インターネット上で、リブ・コンサルティングは「やばい」という評判が散見されますが、実際にリブ・コンサルティングは「やばい」という評判は正しいのでしょうか。
そもそもどのような点で「やばい」と言われているか、またその「やばい」という評判は正しいのか、徹底解説します。

なお、現在転職活動中の方や1年以内に転職を考えている方は、以下の転職サイト診断をチェックしてみてください。
5つの簡単な質問に答えるだけで、自分にあった転職サイトが分かります。個人情報の入力なし・会員登録なしで結果はその場で表示されます。
\ 月間利用者数 100万人以上! /
転職サイト診断
個人情報登録なしで結果が見れる!
リブ・コンサルティングはどんな会社?
リブ・コンサルティングは急成長中の経営コンサルティングファームです。特にDX関連のソリューション提供に強みを持っています。
事業開発・営業・自動車関連・経営等のコンサルティングをベンチャーやスタートアップ、住宅・不動産、製造業、ヘルスケア、カーディーラー等幅広い分野に提供しています。
設立は2012年7月と比較的新しいコンサルティングファームながら従業員数は300名を超えており、成長著しいコンサルティングファームとして評判です。
会社名 | 株式会社リブ・コンサルティング |
本社所在地 | 東京都千代田区大手町1丁目5-1 ウエストタワー 19階 20階 |
設立 | 2012年7月 |
リブ・コンサルティングはなぜ「やばい」と言われるのか?
急成長中のコンサル企業であるリブ・コンサルティングですが、Googleで「リブ・コンサルティング」と検索すると関連キーワードに「やばい」というネガティブなワードがあります。
リブ・コンサルティングへの就職や転職を検討している方の中でも、この検索結果を見て尻込みしてしまったり、不安になってしまった方も少なくないのではないでしょうか。
以降では、ネット上で「やばい」と言われる理由について、実態を解説していきます。
「やばい」と言われる理由
- 成長企業かつ年収水準が高いと言われているため
- 残業時間は長い水準であり、離職率も高いと想定されるため
- 不法行為があったと噂されているため
- 出身大学のレベルが高い・学歴フィルターがあると言われているため
\ 高年収業界・人気企業への転職に強い /
実際の利用者の口コミが良かった
おすすめ転職サービス3選
50社以上の転職サービスを編集部が実際に利用したうえで、利用者の方々のリアルな口コミ情報と合わせて、本当におすすめできる転職サービスを厳選しました。
【募集中】転職サービスの口コミを投稿する
ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。
【厳選】おすすめ転職サービス | |
---|---|
ビズリーチ (4.9) #市場価値UP | 登録するだけで高年収のスカウトが届く、CMでもお馴染みのハイクラス転職サイト。 経歴を登録するだけで志望業界の人気企業から高年収スカウトが届き、チャットで年収やワークライフバランスなど気になることを直接質問できる。 【公式】https://bizreach.jp |
ASSIGN (アサイン) (4.8) #難関企業転職 | 20代・30代のキャリアアップ支援に特化した大手転職エージェント。未経験からコンサル・M&A・ITなど人気業界に転職可能。 選考対策などのサポートの手厚さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞。 【公式】https://assign-inc.com ※ 2025年5月中に登録した方全員に、選考対策情報をまとめたオリジナル資料をプレゼント中 |
リクルート エージェント (4.8) #ホワイト転職 | 日本全国・全業種のホワイト優良求人を幅広く扱う国内最大級の転職エージェント。 リクルートエージェントでしか取り扱いのない好条件の非公開求人が多く、転職活動中の方の約2人に1人が登録する王道サービス。 【公式】https://r-agent.com |
リブ・コンサルティングが「やばい」と言われる理由#1:
成長企業かつ年収水準が高いと言われているため
リブ・コンサルティングは成長企業かつ年収水準が高いと言われているため、「やばい」と言われることがあります。
リブ・コンサルティングは2012年に創業されましたが、創業以来10年超で従業員数約350名のコンサルティングファームに急成長しました。
社員口コミサイトによれば、リブ・コンサルティングにおけるコンサルタントの平均年収は約750万円程度、初任給は500万円+諸手当と非常に高水準であることが分かります。
創業以来数年で従業員数の多さかつこうしたコンサルタントに高い報酬を提供できていることが「やばい」と言われる理由の1つです。
リブ・コンサルティングが「やばい」と言われる理由#2:
残業時間は長い水準であり、離職率も高いと想定されるため
残業時間は長い水準であり、離職率も高いと想定されるためというのも、リブ・コンサルティングが「やばい」と言われる理由の1つです。
リブ・コンサルティングが「やばい」と言われる理由①でもご説明した通り、リブ・コンサルティングは平均年収の高い会社である一方で、平均残業時間が長いという評判があるのも事実です。
複数の社員口コミサイトにおける情報を統合すると、リブ・コンサルティングにおける月間の平均残業時間は65-75時間程度であると推定されます。
残業時間の水準としては非常に長いというのは事実であり、残業時間が長い分高い報酬を支払っているというのが実態です。
こうした労働時間の長さから、離職率が高いと噂されることがあります。しかしながら会社のインタビューを参考にすると、2022年度において3年目の社員における離職率は0%となっており、離職率が高い水準にあるわけではない模様です。
このようなスタイルでの採用を始める前と比べると、格段にミスマッチが減ったことを実感しています。例えば、一般的に新卒者の3年以内離職率は3割程度と言われていますが、当社の今年3年目の社員は誰も辞めていません。
“超本気”の施策でマッチングを追求。 リブ・コンサルティングの採用が学生に評価される理由
なお、残業やパワハラがなく高年収のホワイト企業に転職したい方は、ホワイト企業転職に強い転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。
タレントスクエアは20代・30代に特化したハイクラス転職サイトで、他の転職サイトでは滅多に出会えないホワイト企業の求人スカウトが届きます。
- 残業ゼロ・完全フルリモートの求人
- 未経験歓迎のWebマーケターの求人
- 20代の平均年収が700万円以上で離職率ゼロの求人
20代・30代の方は誰でも無料で利用することができ、自分に届いたスカウトの中から興味のあるものだけ話を聞くことができるため、今すぐ転職予定のない方でも情報収集の1つとして利用できます。
リブ・コンサルティングが「やばい」と言われる理由#3:
不法行為があったと噂されているため
リブ・コンサルティングが「やばい」と言われる理由として、不法行為があったと噂されているという点が挙げられます。
確かに、2013年にリブ・コンサルティングは「L’ALBAホールディングス」の子会社である「株式会社インタープライズ・コンサルティング」から不法行為に基づく損害賠償請求を受けました。
結果的に、この訴訟はリブ・コンサルティングが勝訴(インタープライズ・コンサルティングの訴えは棄却)しています。
平成25年8月2日、株式会社エル・シー・エーホールディングス(以下「LCA-HD」といいます。)は、同社のグループ子会社である株式会社インタープライズ・コンサルティング(以下「LCA子会社」といいます。)が、当社ほか4名に対し、同日、東京地方裁判所に不法行為に基づく損害賠償請求訴訟を提起した旨、LCA-HDのホームページにて開示しており、日経電子版等のマーケット関連サイトにおいても、同内容が転載されておりましたが、同訴訟に関して、平成27年9月11日、当社らの勝訴(請求棄却)の判決が言い渡されました。
同判決に対し、LCA-HDは、知的財産高等裁判所に控訴しましたが、同控訴は、平成28年3月8日付判決において棄却され、同判決は確定しております。
LCA子会社から提起されていた訴訟における勝訴判決等のご報告
当社と、LCA子会社との間の全ての争点において当社の正当性が全面的に認められたものです。
リブ・コンサルティングは不法行為を行っていないことが法的に証明されており、こうした評判は正しくないことが分かります。
リブ・コンサルティングが「やばい」と言われる理由#4:
出身大学のレベルが高い・学歴フィルターがあると言われているため
リブ・コンサルティングは出身大学のレベルが高い・学歴フィルターがあると言われているため、「やばい」と言われることがあります。
公式によれば、リブ・コンサルティングの採用実績大学は下記の通りです。採用大学のレベルが非常に高いことが分かりますが、これらの大学は一部抜粋であり、他の大学であっても採用実績があります。
東京大学、京都大学、慶應義塾大学、早稲田大学、一橋大学、東京工業大学、上智大学、東京理科大学、同志社大学、横浜国立大学、オックスフォード大学、ワシントン大学 等