第二新卒で三井住友銀行に転職する方法は?難易度・注意点も解説

第二新卒で三井住友銀行に転職する方法は?難易度・注意点を解説

日本を代表する銀行として高い人気を誇る三井住友銀行。三井住友銀行は転職市場で非常に人気の高い企業ですが、近年は中途採用を積極的に行っており、第二新卒での採用実績も増えています。

本ページでは、第二新卒で三井住友銀行に転職する方法や、転職難易度・注意点を解説しています。

株式会社三井住友銀行

Sumitomo Mitsui Banking Corporation

三井住友銀行のロゴ

平均年収

865万円

2024年3月期

平均年齢

40.3歳

2024年3月期

平均残業時間

15.1時間

2023年度

離職率

3.0%

2023年度

有給休暇取得率

91.1%

2023年度

中途採用比率

30%

2023年度

なお、第二新卒におすすめの転職エージェントを知りたい方は、以下のページを参考にしてください。

目次

三井住友銀行はどんな会社?

三井住友銀行は国内トップクラスの金融機関です。

預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、社債受託および登録業務、金融先物取引等の受託業務、証券投資信託の窓口販売等様々な業務を行っています。

大企業ならではの安定した雇用体系が取られているうえ、多くの社員が年収1,000万円に到達できる人気企業となっています。福利厚生も手厚く、ネームバリューも非常に高いので、転職市場ではおすすめの会社です。

三井住友銀行の魅力

三井住友銀行は第二新卒でも転職できる?

三井住友銀行は第二新卒でも転職が可能です。ただし、第二新卒枠が個別で設けられているわけではなく、経験者採用という枠での採用となります。

三井住友銀行が第二新卒を採用する理由#1:
社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い

三井住友銀行が第二新卒を採用する理由として挙げられるのが、社会人経験があるため、育成コストが安いという点です。

第二新卒は、すでに一度企業に入社して社会人を経験しているため、最低限のビジネスマナーを備えていると見なされます。

第二新卒はまだ新卒に近く、スキルを重視して採用されるわけではありません。最低限のマナーを身に付けているため、スキルの取得に滞りなく進むことができるというのが、第二新卒が採用される理由です。

三井住友銀行が第二新卒を採用する理由#2:
辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高い

三井住友銀行が第二新卒を求める理由として次に挙げられるのが、辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟だという理由です。

近年は新卒採用者の短期離職が珍しくありません。年齢やマインドセットが新卒と近い第二新卒は、新卒が離職して空いたポジションを埋めるために採用されやすいです。

また、第二新卒は4月入社固定の新卒と異なり、採用時期も比較的柔軟です。したがって、欠員に応じて採用がしやすいという点も第二新卒が求められる理由です。

三井住友銀行が第二新卒を採用する理由#3:
業界未経験者でも企業カルチャーやスキルの吸収力が高い

企業が第二新卒を求める理由として最後に挙げられるのが、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高いという点です。

第二新卒はまだ若く、前職のカルチャーに染まっていないため、転職したとしても転職先の風土にすぐ馴染むことができます。

吸収力が高いため、業界未経験者でも新卒と同じようにキャッチアップすることができると期待されます。したがって、業界未経験者であっても第二新卒は重宝され、採用されやすいと言えます。

三井住友銀行の転職難易度は?中途採用は厳しい?

結論から言うと、三井住友銀行は転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。

転職難易度 S
日本銀行・日本政策投資銀行・農林中央金庫
日本銀行金融政策の実施や物価安定、金融システムの安定を担う日本の中央銀行
日本政策投資銀行(DBJ)政策目標達成を目的に企業やプロジェクトへの資金提供を行う政府系金融機関
農林中央金庫農業、林業、漁業を支援する金融サービスを提供する農協系金融機関
転職難易度 A
三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・三菱UFJ信託銀行・三井住友信託銀行・日本政策金融公庫
三菱UFJ銀行国内最大規模のメガバンクで、法人向け融資や個人向け住宅ローンなど幅広い金融サービスを提供
三井住友銀行(SMBC)三井住友フィナンシャルグループの中核銀行。国内外で幅広い金融サービスを提供
みずほ銀行みずほグループの中核企業で、法人向け・個人向けの幅広い金融サービスを提供
三菱UFJ信託銀行資産運用、遺言信託、不動産業務など幅広い信託サービスを提供
三井住友信託銀行三井住友トラスト・ホールディングスの中核企業。資産運用、不動産、年金など信託業務全般で強み
日本政策金融公庫中小企業や個人事業主への融資を通じて、地域経済や雇用を支える政府系金融機関
転職難易度 B
りそな銀行・千葉銀行・横浜銀行・商工中金・野村信託銀行
りそな銀行りそなホールディングス傘下の都市銀行で、個人向けサービスや中小企業向け融資に注力
千葉銀行千葉県を拠点とする地方銀行。中小企業向け融資や個人向け住宅ローンに強み
横浜銀行神奈川県を基盤とする地方銀行。個人・法人向け金融サービスを提供
商工中金中小企業向け金融支援を専門とする政策金融機関。国や地方自治体と連携
野村信託銀行野村ホールディングス傘下の信託銀行。資産運用、信託商品、証券取引サポートなどに強み
転職難易度 C
PayPay銀行・東京きらぼしフィナンシャルグループ
PayPay銀行インターネット専業銀行として、個人向け決済口座や法人向け決済ソリューションを提供
東京きらぼしフィナンシャルグループ東京都を拠点とする地方銀行グループで、中小企業向け融資や個人向け金融サービスに注力
【参考】転職難易度の計算方法

上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。

企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ

ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)

なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。

dodaが発表している「転職人気企業ランキング2024」において、三井住友銀行はTOP300にランクインしていることから、転職市場における三井住友銀行の人気は非常に高いと言えます。

一方で、三井住友銀行が公開しているデータによれば、2022年度の三井住友銀行における中途採用比率は約30%となっており、三井住友銀行は中途採用に積極的であることが分かります。

年度中途採用比率
2021年度10%
2022年度21%
2023年度30%
三井住友銀行の中途採用比率

このように、三井住友銀行は転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的です。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ

転職可能性診断

三井住友銀行に第二新卒で転職する方法

ここまで、三井住友銀行に第二新卒で転職するうえでの転職難易度や、三井住友銀行が第二新卒を採用する理由について解説してきました。続いては、三井住友銀行に第二新卒で転職する方法について解説します。

三井住友銀行に第二新卒で転職する方法#1:
公式サイトから応募する

三井住友銀行に第二新卒で転職する方法として、公式サイトから応募するという方法が挙げられます。

公式サイトには、最新の採用情報や具体的な業務内容、求める人物像が詳しく掲載されています。企業の方針や文化も理解しやすく、自分に合う職種を見つけやすいのが利点です。

また、企業が公式に掲載している求人であるため、釣り求人などの可能性が無いというのもメリットです。

ただし、公式サイトから応募する場合、転職活動をすべて自分で進める必要があります。三井住友銀行のような人気企業は採用倍率が高く、書類選考などであっさり落ちてしまう可能性がある点に注意が必要です。

三井住友銀行に第二新卒で転職する方法#2:
転職サイトに掲載されている求人に応募する

転職サイトに掲載されている求人に応募するというのも、三井住友銀行に第二新卒で転職する方法の1つです。

特に積極採用している場合、大手の転職サイトに求人が掲載されていることがあります。転職サイト経由では、他の企業と比較しながら応募することができたり、選考プロセスを一括で管理できるというメリットがあります。

転職サイトには履歴書のテンプレートや面接対策のコンテンツなどが用意されていますが、結局は自分で転職活動を進める必要があるため、公式サイトからの応募と同様に書類選考などで落ちてしまう可能性がある点に注意が必要です。

三井住友銀行に第二新卒で転職する方法#3
転職エージェント経由で応募する

転職エージェント経由で応募するというのも、三井住友銀行に第二新卒で転職する方法の1つです。

転職エージェントは、企業と求職者をつなぐプロフェッショナルです。転職エージェント経由で企業に応募することができるだけでなく、企業と求職者の間に立って転職活動をサポートしてくれます。

転職エージェントのサポート内容

第二新卒で転職する場合、経験やスキルが不足しているために書類選考や面接対策で苦戦しやすいです。

一方で、転職エージェントを活用すると、第二新卒であることを踏まえて職務経歴書の添削や面接対策などのサポートをしてくれるため、自身で選考を受けるよりも内定の可能性が上がります。

また、豊富な第二新卒転職支援実績をもとに、第二新卒でも内定しやすいポジションなども共有してくれます。転職エージェントは、一般に公開されていない第二新卒用の非公開求人を保有しているというのもメリットです。

\ 初めての転職で失敗したくない人は必見! /

第二新卒の口コミが特に良かった
おすすめ転職サービス3選

50社以上の転職サービスを編集部が実際に利用したうえで、利用者の方々のリアルな口コミ情報と合わせて、本当におすすめできる転職サービスを厳選しました(2025年5月最新版)

転職サービスの口コミを投稿する

ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。

転職サービス名 *
満足度 *
口コミ *
現職の業界 *
現職の職種 *
年収(万円) *
年齢(歳) *
性別 *
*
*
メールアドレス *
【厳選】第二新卒の口コミがよかったおすすめ転職サービス
マイナビAGENT
(4.9)
#ホワイト転職
日本全国・全業種のホワイト優良求人を幅広く扱う国内最大級の転職エージェント。

マイナビAGENTでしか取り扱いのない好条件の非公開求人が多く、利用者の年収UP率は61.1%と非常に高水準。

【公式】https://mynavi-agent.jp
ASSIGN
(4.7)
#難関企業転職
第二新卒を含む若手ハイキャリア転職に特化した大手転職エージェント。未経験からコンサル・M&A・ITなど人気業界に転職可能。

選考対策などのサポートの手厚さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞

【公式】https://assign-inc.com
※ 2025年5月中に登録した方全員に、選考対策情報をまとめたオリジナル資料をプレゼント中
キャリアスタート
(4.4)
#第二新卒・既卒
20代の第二新卒・既卒・未経験の転職に特化した大手のキャリア支援サービス。

未経験歓迎の優良求人が非常に多く、月収25万円未満から年収100万円以上UPの事例が多数。

【公式】https://hataractive.jp
第二新卒の口コミがよかったおすすめ転職サービス

三井住友銀行に第二新卒で転職するメリット

三井住友銀行に第二新卒で転職すると、下記のようなメリットがあります。

三井住友銀行に第二新卒で転職するメリット#1:
年収を上げることができる

三井住友銀行に第二新卒で転職するメリットとして、年収を上げることができるという点が挙げられます。

三井住友銀行は有価証券報告書で平均年収を公開しています。有価証券報告書によれば、2024年3月期における三井住友銀行の平均年収は865万円(平均年齢: 40.3歳)となっており、非常に高い水準であることが分かります。

年度平均年収平均年齢
2024年3月期865万円40.3歳
2023年3月期842万円39.5歳
2022年3月期827万円38.6歳
2021年3月期842万円38.0歳
2020年3月期829万円37.3歳
2019年3月期821万円36.7歳
三井住友銀行の平均年収・平均年齢推移(出所: 同社有価証券報告書

三井住友銀行に転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。

仮に転職後に合わないと感じても、三井住友銀行で数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。

転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。

三井住友銀行に第二新卒で転職するメリット#2:
残業時間の短いホワイト企業で勤務できる

残業時間の短いホワイト企業で勤務できるというのも、三井住友銀行に第二新卒で転職するメリットの1つです。

三井住友銀行は平均残業時間を公開しています。三井住友銀行の平均残業時間は下記の通り10時間台と非常に短い水準であることが分かります。

年度月間平均残業時間
201915.6時間
202015.3時間
202115.6時間
202215.5時間
202315.1時間
三井住友銀行の月間平均残業時間(出所: 社会データ

三井住友銀行は大企業でコンプライアンス意識も高いため、ハラスメントなどもほとんど見られません。ホワイト企業で働きたい人にとって三井住友銀行はおすすめの会社となっています。

なお、残業やパワハラがなく高年収のホワイト企業に転職したい方は、ホワイト企業転職に強い転職サイト『タレントスクエア』をチェックしてみてください。

タレントスクエアは20代・30代に特化したハイクラス型転職サイトで、他の転職サイトでは滅多に出会えないホワイト企業の高年収スカウトが届きます。

実際のホワイト企業求人の例

20代・30代の方は誰でも無料で利用することができ、自分に届いたスカウトの中から興味のあるものだけ話を聞くことができるため、今すぐ転職予定のない方でも情報収集の1つとして利用できます。

三井住友銀行に第二新卒で転職するメリット#3:
大手企業としてのネームバリューがある

三井住友銀行へ転職するメリットとして、大手企業としてのネームバリューがあるためという点が挙げられます。

三井住友銀行は、高年収や安定したキャリアパスが期待できるだけでなく、一般認知度が高く信用性の高い会社です。三井住友銀行で働いていることは自身の信用性を大きく高めることにつながります。

三井住友銀行のネームバリューがもたらすメリット

信用性が高いことは、高額な住宅ローンを引きやすいなどのメリットにも繋がります。国内で有名かつネームバリューのある会社で働くことができるというのが、三井住友銀行への転職がおすすめな理由です。

三井住友銀行に第二新卒で転職するメリット#4:
ポテンシャルを重視してもらえるため、業界未経験でも転職できる

ポテンシャルを重視してもらえるため、業界未経験でも転職できるというのも、三井住友銀行に第二新卒で転職するメリットの1つです。

第二新卒は、前職の在籍期間が短いことから前職での経験・スキルよりもポテンシャルが重要視されます。

一般的な転職では経験・スキルが重視されるため、業界未経験だと転職のハードルは上がりますが、ポテンシャルを重視される第二新卒は業界未経験でも転職することができるというのが大きなメリットです。

三井住友銀行に第二新卒で転職するための選考フロー

三井住友銀行の選考フローは公式に公開されており、下記のようなフローとなっています。

STEP
応募・適性検査

三井住友銀行の公式HPや、各種転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に募集は職種ごとに応募することとなります。

STEP
書類選考

職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、三井住友銀行が書類選考をします。

STEP
面接(一次・二次)

書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回実施され、2回程度とされています。

STEP
内定・採用条件提示

無事、三井住友銀行の面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。

なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。

応募方法選考フロー選考倍率
企業HP等から応募
書類選考・Webテストなど通常通り

誰でも応募できるため倍率が高い
スカウト経由
特別ルートで短縮される可能性あり

企業がスカウトするため内定しやすい
応募方法による選考フローと通過率の違いのイメージ

志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。

スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。

三井住友銀行に第二新卒で転職する場合の注意点

三井住友銀行に第二新卒で転職する場合の注意点としては下記のようなものが挙げられます。

三井住友銀行に第二新卒で転職する場合の注意点#1:
書類選考・面接で早期退職に関する説明が必要である

三井住友銀行に第二新卒で転職する場合の注意点として、書類選考・面接で早期退職に関する説明が必要だという点が挙げられます。

第二新卒での離職は早期での退職扱いとなります。早期退職は企業側にとって「転職してきたとしてもすぐに辞めてしまうのではないか」という懸念材料となります。したがって、早期退職の理由をポジティブに伝えることが重要です。

ネガティブな理由付けよりも、「新しい環境でどのように成長したいか」「三井住友銀行が自分のキャリアパスに合っているか」などを明確にすることが重要です。

三井住友銀行に第二新卒で転職する場合の注意点#2:
学歴を重視される可能性がある

学歴を重視される可能性があるというのも、三井住友銀行に第二新卒で転職する場合の注意点の1つです。

第二新卒は、経験・スキルよりもポテンシャルを重視されやすいため、業界未経験でも転職できるというのがメリットです。しかしながら、ポテンシャルを重視するための判断材料として、学歴を重視される可能性があります。

新卒と同様、特に三井住友銀行のような人気企業への転職においては高い学歴が求められる点に注意が必要です。

三井住友銀行に第二新卒で転職する場合の注意点#3:
第二新卒転職は人気があるため、転職難易度・採用倍率は高い

第二新卒転職は人気があるため、転職難易度・採用倍率は高いというのも、三井住友銀行に第二新卒で転職する場合の注意点の1つです。

三井住友銀行は、第二新卒で転職するメリットが豊富です。代わりに、第二新卒で転職したいという方は非常に多く、第二新卒採用の難易度・採用倍率は非常に高いです。

したがって、第二新卒や大手企業への転職支援実績が豊富な転職エージェントを活用するなど、十分な準備をしたうえで選考に応募するのが重要です。

なお、現在転職活動中の方1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。

5つの簡単な質問に答えるだけで自分にあった転職エージェントが分かります。個人情報の入力なし会員登録なしで結果はその場で表示されます。

個人情報入力なしで結果が見れる!

【質問1】現在の年齢は?

年齢を選択

【質問2】性別は?

性別を選択

【質問3】現在の年収は?

年収を選択

【質問4】現在の職種は?

職種を選択

【質問5】希望勤務地は?

希望勤務地を選択

三井住友銀行に第二新卒で転職した場合の年収

三井住友銀行に第二新卒で転職した場合の年収は、入社時の年次によるものの新卒初任給とあまり変わらない水準と想定されます。

年度大卒修士
2018年入社205,000円230,000円
2019年入社205,000円230,000円
2020年入社205,000円230,000円
2021年入社205,000円230,000円
2022年入社205,000円230,000円
2023年入社255,000円280,000円
2024年入社255,000円280,000円
2025年入社255,000円280,000円
2026年入社300,000円300,000円
三井住友銀行の初任給の推移

第二新卒の場合も初年度はそう変わらない水準となります。ただし、年次を重ねている場合や前職の年収が相応に高い場合、それに合わせて中途転職時の年収水準が上がる可能性はあります。

運営者情報

タレントスクエアは、東京都港区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

※「タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/career/corp/
本社所在地〒107-0052
東京都港区赤坂8-11-26 +SHIFT NOGIZAKA 7F
法人番号9011001145238
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-315110
特定募集情報等提供事業届出番号51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2025年5月時点)
目次