーがここですり合わせた希望条件を満たす求人を紹介してくれます。
方向性・スケジュールの明確化	いつまでに転職したいかをもとに選考を受けるスケジュールを決めたり、面接対策に咲くことができる時間などについてキャリアアドバイザーとすりあわせします

初回面談が実施される流れは下記の通りです。服装などは自由で、気を張る必要もありません。リラックスして自分の経歴や転職理由・転職における希望条件などを共有することが大事です。

クリーデンスを活用する流れ#4:
求人紹介・書類添削・応募

クリーデンスの初回面談を終えた後は、転職エージェントより求人の紹介をしてもらうこととなります。

紹介してもらった求人の中で興味がある求人があれば、それに応募します。なお、求人への応募時は基本的に職務経歴書の提出が必須となります。

クリーデンスは職務経歴書に対するアドバイス・添削を行っており、書類のクオリティを上げるサポートをしてくれます。

また、クリーデンスは企業の内情についても熟知しています。求人の紹介時にその企業における年収水準や待遇、社風・労働環境などについても共有してくれるため、採用後のミスマッチが起きる確率も減ります。

クリーデンスを活用する流れ#5:
面接対策・面接

クリーデンスに紹介された求人に気になるものがあれば応募します。応募した求人の書類選考を通過したら、次は企業との面接に移ります。

クリーデンスのキャリアアドバイザーは志望動機の添削や模擬面接を通じて面接のクオリティを上げてくれます。模擬面接などを通じて練習することで、内定の確率が飛躍的に上がります。

また、クリーデンスは企業との面接でのフィードバックも仕入れてくれます。そのフィードバックを基に改善点などがわかるため、結果として面接の合格率を上げることができます。

面接における日程調整は、キャリアアドバイザーがすべて代行してくれるため、自分で日程調整等を行う必要はありません。選考結果の連絡もすべてキャリアアドバイザーが行ってくれます。

クリーデンスを活用する流れ#6:
内定・条件交渉・転職

クリーデンスのキャリアアドバイザーと実施した選考対策が実り、無事に選考を突破することが出来たら内定となります。複数社から内定をもらった場合はその中の1社を選んで転職します。

なお、内定後の入社日や年収の調整など個人では交渉しにくい内容はすべてキャリアアドバイザーが代行してくれます。

また、転職に際しての退職方法・手続きに関してもアドバイスを受けることができます。

クリーデンスからの退会方法

クリーデンスでは、担当のキャリアアドバイザーに退会の旨を伝えることで退会が可能です。

このようにクリーデンスは登録しても簡単に退会することができますが、退会する際、下記の2点に該当している場合には注意が必要です。

このような場合は、できる限り活動を終えてから退会するようにすることをおすすめします。

転職エージェントはいつでも退会できますが、この場合は求人企業と転職エージェントの双方に迷惑をかけることになってしまうので、タイミングについては検討すること、また退会する場合は早めに伝えることをおすすめします。

クリーデンスから連絡が来ない場合に確認すべきこと

クリーデンスでは通常なら登録後すぐに連絡が来ます。期間を大幅に過ぎても連絡が来ない時には、下記のような原因があると考えられます。

クリーデンスから連絡が来ない場合は、登録情報に不備があるかどうかを確認しましょう。そもそも登録が完了していなかったり、電話番号やメールアドレスを間違えている可能性があります。

この場合はクリーデンスに問い合わせるか、再度登録しなおしてみることで登録が完了します。

または、メールが迷惑メールに振り分けられている可能性があります。迷惑メールにて検索を行い、迷惑メールにクリーデンスからのメールが届いていないか確認しましょう。

クリーデンスと比較されることの多い転職エージェント

クリーデンスと比較されることの多い転職エージェントは下記の通りです。

クリーデンスと比較されることの多い転職エージェント#1:
リクルートエージェント

『リクルートエージェント』は、国内人材大手のリクルートが運営する転職エージェントです。

年間5万人以上の転職を支援している国内最大手の転職エージェントであり、実績に裏打ちされた確かなノウハウやサポート体制が魅力です。求人件数も非常に豊富で、ホワイト企業の求人なども充実しています。

リクルートエージェントは、転職実績は国内No.1の転職エージェントです。実績を重視したい人におすすめできる転職エージェントです。

クリーデンスと比較されることの多い転職エージェント#2:
iDA

『iDA』は、アパレル業界での転職に特化している転職エージェントです。

iDAには、外資系・国内アパレル・セレクトショップなど様々なアパレルの求人が掲載されています。アパレル業界に特化しているため、他にない求人が多数あるのが強みです。

取引社数は1,000社以上、厚生労働省のページによれば、iDA経由の年間転職者数は約1,700名にのぼっており、実績のある転職エージェントだと言えます。

クリーデンスと比較されることの多い転職エージェント#3:
マイナビエージェント

『マイナビエージェント』は、国内人材大手の株式会社マイナビが運営する転職エージェントです。

国内人材大手が運営していることから、求人件数や求人の種類が非常に豊富です。良質なアパレル業界の求人も豊富に揃っており、転職後の年収アップ率は61.1%を誇っています。アパレル業界におけるホワイトな求人も豊富です。

マイナビエージェントは若手から経験者まで幅広い層を対象に転職を支援しています。アパレル業界の転職にあたってサポートも充実しており満足度も高いため、アパレル業界での転職に十分おすすめできる転職エージェントです。

クリーデンスと比較されることの多い転職エージェント#4:
マイナビ転職

『マイナビ転職』は『マイナビエージェント』などで知られる株式会社マイナビが運営する、「あなたの転職を支援する転職情報サイト」です。転職者向けの求人情報を多数掲載しています。

求人数が非常に豊富で、様々な条件に合わせて求人を探すことができるというのが、マイナビ転職を活用するにあたって大きなメリットです。

クリーデンスと比較されることの多い転職エージェント#5:
リクナビNEXT

『リクナビNEXT』は、国内人材最大手のリクルートが運営している求人サイトです。会員数は約1,000万人にぼっており求人掲載型の転職サイトとして最大級の規模を誇っています。

リクナビNEXTは掲載求人数が約10万件超と非常に多く、国内の転職サイトとしてトップクラスです。中小企業から大手企業まで掲載求人が幅広いので、自分に合った求人を見つけることができます。

クリーデンスに関するよくある質問

クリーデンスに関するよくある質問をまとめています。クリーデンスを活用する際は参考にしてください。

クリーデンスに関するよくある質問#1:
マイページにログインするには？

クリーデンスは公式ページからログインすることができます。ログインの際はメールアドレス・パスワードが必要です。

クリーデンスに関するよくある質問#2:
会社概要は？

クリーデンスを運営するのは国内最大手の人材会社である「パーソルキャリア株式会社」です。

人材紹介サービス、求人メディアの運営、転職・就職支援、採用・経営支援、副業・兼業・フリーランス支援サービスの提供などを手掛ける総合人材サービス会社となっています。

現代表取締役社長は瀬野尾 裕氏で、本社は東京都港区麻布台にあります。

会社名	パーソルキャリア株式会社
英語名	PERSOL CAREER CO., LTD.
資本金	1,127百万円
本社所在地	東京都港区麻布台1丁目3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー 20、21F