【外資系転職エージェント】ヘイズ・ジャパンの評判・口コミを解説

転職するうえで、転職エージェント選びは非常に重要です。転職エージェントの中でも『ヘイズ・ジャパン』は外資系でハイクラス企業に強い転職エージェントです。

ネット上では、「ハイクラス企業の転職に特化」「キャリアアドバイザーの質が高い」というポジティブな評判があります。一方で、「求人は少ない」「経歴が無いと使えない」といったネガティブな評判も散見されます。

本ページでは、ヘイズ・ジャパンを実際に利用したことがある方々へのインタビューをもとに、ヘイズ・ジャパンの特徴・評判についてまとめています。

転職エージェント ヘイズ・ジャパンの特徴・仕組み

ヘイズ・ジャパンは1968年にイギリス ロンドンで設立された外資系の転職エージェントである『ヘイズ』の日本拠点です。日本においても歴史が長く2001年の日本進出以来一貫してハイクラスを中心に転職支援を行っています。

登録するとハイクラス企業の転職に精通した経験豊富なキャリアアドバイザーが1人ずつ担当として付き、書類作成から面接のサポート、企業との面談設定、入社準備まで、一貫してサポートを提供してくれます。

ヘイズ・ジャパンを活用する流れ

ヘイズ・ジャパンを活用する流れは下記の通りです。

初回面談で、求職者がどのような会社に転職したいのか、求める年収の水準、今までの経歴等に関して担当のキャリアアドバイザーとすり合わせを行い、最適な求人を継続的に紹介してもらうというのが大まかな流れです。

ヘイズ・ジャパンの悪い評判・口コミ

ヘイズ・ジャパンの基本情報について簡単に説明したところで、まずは、口コミ・評判から見えてきたヘイズ・ジャパンのデメリット・悪い評判についてまとめています。

ヘイズ・ジャパンの悪い評判・口コミ#1:
大手と比較すると求人は少なく業種に偏りがある

最大手と比較すると求人数は少ないという点が、ヘイズ・ジャパンの悪い評判・デメリットとして挙げられます。

ヘイズ・ジャパンはハイクラス企業の求人が多い関係上、幅広い求人を網羅しているわけではありません。

ヘイズ・ジャパンのようなハイクラス企業向け転職エージェントは非公開求人が多いため一概には比較できませんが、公開されている求人の数は約1,300件程度となっており、大手と比較すると少ないです。

また、求人も業種が偏っているという特徴があります。具体的に言えば、IT企業、銀行・金融、製造業だけで1,300件中の約800件を占めています。それ以外の業種における転職を検討している場合、選択肢は少ないです。

ヘイズ・ジャパンの悪い評判・口コミ#2:
東京の求人がほとんど

東京の求人がほとんどだというのも、ヘイズ・ジャパンにおける悪い評判・口コミの1つです。

公開求人ベースで言うと、求人数約1,300件のうち99%が東京における求人です。大阪や名古屋の求人もないため、ヘイズ・ジャパンを活用できる人は都内で転職したい人に限られます。

ハイクラス企業は都市圏に集中している傾向にあるため、地方だと活用できない場合がある点には注意が必要です。

ヘイズ・ジャパンの悪い評判・口コミ#3:
ハイクラスな経歴ではない場合は転職できない可能性がある

経験・職歴がないと転職できる可能性が低いというのも、ヘイズ・ジャパンにおける悪い評判・口コミの1つです。

ヘイズ・ジャパンはハイクラス企業の求人が中心です。ハイクラス企業は経験や職歴を求める傾向にあるため、経験・職歴がない場合はヘイズ・ジャパン経由だと転職できる可能性が低いと言えます。

ヘイズ・ジャパンの悪い評判・口コミ#4:
担当者の対応が冷たいことがある

ハイクラス企業に転職できないと判断された場合は対応が冷たいというのも、ヘイズ・ジャパンにおける悪い評判・口コミの1つです。

ヘイズ・ジャパンはハイクラス企業に特化した転職エージェントです。ハイクラス企業は待遇の良さや仕事内容の面白さから転職市場において高い人気を誇る業界であり、経歴や職種・年齢によっては転職が難しい可能性があります。

もちろん、ヘイズ・ジャパンのキャリアアドバイザーは求職者の転職成功に全力を尽くしてくれます。

しかしながら、ヘイズ・ジャパンのような転職エージェントは、転職成功時に企業から手数料をもらえるビジネスモデルであり、転職が成功しそうな求職者を優先してサポートする傾向にあります。

従って、転職が難しいと判断された場合は連絡が遅くなったり、キャリアアドバイザーの反応が悪くなる可能性があります。

ヘイズ・ジャパンの良い評判・口コミと強み

次に、口コミ・評判から見えてきたヘイズ・ジャパンのメリット・良い評判についてまとめてみました。

ヘイズ・ジャパンの良い評判・口コミと強み#1:
外資系企業・日系グローバル企業や高年収求人が豊富

ヘイズ・ジャパンにおけるメリット・良い評判の1つとして、高年収で質の高い求人が豊富だという点が挙げられます。

ヘイズ・ジャパンはロンドンで設立され、長年にわたって人材紹介事業を営んでいる老舗の転職エージェントで、外資系企業・日系グローバル企業などのハイクラス企業における求人を豊富に保有しています。

ハイクラス企業の求人は転職難易度や転職市場における人気が非常に高く、給料水準や待遇が非常に良いという特徴があります。しかしながら、人気が高いために転職市場ではそれほど多く出回っていません。

ヘイズ・ジャパンはこうした案件を多く持っていることが強みです。厚生労働省によれば、ハイクラス企業を中心に年間約1,500名の転職を成功させています。

ハイクラス企業の求人は確かに求められるスキル・経験のレベルが高いです。しかしながら、十分な経歴・スキルがある人にとってはキャリアアップのために最適な転職先です。

ヘイズ・ジャパンの良い評判・口コミと強み#2:
特にIT企業の求人や英語を話せる方歓迎の求人が多い

特にIT企業の求人や英語を話せる方歓迎の求人が多いというのも、ヘイズ・ジャパンにおけるメリット・良い評判の1つです。

公開求人ベースですが、ヘイズ・ジャパンではIT企業、銀行・金融、製造業だけで1,300件中の約800件を占めています。IT企業の求人は約530件と非常に多いのが特徴的です。

業界	求人件数
IT	約530件
銀行・金融	約170件
製造業	約130件
保険	約80件
経営・コンサルティング	約80件

公開求人の他に非公開求人も多数あるため上記がすべてではないものの、求人はIT企業に寄っていることが分かります。

また、英語を求める求人が多いのも特徴です。英語を話せる人はヘイズ・ジャパンを活用することで多くの求人に出会えると言えます。

ヘイズ・ジャパンの良い評判・口コミと強み#3:
キャリアアドバイザーの質が高い

キャリアアドバイザーの質が高いというのもヘイズ・ジャパンにおけるメリット・良い評判の1つです。

ヘイズ・ジャパンは転職難易度の高いハイクラス企業の求人に特化しています。転職難易度の高い求人にフォーカスした転職サポートでは高い質が求められるため、必然的にキャリアアドバイザーの質も高くなります。

外資系企業ということもあり、ヘイズ・ジャパンにおけるキャリアアドバイザーは少数精鋭で、クオリティが高い水準で揃っているというのも大きな特徴です。

ヘイズ・ジャパンの良い評判・口コミと強み#4:
英語面接や英文履歴書の添削など選考対策のレベルが高い

英語面接や英文履歴書の添削など選考対策のレベルが高いというのも、ヘイズ・ジャパンにおけるメリット・良い評判の1つです。

ヘイズ・ジャパンは外資系の人材紹介会社であり、転職サポートをしてくれる担当者に英語のネイティブスピーカーが多数います。

こうしたネイティブスピーカーにより英語面接や英文履歴書の添削を受けることができるというのが大きなメリットです。

採用企業側もヘイズ・ジャパンは英語力に定評のある転職エージェントだということを理解しています。ヘイズ・ジャパンから推薦されている求職者は英語力があると判断される点もメリットです。

ヘイズ・ジャパンの良い評判・口コミと強み#5:
ハイクラスな派遣求人も取り扱っている

ハイクラスな派遣求人も取り扱っているというのも、ヘイズ・ジャパンにおけるメリット・良い評判の1つです。

ヘイズ・ジャパンが取り扱っている求人は正社員求人だけではありません。他の派遣会社では扱わないようなハイクラスの派遣求人も扱っています。

ヘイズ・ジャパンはこんな人におすすめ

ヘイズ・ジャパンの特徴・口コミ・評判についてまとめましたが、ヘイズ・ジャパンはこんな人におすすめです。

ヘイズ・ジャパンは、ハイクラスな企業の求人が多いという特徴があります。ハイクラス企業が求める実績や学歴がある人は、ヘイズ・ジャパンの求人が合っていると言えます。

また、ヘイズ・ジャパンは外資系企業の求人が多く、新卒採用や他の転職サイトではなかなか出てこないような、外資系企業の求人情報も充実しています。特にIT企業や製造業・金融系に転職したい人にはおすすめです。

加えて、ヘイズ・ジャパンでは、英語が話せる方であれば大きくキャリアアップを狙えるような案件が多数存在します。

外資系企業や日系グローバル企業は給与面での待遇が良いことも多く、転職できれば大きなアップサイドを目指すことができるので、外資系企業や日系グローバル企業に転職したい方は登録をおすすめします。

ヘイズ・ジャパンを最大限活用するためのコツ

ヘイズ・ジャパンを最大限活用するためのポイントについてご紹介します。

ヘイズ・ジャパンを最大限活用するためのコツ#1:
自分の希望を本音で伝える

ヘイズ・ジャパンを最大限活用するためには、自分の希望を本音で伝えることが重要です。

希望条件について優先順位をつけ、譲れない条件をきちんと伝えることで、担当のキャリアアドバイザーの理解度が深まり、より自分の条件に合致した求人を紹介してくれるようになる可能性が高まります。

年収・福利厚生・業種・職種・勤務形態・休日の有無などの希望条件を書き出し、それらを譲れない順番に並べます。優先順位の高い項目を伝えることで、紹介される求人が希望に合う可能性が高まります。

ヘイズ・ジャパンを最大限活用するためのコツ#2:
書類添削・面接対策などのサポートをフル活用する

ヘイズ・ジャパンを最大限活用するためのコツとして、サポートをフル活用するということが挙げられます。

ヘイズ・ジャパンは、豊富な転職支援実績で培ったノウハウを基に求人の紹介から書類の添削・面接対策まで転職活動におけるサポートを網羅的かつ無料で行ってくれます。

内定後の条件交渉などもサポートしてくれるため、ヘイズ・ジャパンを活用する場合はこうしたサポートをフルでお願いするようにしましょう。

ヘイズ・ジャパンを最大限活用するためのコツ#3:
転職意向が高いことを伝える

転職意向が高いことを伝えるというのも、ヘイズ・ジャパンを最大限活用するためのコツの1つです。

ヘイズ・ジャパンのような転職エージェントは転職意向が高い人から優先的にサポートしてくれます。

転職意向が高いことを伝えることで、優先的に求人の紹介を受けたり、書類選考・面接対策を受けることができるようになります。

自分が転職を現実的に考えていない場合は転職意向が低いと伝えても良いですが、転職を検討している場合は転職意向が高いことを明確に伝えることをおすすめします。

ヘイズ・ジャパンを最大限活用するためのコツ#4:
並行して複数の転職エージェントに登録する

ヘイズ・ジャパンを最大限活用するためには、複数の転職エージェントを活用することもおすすめします。

転職エージェントの活用は無料なので、複数の転職エージェントに登録してもお金がかかることはありません。また、合わない転職エージェントからはいつでも退会することができます。

したがって、複数の転職エージェントに登録することでキャリアアドバイザーの質を比較できたり、目的に合わせてエージェントを使い分けることができます。

ヘイズ・ジャパンを活用する際の流れ

ヘイズ・ジャパンを活用する際の流れは下記の通りです。

ヘイズ・ジャパンを活用する流れ#1:
ヘイズ・ジャパンに登録

まずはヘイズ・ジャパンに登録します。登録に際しては職務経歴書の提出が必要です。

ヘイズ・ジャパンを活用する流れ#2:
初回面談の日程を調整

ヘイズ・ジャパンへの登録後、登録直後から5営業日以内を目安にキャリアアドバイザーから連絡（電話・メールなど）が来ます。登録後にかかってくる電話やメールの主な目的は下記の通りです。

ヘイズ・ジャパンを活用する流れ#3:
初回面談を実施

初回面談はウェブ・電話またはヘイズ・ジャパンのオフィスで実施されます。適切な求人を紹介するために求職者の希望条件をすり合わせたり、キャリアプランを確認するというのが面談の主な目的です。

項目	詳細
キャリアの棚卸し	キャリアアドバイザーとともに、これまでの経験からどのようなキャリアが身についているか、客観的に強み・弱みを整理します。「キャリアの棚卸し」によって、自分では気がつかなかった強みや可能性を発見できます。
転職の目的や希望条件の確認	転職で実現したいことや譲れない条件の確認を行います。キャリアアドバイザーがここですり合わせた希望条件を満たす求人を紹介してくれます。
方向性・スケジュールの明確化	いつまでに転職したいかをもとに選考を受けるスケジュールを決めたり、面接対策に咲くことができる時間などについてキャリアアドバイザーとすりあわせします

初回面談が実施される流れは下記の通りです。服装などは自由で、気を張る必要もありません。リラックスして自分の経歴や転職理由・転職における希望条件などを共有することが大事です。

ヘイズ・ジャパンを活用する流れ#4:
求人紹介・書類添削・応募

ヘイズ・ジャパンの初回面談を終えた後は、転職エージェントより求人の紹介をしてもらうこととなります。

紹介してもらった求人の中で興味がある求人があれば、それに応募します。なお、求人への応募時は基本的に職務経歴書の提出が必須となります。

ヘイズ・ジャパンは職務経歴書に対するアドバイス・添削を行っており、書類のクオリティを上げるサポートをしてくれます。特に英文履歴書の添削において高いクオリティとなっています。

また、ヘイズ・ジャパンは企業の内情についても熟知しています。求人の紹介時にその企業における年収水準や待遇、社風・労働環境などについても共有してくれるため、採用後のミスマッチが起きる確率も減ります。

ヘイズ・ジャパンを活用する流れ#5:
面接対策・面接

ヘイズ・ジャパンに紹介された求人に気になるものがあれば応募します。応募した求人の書類選考を通過したら、次は企業との面接に移ります。

ヘイズ・ジャパンのキャリアアドバイザーは志望動機の添削や模擬面接を通じて面接のクオリティを上げてくれます。模擬面接などを通じて練習することで、内定の確率が飛躍的に上がります。

ヘイズ・ジャパンは英語面接対策にも対応しているため、英語面接が必要な方は積極的に活用することをおすすめします。

また、ヘイズ・ジャパンは企業との面接でのフィードバックも仕入れてくれます。そのフィードバックを基に改善点などがわかるため、結果として面接の合格率を上げることができます。

面接における日程調整は、キャリアアドバイザーがすべて代行してくれるため、自分で日程調整等を行う必要はありません。選考結果の連絡もすべてキャリアアドバイザーが行ってくれます。

ヘイズ・ジャパンを活用する流れ#6:
内定・条件交渉・転職

ヘイズ・ジャパンのキャリアアドバイザーと実施した選考対策が実り、無事に選考を突破することが出来たら内定となります。複数社から内定をもらった場合はその中の1社を選んで転職します。

なお、内定後の入社日や年収の調整など個人では交渉しにくい内容はすべてキャリアアドバイザーが代行してくれます。

また、転職に際しての退職方法・手続きに関してもアドバイスを受けることができます。

ヘイズ・ジャパンからの退会方法

ヘイズ・ジャパンでは、担当のキャリアアドバイザーに退会の旨を伝えることで退会が可能です。

このようにヘイズ・ジャパンは登録しても簡単に退会することができますが、退会する際、下記の2点に該当している場合には注意が必要です。

このような場合は、できる限り活動を終えてから退会するようにすることをおすすめします。

転職エージェントはいつでも退会できますが、この場合は求人企業と転職エージェントの双方に迷惑をかけることになってしまうので、タイミングについては検討すること、また退会する場合は早めに伝えることをおすすめします。

ヘイズ・ジャパンから連絡が来ない場合に確認すべきこと

ヘイズ・ジャパンでは通常なら登録後すぐに連絡が来ます。期間を大幅に過ぎても連絡が来ない時には、下記のような原因があると考えられます。

ヘイズ・ジャパンから連絡が来ない場合は、登録情報に不備があるかどうかを確認しましょう。そもそも登録が完了していなかったり、電話番号やメールアドレスを間違えている可能性があります。

この場合は、ヘイズ・ジャパンに問い合わせるか、再度登録しなおしてみることで登録が完了します。

または、メールが迷惑メールに振り分けられている可能性があります。迷惑メールにて検索を行い、迷惑メールにヘイズ・ジャパンからのメールが届いていないか確認しましょう。

ヘイズ・ジャパンと比較されることの多い転職エージェント

ヘイズ・ジャパンと比較されることの多い転職エージェントは下記の通りです。

ヘイズ・ジャパンと比較されることの多い転職エージェント#1:
リクルートエージェント

『リクルートエージェント』は、国内人材大手のリクルートが運営する転職エージェントです。

年間5万人以上の転職を支援している国内最大手の転職エージェントであり、実績に裏打ちされた確かなノウハウやサポート体制が魅力です。求人件数も非常に豊富で、ホワイト企業の求人なども充実しています。

ヘイズ・ジャパンと比較されることの多い転職エージェント#2:
JACリクルートメント

『JACリクルートメント』は、管理職・エグゼクティブ・専門職等のハイクラス転職に特化した転職エージェントです。東証プライム市場に上場している株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメントが運営しています。

高年収で質の高い企業などの求人が非常に豊富で、50代以上などでエグゼクティブ転職をしたい人におすすめの転職エージェントです。上場企業が運営しているため、安心感もあります。

JACリクルートメントは、経歴・スキルなどが無い場合は十分に活用できない可能性があります。十分に経験・スキルがあり、ハイクラス企業に転職したいと考えている方におすすめの転職エージェントです。

ヘイズ・ジャパンと比較されることの多い転職エージェント#3:
LHH転職エージェント

『LHH転職エージェント』は、スイスに本社を構える世界最大級の総合人材サービス企業である『Adecco Group（アデコグループ）』の転職支援サービスです。外資、グローバル企業の求人に強みを持っています。

派遣事業で培った豊富なネットワークにより、国内有数の大手企業、外資、グローバル企業はもとより、独自の技術力で堅実な成長を続ける優良中堅企業など幅広い企業の紹介が可能なことが強みです。

キャリアコンサルタントによるマッチング精度も高く、自分に合った外資系企業に転職したいと考えている方におすすめの転職エージェントです。

ヘイズ・ジャパンと比較されることの多い転職エージェント#4:
ロバート・ウォルターズ

『ロバート・ウォルターズ』は外資系の人材紹介会社で、本社はロンドンにあります。外資系の転職エージェントでありながら日本における活動期間は20年以上と、日本国内の人材紹介業において豊富な経験を有しています。

ロバート・ウォルターズは、外資系企業・日系グローバル企業などのハイクラス企業における求人を豊富に保有しています。

企業・業界で専任の担当者が担当する両面型の転職エージェントであり、業界や企業を熟知したキャリアアドバイザーが転職支援してくれるため、選考対策の質が非常に高いのが特徴です。

ヘイズ・ジャパンと比較されることの多い転職エージェント#5:
エンワールド・ジャパン

『エンワールド・ジャパン』は、外資系企業や日系グローバル企業への転職支援に特化した転職エージェントです。総合人材企業であるエン・ジャパン株式会社が運営しています。

エンワールド・ジャパンは、外資系企業の中でも特に英語力を求められる求人に強みがある転職エージェントです。求人の約6割がビジネスレベルの英語力を求める求人となっています。

管理職・エグゼクティブ職の求人も豊富となっており、英語力がある方や経歴・スキルがある方におすすめの転職エージェントとなっています。

ヘイズ・ジャパンと比較されることの多い転職エージェント#6:
マイケル・ペイジ

『マイケル・ペイジ』は1976年にイギリス ロンドンで設立された外資系の転職エージェントです。日本においても歴史が長く2001年の日本進出以来一貫してハイクラスを中心に転職支援を行っています。

マイケル・ペイジはロンドンで設立され、長年にわたって人材紹介事業を営んでいる老舗の転職エージェントで、外資系企業・日系グローバル企業などのハイクラス企業における求人を豊富に保有しています。

マイケル・ペイジはこうした案件を多く持っていることが強みです。厚生労働省によれば、ハイクラス企業を中心に年間1,000以上の転職を成功させています。

ヘイズ・ジャパンと比較されることの多い転職エージェント#7:
Samurai Job

『Samurai Job』は、主にハイクラス企業への年収に強みを持っている転職エージェントです。

東証市場に上場する大手転職エージェントであるJACリクルートメントと、グローバルに事業を手掛けるムーンコミュニケーションズ・エンタープライゼスが運営しています。

運営会社のJACリクルートメントと同様、外資系・ハイクラス企業への転職に特化した転職エージェントです。年収水準にして700-2,000万円程度の案件が主となっています。

ヘイズ・ジャパンと比較されることの多い転職エージェント#8:
アズールアンドカンパニー

『アズールアンドカンパニー』は、株式会社アズール&カンパニーが運営するハイクラス企業への転職支援に特化したエージェントです。

アズールアンドカンパニーは、特に消費財領域におけるハイクラス企業の求人に強みを持っています。実際に、転職決定後の年収はマネージャー・課長クラスで860万円以上、ディレクター・部長以上で1,370万円以上と非常に高いです。

ほかの転職エージェントにはないような大手・外資企業の求人が揃っていることが、アズールアンドカンパニーを活用するメリットの1つです。

ヘイズ・ジャパンの会社概要

ヘイズ（本社：英国）は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。世界252 の拠点（総従業員13,000人）において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。

会社名	ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社
資本金	1,517万円
本社所在地	東京都港区六本木1丁目6-1 泉ガーデンタワー 38F