転職するうえで、転職エージェント選びは非常に重要です。転職エージェントの中でも『マイケル・ペイジ』は外資系でハイクラス企業に強い転職エージェントです。
ネット上では、「ハイクラス企業の転職に特化」「キャリアアドバイザーの質が高い」というポジティブな評判がある一方で、「大手と比較すると求人は少ない」「経歴が無いと使えない」といったネガティブな評判も散見されます。
本ページでは、『マイケル・ペイジ』を実際に利用したことがある方々へのインタビューをもとに、『マイケル・ペイジ』の特徴・評判についてまとめています。
『マイケル・ペイジ』への登録を検討している方は是非ご覧ください。
■ 転職サービスの口コミ情報について
本ページに掲載されている転職サービスの紹介内容は、実際の利用者の口コミデータをもとに、編集部が実際にサービスを利用したうえで事実関係や最新の状況を確認したうえで作成しています。
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転職エージェント『マイケルペイジ』の特徴・仕組み
サービス名 | マイケル・ペイジ |
サービス分類 | ・転職エージェント ・外資系 |
運営会社 | マイケル・ペイジ・インターナショナル・ジャパン株式会社 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-040405 |
本社所在地 | 東京都港区虎ノ門 4-3-13 ヒューリック神谷町ビル6階 |
『マイケル・ペイジ』は1976年にイギリス ロンドンで設立された外資系の転職エージェントです。日本においても歴史が長く2001年の日本進出以来一貫してハイクラスを中心に転職支援を行っています。
登録するとハイクラス企業の転職に精通した経験豊富なキャリアアドバイザーが1人ずつ担当として付き、書類作成から面接のサポート、企業との面談設定、入社準備まで、一貫してサポートを提供してくれます。
- ロンドンで創業された老舗の外資系転職エージェント
- ハイクラス企業の転職支援を担う
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マイケル・ペイジを活用する流れ
『マイケル・ペイジ』を活用する際の流れは下記の通りです。
- 『マイケル・ペイジ』に登録
- 登録後、『マイケル・ペイジ』より連絡、初回面談の日程を調整
- 初回面談(希望職種・希望年収水準・経歴についてすり合わせ)
- 求人紹介・応募
- 面接対策・面接
- 内定・条件交渉
初回面談で、求職者がどのような会社に転職したいのか、求める年収の水準、今までの経歴等に関して担当のキャリアアドバイザーとすり合わせを行い、最適な求人を継続的に紹介してもらうというのが大まかな流れです。
マイケル・ペイジが「最悪」と言われる理由:
マイケル・ペイジの悪い評判・口コミ
『マイケル・ペイジ』の基本情報について簡単に説明したところで、まずは、口コミ・評判から見えてきた『マイケル・ペイジ』のデメリット・悪い評判についてまとめています。
悪い評判・口コミ
- 大手と比較すると求人は少ない
- 経験・職歴がないと転職できる可能性が低い
- 転職できないと判断された場合は対応が冷たい・連絡が来ない
- 地方の求人は少ない
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マイケル・ペイジが「最悪」と言われる理由と悪い評判・口コミ#1:
大手と比較すると求人は少ない
最大手と比較すると求人数は少ないという点が、『マイケル・ペイジ』の悪い評判・デメリットとして挙げられます。
『マイケル・ペイジ』はハイクラス企業の求人が多い関係上、幅広い求人を網羅しているわけではありません。求人数という観点では『マイナビエージェント』や『リクルートエージェント』と比較すると少ないです。
マイケル・ペイジの悪い評判・口コミ
30代女性
より多くの求人を見ることで自分に合った企業に転職できる可能性が高まるため、『マイケル・ペイジ』を活用する場合は大手の転職エージェントと併用することをおすすめします。
マイケル・ペイジが「最悪」と言われる理由と悪い評判・口コミ#2:
経験・職歴がないと転職できる可能性が低い
経験・職歴がないと転職できる可能性が低いというのも、『マイケル・ペイジ』における悪い評判・口コミの1つです。
『マイケル・ペイジ』はハイクラス企業の求人が中心です。ハイクラス企業は経験や職歴が必要なことが多く、経験・職歴がない場合『マイケル・ペイジ』経由では転職できない可能性があります。
マイケル・ペイジの悪い評判・口コミ
30代男性
マイケル・ペイジの悪い評判・口コミ
20代男性
マイケル・ペイジが「最悪」と言われる理由と悪い評判・口コミ#3:
転職できないと判断された場合は対応が冷たい・連絡が来ない
ハイクラス企業に転職できないと判断された場合は対応が冷たいというのも、『マイケル・ペイジ』における悪い評判・口コミの1つです。
『マイケル・ペイジ』はハイクラス企業に特化しています。ハイクラス企業は待遇の良さや仕事内容の面白さから転職市場において高い人気を誇る業界となっており、経歴や職種・年齢によっては転職が難しい可能性があります。
マイケル・ペイジの悪い評判・口コミ
30代男性
もちろん、『マイケル・ペイジ』のキャリアアドバイザーは求職者の転職成功に全力を尽くしてくれます。
しかしながら、『マイケル・ペイジ』のような転職エージェントは、転職成功時に企業から手数料をもらえるビジネスモデルであり、転職が成功しそうな求職者を優先してサポートする傾向にあります。
従って、転職が難しいと判断された場合は連絡が遅くなったり、キャリアアドバイザーの反応が悪くなる可能性があります。
マイケル・ペイジの悪い評判・口コミ
30代女性
マイケル・ペイジが「最悪」と言われる理由と悪い評判・口コミ#4:
地方の求人は少ない
地方の求人が少ないというのも、『マイケル・ペイジ』における悪い評判・口コミの1つです。
『マイケル・ペイジ』に掲載されている求人の勤務地は下記の通りです。都市圏が中心となっており、地方の求人は少ない傾向にあります。
東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、名古屋市、愛知県、静岡県、大阪府、京都府、兵庫県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県、広島県、福岡県、沖縄県、海外
ハイクラス企業は都市圏に集中している傾向にあるため、地方だと活用できない場合がある点には注意が必要です。
マイケル・ペイジの悪い評判・口コミ
30代男性
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マイケル・ペイジの良い評判・口コミ
次に、口コミ・評判から見えてきた『マイケル・ペイジ』のメリット・良い評判についてまとめてみました。
メリット・良い評判
- 転職難易度の高い外資系企業・日系グローバル企業や高年収求人が豊富
- キャリアアドバイザーが優秀
- 英語面接や英文履歴書の添削など選考対策のレベルが高い
マイケル・ペイジの良い評判・口コミ#1:
転職難易度の高い外資系企業・日系グローバル企業や高年収求人が豊富
『マイケル・ペイジ』におけるメリット・良い評判の1つとして、高年収で質の高い求人が豊富だという点が挙げられます。
『マイケル・ペイジ』はロンドンで設立され、長年にわたって人材紹介事業を営んでいる老舗の転職エージェントで、外資系企業・日系グローバル企業などのハイクラス企業における求人を豊富に保有しています。
ハイクラス企業の求人は転職難易度や転職市場における人気が非常に高く、給料水準や待遇が非常に良いという特徴があります。しかしながら、人気が高いために転職市場ではそれほど多く出回っていません。
『マイケル・ペイジ』はこうした案件を多く持っていることが強みです。厚生労働省によれば、ハイクラス企業を中心に年間1,000以上の転職を成功させています。
ハイクラス企業の求人は確かに求められるスキル・経験のレベルが高いです。しかしながら、十分な経歴・スキルがある人にとってはキャリアアップのために最適な転職先です。
マイケル・ペイジの良い評判・口コミ
20代男性
マイケル・ペイジの良い評判・口コミ
20代男性
マイケル・ペイジの良い評判・口コミ#2:
キャリアアドバイザーが優秀
担当者が優秀だというのも『マイケル・ペイジ』におけるメリット・良い評判の1つです。
『マイケル・ペイジ』は転職難易度の高いハイクラス企業の求人に特化しています。転職難易度の高い求人にフォーカスした転職サポートでは高い質が求められるため、必然的にキャリアアドバイザーの質も高くなります。
- 書類の添削
- 面接対策
- 日程調整
- 採用企業とのやり取り代行
- 内定後の雇用条件交渉
外資系企業ということもあり、『マイケル・ペイジ』におけるキャリアアドバイザーは少数精鋭で、クオリティが高い水準で揃っているというのも大きな特徴です。
マイケル・ペイジの良い評判・口コミ
40代男性
マイケル・ペイジの良い評判・口コミ#3:
英語面接や英文履歴書の添削など選考対策のレベルが高い
英語面接や英文履歴書の添削など選考対策のレベルが高いというのも、『マイケル・ペイジ』におけるメリット・良い評判の1つです。
『マイケル・ペイジ』は外資系の人材紹介会社であり、転職サポートをしてくれる担当者に英語のネイティブスピーカーが多数います。
こうしたネイティブスピーカーにより英語面接や英文履歴書の添削を受けることができるというのが大きなメリットです。
マイケル・ペイジの良い評判・口コミ
30代女性
マイケル・ペイジの良い評判・口コミ
40代男性
採用企業側も『マイケル・ペイジ』は英語力に定評のある転職エージェントだということを理解しています。『マイケル・ペイジ』から推薦されている候補者は英語力があると判断される点もメリットです。
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マイケル・ペイジはこんな人におすすめ
『マイケル・ペイジ』の特徴・口コミ・評判についてまとめましたが、『マイケル・ペイジ』はこんな人におすすめです。
こんな人におすすめ
- 高学歴で実績があり、ハイクラス企業への転職を考えている人
- 外資系企業で勤務をしたい人
- 英語またはほかの言語を話すことができる人
マイケル・ペイジがおすすめな人#1:
高学歴で実績があり、ハイクラス企業への転職を考えている人
今までご説明してきた通り、『マイケル・ペイジ』は、ハイクラスな企業の求人が多いという特徴があります。ハイクラス企業が求める実績や学歴がある人は、『マイケル・ペイジ』の求人が合っていると言えます。
質の高い案件は非公開であることも多く、登録しなければ見ることができないので、ハイクラス企業への転職を考えている人は登録してみることをおすすめします。
マイケル・ペイジがおすすめな人#2:
外資系企業や日系グローバル企業で勤務をしたい人
『マイケル・ペイジ』は外資系企業の求人が多く、新卒採用や他の転職サイトではなかなか出てこないような、外資系企業の求人情報も充実しています。
外資系企業や日系グローバル企業は給与面での待遇が良いことも多く、転職できれば大きなアップサイドを目指すことができるので、外資系企業や日系グローバル企業に転職したい方は登録をおすすめします。
マイケル・ペイジがおすすめな人#3:
英語またはほかの言語を話すことができる人
『マイケル・ペイジ』では、英語が話せる方であれば大きくキャリアアップを狙えるような案件が多数存在します。
外資系企業や日系グローバル企業の求人に強みをもつ転職エージェントは希少なので、英語を活用する仕事に転職したい方は登録をおすすめします。
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実際の利用者の口コミが良かった
おすすめ転職サービス3選
50社以上の転職サービスを編集部が実際に利用したうえで、利用者の方々のリアルな口コミ情報と合わせて、本当におすすめできる転職サービスを厳選しました。
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ビズリーチ (4.9) #即戦力人材 | 登録するだけで自分に合ったスカウトが届く、CMでも有名な転職サイト。 経歴を登録すると人気企業の担当者や全国のヘッドハンターからスカウトが届き、そのままチャット上で年収やワークライフバランスなど気になることを直接質問できる。 【公式】https://bizreach.jp 【口コミ】ビズリーチの評判 |
マイナビAGENT (4.8) #ホワイト転職 | 日本全国・全業種のホワイト優良求人を幅広く扱う国内最大級の転職エージェント。 マイナビAGENTでしか取り扱いのない好条件の非公開求人が多く、利用者の年収アップ率は61.1%と非常に高水準。 【公式】https://mynavi-agent.jp 【口コミ】マイナビエージェントの評判 |
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マイケル・ペイジを最大限活用するためのコツ
『マイケル・ペイジ』を最大限活用するためのポイントについてご紹介します。
最大限活用するためのコツ
- 自分の希望を本音で伝える
- 書類添削・面接対策などのサポートをフル活用する
- 転職意向が高いことを伝える
- 並行して複数の転職エージェントに登録する
マイケル・ペイジを最大限活用するためのコツ#1:
自分の希望を本音で伝える
『マイケル・ペイジ』を最大限活用するためには、自分の希望を本音で伝えることが重要です。
希望条件について優先順位をつけ、譲れない条件をきちんと伝えることで、担当のキャリアアドバイザーの理解度が深まり、より自分の条件に合致した求人を紹介してくれるようになる可能性が高まります。
- 希望条件を具体的に整理する: 年収・福利厚生・業種・職種・勤務形態・休日の有無など
- その希望条件から譲れない順にならべる
年収・福利厚生・業種・職種・勤務形態・休日の有無などの希望条件を書き出し、それらを譲れない順番に並べます。優先順位の高い項目を伝えることで、紹介される求人が希望に合う可能性が高まります。
マイケル・ペイジを最大限活用するためのコツ#2:
書類添削・面接対策などのサポートをフル活用する
『マイケル・ペイジ』を最大限活用するためのコツとして、サポートをフル活用するということが挙げられます。
『マイケル・ペイジ』は、豊富な転職支援実績で培ったノウハウを基に求人の紹介から書類の添削・面接対策まで転職活動におけるサポートを網羅的かつ無料で行ってくれます。
- 求人の紹介
- 書類の添削
- 面接の対策(模擬面接など)
- 内定後の条件交渉
内定後の条件交渉などもサポートしてくれるため、『マイケル・ペイジ』を活用する場合はこうしたサポートをフルでお願いするようにしましょう。
『マイケル・ペイジ』は求職者の内定確率を高めるためのサポートならなんでも行ってくれます。
サポートしてほしい内容があればキャリアアドバイザーに相談してみましょう。
マイケル・ペイジを最大限活用するためのコツ#3:
転職意向が高いことを伝える
転職意向が高いことを伝えるというのも、『マイケル・ペイジ』を最大限活用するためのコツの1つです。
『マイケル・ペイジ』のような転職エージェントは転職意向が高い人から優先的にサポートしてくれます。
転職意向が高いことを伝えることで、優先的に求人の紹介を受けたり、書類選考・面接対策を受けることができるようになります。
自分が転職を現実的に考えていない場合は転職意向が低いと伝えても良いですが、転職を検討している場合は転職意向が高いことを明確に伝えることをおすすめします。
転職エージェントは転職意向の高さによってサポートの質・熱意が大きく変わることがあります。
転職を検討している場合は、○○月までに転職したいなど時期と合わせて熱意を伝えることで、より真剣なサポートを受けることができるようになります。
マイケル・ペイジを最大限活用するためのコツ#4:
並行して複数の転職エージェントに登録する
『マイケル・ペイジ』を最大限活用するためには、複数の転職エージェントを活用することもおすすめします。
転職エージェントの活用は無料なので、複数の転職エージェントに登録してもお金がかかることはありません。また、合わない転職エージェントからはいつでも退会することができます。
したがって、複数の転職エージェントに登録することでキャリアアドバイザーの質を比較できたり、目的に合わせてエージェントを使い分けることができます。
複数併用したほうが良い理由
- たくさんの求人を見たうえで応募できるため
- 目的に合わせてエージェントを使い分けることができるため
- 担当キャリアアドバイザーの質を比較できるため
- 様々な角度からアドバイスをもらえるため
複数の転職エージェントを活用するなかで大きなメリットとして、担当者の質を比較できるということが挙げられます。
一つの転職エージェントのみと話していると、自分の担当者によるアドバイスや紹介求人がすべて正しいように感じてしまいますが、それは危険です。
複数の転職エージェントを活用・比較検討することでキャリアアドバイザーを客観的に評価できるようになるため、なるべく複数の転職エージェントに話を聞いてみましょう。
マイケル・ペイジを活用する際の流れ
『マイケル・ペイジ』を活用する際の流れは下記の通りです。
- 『マイケル・ペイジ』に登録
- 登録後、『マイケル・ペイジ』より連絡、初回面談の日程を調整
- 初回面談(希望職種・希望年収水準・経歴についてすり合わせ)
- 求人紹介・書類添削・応募
- 面接対策・面接
- 内定・条件交渉・転職
マイケル・ペイジを活用する流れ#1:
マイケル・ペイジに登録
まずは『マイケル・ペイジ』に登録します。登録に際しては履歴書の提出が必要です。
マイケル・ペイジを活用する流れ#2:
初回面談の日程を調整
『マイケル・ペイジ』への登録後、登録直後から5営業日以内を目安にキャリアアドバイザーから連絡(電話・メールなど)が来ます。登録後にかかってくる電話やメールの主な目的は下記の通りです。
- 本人確認
- 登録内容の確認
- 転職状況の確認
- キャリアカウンセリング(初回面談)の日程調整
マイケル・ペイジを活用する流れ#3:
初回面談を実施
初回面談はウェブ・電話または『マイケル・ペイジ』のオフィスで実施されます。適切な求人を紹介するために求職者の希望条件をすり合わせたり、キャリアプランを確認するというのが面談の主な目的です。
項目 | 詳細 |
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キャリアの棚卸し | キャリアアドバイザーとともに、これまでの経験からどのようなキャリアが身についているか、客観的に強み・弱みを整理します。「キャリアの棚卸し」によって、自分では気がつかなかった強みや可能性を発見できます。 |
転職の目的や希望条件の確認 | 転職で実現したいことや譲れない条件の確認を行います。キャリアアドバイザーがここですり合わせた希望条件を満たす求人を紹介してくれます。 |
方向性・スケジュールの明確化 | いつまでに転職したいかをもとに選考を受けるスケジュールを決めたり、面接対策に咲くことができる時間などについてキャリアアドバイザーとすりあわせします |
初回面談が実施される流れは下記の通りです。服装などは自由で、気を張る必要もありません。リラックスして自分の経歴や転職理由・転職における希望条件などを共有することが大事です。
- 自己紹介
- 経歴・職歴・仕事内容の共有
- 転職理由及び将来像を踏まえたキャリアプランの共有
- 転職先における希望条件を確認
- 求人の紹介・今後のステップを確認
マイケル・ペイジを活用する流れ#4:
求人紹介・書類添削・応募
『マイケル・ペイジ』の初回面談を終えた後は、転職エージェントより求人の紹介をしてもらうこととなります。
紹介してもらった求人の中で興味がある求人があれば、それに応募します。なお、求人への応募時は基本的に職務経歴書の提出が必須となります。
『マイケル・ペイジ』は職務経歴書に対するアドバイス・添削を行っており、書類のクオリティを上げるサポートをしてくれます。特に英文履歴書の添削において高いクオリティとなっています。
また、『マイケル・ペイジ』は企業の内情についても熟知しています。求人の紹介時にその企業における年収水準や待遇、社風・労働環境などについても共有してくれるため、採用後のミスマッチが起きる確率も減ります。
マイケル・ペイジを活用する流れ#5:
面接対策・面接
『マイケル・ペイジ』に紹介された求人に気になるものがあれば応募します。応募した求人の書類選考を通過したら、次は企業との面接に移ります。
『マイケル・ペイジ』のキャリアアドバイザーは志望動機の添削や模擬面接を通じて面接のクオリティを上げてくれます。模擬面接などを通じて練習することで、内定の確率が飛躍的に上がります。
- 志望動機の添削
- 模擬面接の実施
- 面接のフィードバック共有
『マイケル・ペイジ』は英語面接対策にも対応しているため、英語面接が必要な方は積極的に活用することをおすすめします。
また、『マイケル・ペイジ』は企業との面接でのフィードバックも仕入れてくれます。そのフィードバックを基に改善点などがわかるため、結果として面接の合格率を上げることができます。
面接における日程調整は、キャリアアドバイザーがすべて代行してくれるため、自分で日程調整等を行う必要はありません。選考結果の連絡もすべてキャリアアドバイザーが行ってくれます。
マイケル・ペイジを活用する流れ#6:
内定・条件交渉・転職
『マイケル・ペイジ』のキャリアアドバイザーと実施した選考対策が実り、無事に選考を突破することが出来たら内定となります。複数社から内定をもらった場合はその中の1社を選んで転職します。
なお、内定後の入社日や年収の調整など個人では交渉しにくい内容はすべてキャリアアドバイザーが代行してくれます。
- 転職後の年収の交渉
- 入社日の調整
また、転職に際しての退職方法・手続きに関してもアドバイスを受けることができます。
マイケル・ペイジからの退会方法
『マイケル・ペイジ』では、担当のキャリアアドバイザーに退会の旨を伝えることで退会が可能です。
このように『マイケル・ペイジ』は登録しても簡単に退会することができますが、退会する際、下記の2点に該当している場合には注意が必要です。
- 求人の面接を控えている
- 選考を受けている最中(結果待ち・連絡待ち)
転職エージェントはいつでも退会できますが、この場合は求人企業と転職エージェントの双方に迷惑をかけることになってしまうので、タイミングについては検討すること、また退会する場合は早めに伝えることをおすすめします。
マイケル・ペイジから連絡が来ない場合に確認すべきこと
『マイケル・ペイジ』では通常なら登録後すぐに連絡が来ます。期間を大幅に過ぎても連絡が来ない時には、下記のような原因があると考えられます。
- 登録情報に不備がある
- 迷惑メールに振り分けられている可能性がある
『マイケル・ペイジ』から連絡が来ない場合は、登録情報に不備があるかどうかを確認しましょう。そもそも登録が完了していなかったり、電話番号やメールアドレスを間違えている可能性があります。
この場合は『マイケル・ペイジ』に問い合わせるか、再度登録しなおしてみることで登録が完了します。
または、メールが迷惑メールに振り分けられている可能性があります。迷惑メールにて検索を行い、迷惑メールに『マイケル・ペイジ』からのメールが届いていないか確認しましょう。
マイケル・ペイジに関するよくある質問
『マイケル・ペイジ』に関するよくある質問をまとまています。
- 採用大学は?就職難易度は高い?
- 新卒の年収は?
- クビになることはある?
マイケル・ペイジに関するよくある質問#1:
採用大学は?就職難易度は高い?
『マイケル・ペイジ』に入社する場合、新卒の採用大学は下記の通りです。海外大学などが多く就職難易度は高いと想定されます。
青山学院大学、慶應大学、聖心女子大学、東京外国語大学、成蹊大学、立命館アジア太平洋大学、神田大学、中央大学、立教大学、国際基督教大学(ICU)、ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、テンプル大学(TUJ)、クイーンズランド工科大学(QUT)、など。
マイケル・ペイジに関するよくある質問#2:
新卒の年収は?
新卒の基本給は年俸3,500,000円(固定残業代含む)となっています。これに加えて、四半期毎のインセンティブが支払われるため、新卒の年収は400-500万円程度になると推定されます。
マイケル・ペイジに関するよくある質問#3:
クビになることはある?
『マイケル・ペイジ』は外資系の企業であるため、成果が出せないと判断された場合は解雇される可能性が十分にある会社だと言えます。