転職市場で人気の高いNTTコミュニケーションズについて、転職難易度や中途採用(キャリア採用)の選考フロー・選考倍率・面接内容と対策方法を解説します。
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
NTT Communications Corporation

平均年収
849万円
2022年度
平均年齢
42.6歳
2023年度
平均残業時間
26.9時間
2023年度
離職率
2.21%
2023年度
有給休暇取得率
82.0%
2023年度
中途採用比率
46.0%
2023年度
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NTTコミュニケーションズはどんな会社?
NTTコミュニケーションズは、NTTグループの中核企業として、法人向けのICTソリューション、データセンター、クラウドサービス、ネットワークインフラの提供を行っている会社です。
大企業ならではの安定した雇用体系が取られているうえ、多くの社員が年収800万円に到達できる人気企業となっています。残業時間が短く、ネームバリューも非常に高いので、転職市場ではおすすめの会社です。
- 高年収: 年収800万円以上
- ホワイト企業: 残業時間は短い
- 大企業のメリット: 充実した福利厚生やネームバリュー
- キャリアパス: スキルや経験が身に付き市場価値が上がる
NTTコミュニケーションズの転職難易度は?中途採用は厳しい?
NTTコミュニケーションズは、待遇の良さやネームバリューなどによって転職市場で人気が高く、転職難易度も高いです。
2025年5月最新版
通信業界の転職難易度ランキング
転職難易度 S
NTTドコモ、NTT東日本、NTT西日本
NTTドコモ | 国内最大級のモバイル通信事業者。5GやIoT分野での革新に加え、金融やヘルスケア分野にも進出 |
---|---|
NTT東日本 | 東日本地域において光回線やデータセンターサービスなど法人・個人向け通信サービスを提供 |
NTT西日本 | 西日本地域を基盤に、光回線やIP電話サービスを展開する通信事業者 |
転職難易度 A
KDDI、ソフトバンク
KDDI | auブランドで知られる通信大手。モバイル通信だけでなく、法人向けITサービスやエネルギー事業にも注力 |
---|---|
ソフトバンク | モバイル通信、インターネット、AI、IoTなど幅広い分野で事業を展開する国内大手 |
転職難易度 B
NTTコミュニケーションズ、インターネットイニシアティブ
NTTコミュニケーションズ | クラウド、ネットワーク、セキュリティを含む幅広いICTサービスを提供するグローバル通信企業 |
---|---|
インターネットイニシアティブ(IIJ) | 法人向けクラウドやセキュリティサービスなど幅広いITソリューションを提供 |
転職難易度 C
楽天モバイル、ティーガイア、コネクシオ
楽天モバイル | 楽天グループが手掛ける通信事業者。コスト競争力を武器に、モバイル市場に挑戦 |
---|---|
ティーガイア | 携帯電話や通信サービスの販売代理店として、法人・個人向けに通信ソリューションを提供 |
コネクシオ | 携帯電話販売や法人向けモバイルソリューションの提供を行い、通信分野で幅広いサービスを展開 |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
一方で、NTTコミュニケーションズが公開しているデータによれば、2023年度のNTTコミュニケーションズにおける中途採用比率は48.7%となっており、NTTコミュニケーションズは中途採用に積極的であることが分かります。
年度 | 中途採用割合 |
---|---|
2019 | 19.8% |
2020 | 27.2% |
2021 | 23.5% |
2022 | 31.0% |
2023 | 48.7% |
このように、NTTコミュニケーションズは転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的です。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。
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NTTコミュニケーションズは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
NTTコミュニケーションズは第二新卒であっても十分に転職することが可能です。
NTTコミュニケーションズは通年で第二新卒採用枠を設けており、第二新卒の採用に積極的な会社だと言えます。
Q. 第二新卒採用は何歳まで応募可能でしょうか。
A. 一般的に新卒入社後3年以内の転職希望者と定義されていますが、当社では3年以上経過している方でも将来の成長可能性を重視し応募対象としています。就業経験がありますが、新卒/第二新卒のどちらでエントリーすれば良いでしょうか。業経験がありますが、新卒/第二新卒のどちらでエントリーすれば良いでしょうか。
Q. 就業経験がありますが、新卒/第二新卒のどちらでエントリーすれば良いでしょうか。
A. 主に、新卒ではポテンシャルを重視、第二新卒ではICT経験は問いませんが、これまでの業務経験を踏まえ即戦力として活躍いただけるかを重視しております。ご自身の状況に合わせ、どちらでエントリーするかを選択いただければと思います。
NTTコミュニケーションズ 第二新卒採用 よくある質問
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

NTTコミュニケーションズの中途採用(キャリア採用)における選考フロー
NTTコミュニケーションズの選考フローは、下記のようなフローとなっています。
NTTコミュニケーションズの公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。NTTコミュニケーションズでは、ジョブ型・メンバーシップ型からポストを選択して選考を受けます。
職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、NTTコミュニケーションズが書類選考をします。また、適性検査も実施されます。
書類選考を通過したら、面接となります。面接は2回程度とされています。
無事、NTTコミュニケーションズの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。
NTTコミュニケーションズにおける中途採用の選考倍率は?
NTTコミュニケーションズの中途採用の選考倍率について、2025年5月時点で公開されている公式の情報はありません。
一般的に、中途採用における選考倍率は30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされています。
ただし、NTTコミュニケーションズは転職市場で人気が高いため、一般的な選考倍率よりも選考倍率が高くなる可能性があります。
なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。
応募方法 | 選考フロー | 選考倍率 |
---|---|---|
企業HP等から応募 | 書類選考・Webテストなど通常通り | 誰でも応募できるため倍率が高い |
スカウト経由 | 特別ルートで短縮される可能性あり | 企業がスカウトするため内定しやすい |
志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』(※20代・30代特化型)などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。
スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。
NTTコミュニケーションズの選考フローと対策#1:
応募
最初のステップは応募です。多くの企業では会社HP等から求人を確認して応募することができます。自分で応募する際には、履歴書や職務経歴書・志望動機などの必要書類を用意し、各企業の指定のフォーマットで提出する必要があります。
近年では、転職する人の多くが転職エージェントを利用して転職活動を進めています。転職エージェントは必要書類の作成をサポートしてくれるため、複数の企業に同時に応募する場合は転職エージェントの活用がおすすめです。
NTTコミュニケーションズの選考フローと対策#2:
書類選考・適性検査(Webテスト)
書類選考では自分の職務経歴書を提出することとなります。自分の職務経歴書においては、自分の名前や職歴・成し遂げた実績や自己PRといった項目を記載する必要があります。
- 職歴
- 学歴
- 職務要約
- 現職における実績
- 自分の強み・PR
書類選考においては自分の持つ経験や強みがなぜNTTコミュニケーションズに活きるのかということを意識して書きましょう。
自分が培ってきたビジネスに関する知見やチームマネジメント力など、NTTコミュニケーションズで働く上で役立つと思える経験やスキルを強調して記載することが重要です。
NTTコミュニケーションズでは適性検査を受ける必要がある?
書類選考と合わせて適性検査(Web検査)を受ける必要があります。
NTTコミュニケーションズにおける書類選考の通過率は?
NTTコミュニケーションズにおける書類選考の通過率は公開されていませんが、書類選考の通過率は30-40%程度とされています。低い確率ではありませんが、必ず書類選考を通過できる訳ではないため、転職の際は複数の企業の選考を受けるのが一般的です。
NTTコミュニケーションズの選考フローと対策#3:
面接
書類選考を通過したら次は面接となります。NTTコミュニケーションズにおける中途採用では面接が2-3回程度となっています。
- 自己紹介・経歴
- (未経験の場合)なぜこの業界に転職したいのか?
- なぜNTTコミュニケーションズに転職したいのか?なぜ他の会社ではなくNTTコミュニケーションズなのか?
- NTTコミュニケーションズに転職して何をしたいのか?
- NTTコミュニケーションズに入った後はどうするか?NTTコミュニケーションズに残るのか、ステップアップ前提か?
- なぜ前職を辞めたいのか?
- NTTコミュニケーションズにどのような貢献ができるか?
- 前職で出した成果と成果を出せた要因は?
- これまでに経験した困難とそれをどのように乗り越えたか?
- リーダー経験の有無は?
- 自分の強みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
- 自分の弱みとそれを裏付ける(主に前職での)経験は?
- 新卒で選んだ業界の理由は?その時点ではどのようなキャリアパスを描いていたか?
- NTTコミュニケーションズ以外の会社における選考も受けているか?
- 前職の年収水準と希望年収水準は?
面接の通過率を高めるには、想定される質問に対して回答を事前に準備したり、模擬面接をするなど十分な対策をすることが重要です。特に、転職エージェントを利用せずに自力で準備する場合は注意が必要です。
転職エージェント経由で選考を受ける人は、転職エージェントが面接練習をサポートしてくれたり、企業ごとによく聞かれる質問・回答集を共有してくれるため、自力で選考対策を行う人よりも有利になります。
志望度の高い企業の選考を受ける際は、他の転職希望者に負けないような選考対策を自力で行うか、信頼できる転職エージェントからサポートを受けることがおすすめです。
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NTTコミュニケーションズへの転職に向いている人の特徴
本項目では、NTTコミュニケーションズへの転職に向いている人の特徴についてご説明します。以下のような特徴に当てはまっている人は転職できる可能性が高く、かつ最適な転職先となるでしょう。
- 同業界や競合他社出身の人
- 汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
- 未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
- ホワイト企業で働きたい人
- 年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
NTTコミュニケーションズへの転職に向いている人の特徴#1:
同業界や競合他社出身の人
NTTコミュニケーションズと事業領域が近い通信企業やIT企業からNTTコミュニケーションズに転職するというのはよくあるケースです。
NTTコミュニケーションズはこうした業界の中でも高い年収を誇っており、NTTコミュニケーションズの競合や同業で働いていて、年収を上げたい人にとってNTTコミュニケーションズはおすすめの転職先です。
また、同業界や競合他社などの会社での経験はNTTコミュニケーションズで直接役に立つ経験です。選考を受ける際にアピールしやすいだけでなく、入社した後でも評価されやすい傾向にあります。
NTTコミュニケーションズへの転職に向いている人の特徴#2:
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人
汎用性の高いスキルや専門的な経験を持っている人も、NTTコミュニケーションズへの転職に向いていると言えます。
例えば下記のようなどこの会社でも通用する汎用性の高いスキルを持っている人は、NTTコミュニケーションズへの転職活動でアピールしやすく、かつスキルを発揮する機会も多く設けられています。
- 営業の経験
- IT・エンジニアの経験
- 財務・経理などバックオフィスでの経験
- カスタマーサクセスなどの経験
NTTコミュニケーションズへの転職に向いている人の特徴#3:
未経験の業界でもキャッチアップする気がある人【20代・第二新卒等】
NTTコミュニケーションズへの転職に向いている人の特徴として、未経験の業界でもキャッチアップする気があるという点が挙げられます。
NTTコミュニケーションズは第二新卒採用枠を設けているように、第二新卒の採用に積極的です。経験やスキルが無くても、十分に転職できる可能性があると言えます。
- 社会人経験があるため、育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業風土やスキルの吸収力が高い
Q. 第二新卒採用は何歳まで応募可能でしょうか。
A. 一般的に新卒入社後3年以内の転職希望者と定義されていますが、当社では3年以上経過している方でも将来の成長可能性を重視し応募対象としています。就業経験がありますが、新卒/第二新卒のどちらでエントリーすれば良いでしょうか。業経験がありますが、新卒/第二新卒のどちらでエントリーすれば良いでしょうか。
Q. 就業経験がありますが、新卒/第二新卒のどちらでエントリーすれば良いでしょうか。
A. 主に、新卒ではポテンシャルを重視、第二新卒ではICT経験は問いませんが、これまでの業務経験を踏まえ即戦力として活躍いただけるかを重視しております。ご自身の状況に合わせ、どちらでエントリーするかを選択いただければと思います。
NTTコミュニケーションズ 第二新卒採用 よくある質問

NTTコミュニケーションズへの転職に向いている人の特徴#4:
ホワイト企業で働きたい人
ホワイト企業で働きたい人もNTTコミュニケーションズへの転職に向いていると言えます。
NTTコミュニケーションズはサステナビリティレポートで平均残業時間を公表していますが、2023年度におけるNTTコミュニケーションズの平均残業時間は26.09時間となっており、労働時間は短い水準であることが分かります。
項目 | 時間 |
---|---|
年間総労働時間 | 1,956時間 |
月間平均残業時間 | 26.09時間 |
NTTコミュニケーションズは大企業でコンプライアンス意識も高いため、ハラスメントなどもほとんど見られません。ホワイト企業で働きたい人にとってNTTコミュニケーションズはおすすめの会社となっています。
なお、残業やパワハラがなく高年収のホワイト企業に転職したい方は、ホワイト企業転職に強い転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。
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NTTコミュニケーションズへの転職に向いている人の特徴#5:
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人
年収を上げたい人・自分の市場価値を上げたい人は、NTTコミュニケーションズへの転職に向いています。
NTTコミュニケーションズはサステナビリティレポートで平均年収を開示しています。公式データによれば、2022年度におけるNTTコミュニケーションズの平均年収は849万円(平均年齢: 42.8歳)となっています。
NTTコミュニケーションズに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。
転職後に合わなくても、NTTコミュニケーションズで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。
転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。
中途でNTTコミュニケーションズに転職した場合の年収は?
中途でNTTコミュニケーションズに転職したいと思っている場合、「自分の年収がどれくらいになるか」というのは誰しもが気になることでしょう。
実は新卒で入社したときの年収と中途で転職した場合の年収は大きく異なるケースが少なくありません。
中途で入社した場合の具体的な年収を知るためには、転職サイトに掲載されている実際の求人を見ることが最も確実です。口コミサイトやSNSよりも最新かつ正確な情報を知ることができます。
特に人気なのはCMでも有名な転職サイト『ビズリーチ』です。一般的な転職サイトではめったに見つからないような人気企業の高年収求人や好条件の非公開求人が多数掲載されています。
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【参考】ビズリーチの評判・口コミ
NTTコミュニケーションズの転職元・NTTコミュニケーションズからの転職先
NTTコミュニケーションズへの転職元及び転職先の一例は下記の通りです。あくまで一例なので、下記のようなキャリア以外も十分にあり得ます。
通信・IT企業からの転職者が多い
ほかメーカー、広告、サービス業など様々な業界から転職
新卒採用が多いが、キャリア採用も積極的
通信企業・IT企業やメーカーなど
アクセンチュア、BIG4(PwC、デロイト、EY、KPMG)などのコンサルタント
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簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

NTTコミュニケーションズへの転職には転職エージェントの活用がおすすめ
NTTコミュニケーションズへ転職するためには、転職エージェントを活用するのがおすすめです。
転職エージェントは、書類添削や模擬面接に加え、面接の日程調整や内定後の条件交渉まで、転職活動を幅広くサポートしてくれます。
- 自己分析のサポート
- 企業の採用に関する情報提供
- 選考書類の添削
- 模擬面接
- 採用後の条件交渉
書類選考や面接においては、第三者による添削や練習・フィードバックがあることによって合格率を大きく上げることができます。
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