第二新卒でベネッセに転職するには?難易度・注意点も解説

第二新卒でベネッセに転職するには?難易度・注意点も解説

日本を代表する教育事業者として高い知名度を持つベネッセ。転職市場でも人気の高い企業ですが、近年は中途採用を強化しており、第二新卒を含む若手採用の実績も増えています。

本ページでは、第二新卒でベネッセに転職する方法や、転職難易度・注意点を解説しています。

株式会社ベネッセコーポレーション

Benesse Corporation

ベネッセのロゴ

平均年収

941万円

2023年3月期(HD)

平均年齢

46.3歳

2023年3月期(HD)

平均残業時間

39.5時間

2025年4月時点

女性社員比率

48%

2025年4月時点

有休取得率

61%

2025年4月時点

中途採用比率

58.0%

2025年3月期

HDデータ含む

なお、第二新卒におすすめの転職エージェントを知りたい方は以下のページで解説しているので、詳しく知りたい方は合わせてご覧ください。

目次

ベネッセはどんな会社?

ベネッセは通信教育事業・出版事業を行う大手教育企業です。「国内教育」「Kids&Family」「介護・保育」の3軸で事業を展開しています。

大企業ならではの安定した雇用体系が取られているうえ、多くの社員が年収1,000万円に到達できる人気企業となっています。福利厚生も手厚く、ネームバリューも非常に高いので、転職市場ではおすすめの会社です。

ベネッセの魅力

ベネッセは第二新卒でも転職できる?

ベネッセは第二新卒でも転職が可能です。ただし、第二新卒枠が個別で設けられているわけではなく、中途採用という枠組みでの採用となります。

第二新卒を採用する理由#1:
社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い

ベネッセが第二新卒を採用する理由として挙げられるのが、社会人経験があるため、育成コストが安いという点です。

第二新卒は、すでに一度企業に入社して社会人を経験しているため、最低限のビジネスマナーを備えていると見なされます。

第二新卒はまだ新卒に近く、スキルを重視して採用されるわけではありません。最低限のマナーを身に付けているため、スキルの取得に滞りなく進むことができるというのが、第二新卒が採用される理由です。

第二新卒を採用する理由#2:
辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高い

ベネッセが第二新卒を求める理由として次に挙げられるのが、辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟だという理由です。

近年は新卒採用者の短期離職が珍しくありません。年齢やマインドセットが新卒と近い第二新卒は、新卒が離職して空いたポジションを埋めるために採用されやすいです。

また、第二新卒は4月入社固定の新卒と異なり、採用時期も比較的柔軟です。したがって欠員に応じて採用がしやすいという点も第二新卒が求められる理由です。

第二新卒を採用する理由#3:
業界未経験者でも企業カルチャーやスキルの吸収力が高い

企業が第二新卒を求める理由として最後に挙げられるのが、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高いという点です。

第二新卒はまだ若く、前職のカルチャーに染まっていないため、転職したとしても転職先の風土にすぐ馴染むことができます。

吸収力が高いため、業界未経験者でも新卒と同じようにキャッチアップすることができると期待されます。したがって、業界未経験者であっても第二新卒は重宝され、採用されやすいと言えます。

ベネッセの転職難易度は?中途採用は厳しい?

ベネッセは転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。

転職難易度 A
集英社・講談社・TOPPAN(凸版印刷)・大日本印刷
集英社出版業界のリーダー企業。漫画、書籍、雑誌を幅広く手掛け、国内外で高いシェア
講談社国内最大級の出版企業。漫画、書籍、雑誌を中心に事業を展開
TOPPAN(凸版印刷)印刷技術を基盤に、パッケージ、出版、デジタルソリューションなど幅広い分野で事業を展開
大日本印刷(DNP)出版、包装、電子部品、情報サービスなど幅広い分野で事業を展開する大手印刷企業
転職難易度 B
ベネッセ・KADOKAWA・学研HD・小学館
ベネッセ教育、介護、語学事業を手掛ける総合サービス企業
KADOKAWA出版、映像制作、ゲーム開発などを手掛ける総合エンターテインメント企業
学研HD幼児から高校生向けの教材や参考書を展開。通信教育、学習塾、介護サービスなどを提供
小学館出版業界での大手企業。「コロコロコミック」や教育関連出版物を中心に事業を展開
転職難易度 C
ナガセ・増進会HD
ナガセ進学塾「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」を運営する教育サービス企業
増進会HD進学校向けの通信教育や学習塾を中心に事業を展開。オンライン教育や模擬試験など、進学に特化
【参考】転職難易度の計算方法

上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。

企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ

ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)

なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。

dodaが発表している「転職人気企業ランキング2025」において、ベネッセはTOP300にランクインしていることから、転職市場におけるベネッセの人気は非常に高いと言えます。

一方で、ベネッセが公開しているデータに基づくと、2025年3月期におけるベネッセの中途採用比率は58.0%となっており、ベネッセは積極的に中途採用を行っていることが分かります。

新卒採用人数中途採用人数中途採用比率
2021年3月期125人85人40.5%
2022年3月期66人95人59.0%
2023年3月期59人185人75.8%
2024年3月期92人165人64.2%
2025年3月期97人134人58.0%
ベネッセコーポレーションの中途採用比率

このように、ベネッセは転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的です。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

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ベネッセに第二新卒で転職する方法

ここまで、ベネッセに第二新卒で転職するうえでの転職難易度や、第二新卒を採用する理由について解説してきました。続いては、ベネッセに第二新卒で転職する方法について解説します。

  1. 公式サイトから応募する
  2. 第二新卒に強い転職エージェント経由で応募する
  3. スカウト経由で選考に進む

第二新卒で転職する方法#1:
公式サイトから応募する

ベネッセに第二新卒で転職する方法として、公式サイトから応募するという方法が挙げられます。

公式サイトには、最新の採用情報や具体的な業務内容、求める人物像が詳しく掲載されています。企業の方針や文化も理解しやすく、自分に合う職種を見つけやすいのが利点です。

ただし、公式サイトから応募する場合、転職活動をすべて自分で進める必要があります。ベネッセのような人気企業は採用倍率が高く、書類選考などであっさり落ちてしまう可能性がある点に注意が必要です。

職務経歴書を作ったことがない方や、職務経歴書の作り方に自信がない方は『職務経歴書Pro』という無料のツールをチェックしてみてください。

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第二新卒で転職する方法#2
第二新卒に強い転職エージェント経由で応募する

転職エージェント経由で応募するというのも、ベネッセに第二新卒で転職する方法の1つです。

転職エージェントは、企業と求職者をつなぐプロフェッショナルです。転職エージェント経由で企業に応募することができるだけでなく、企業と求職者の間に立って転職活動をサポートしてくれます。

転職エージェントのサポート内容

一方で、転職エージェントを活用すると、第二新卒であることを踏まえて職務経歴書の添削や面接対策などのサポートをしてくれるため、自分ひとりで選考を受けるよりも内定の可能性が上がります。

また、豊富な転職支援実績をもとに、第二新卒でも内定しやすいポジションも共有してくれます。転職エージェントは、一般に公開されていない第二新卒用の非公開求人を保有しているというのもメリットです。

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第二新卒の口コミが特に良かった
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(4.9)
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(4.8)
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選考対策などのサポートの手厚さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞

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第二新卒で転職する方法#3
スカウト経由で選考に進む

ベネッセに第二新卒で転職する方法の3つ目は、スカウト型の転職サイトに登録し、スカウト経由で選考を受けることです。

スカウト型の転職サイトでは、経歴と希望条件を登録することで、志望企業の採用担当者やその企業の求人を取り扱うヘッドハンターからスカウトが届き、スカウト経由で選考を進めることができます。

スカウト型転職サイトとして最も有名なのは即戦力人材向け転職サイト『ビズリーチ』です。ビズリーチは登録時に審査がありますが、これまでの経歴やスキル・仕事内容をしっかりと記載することで第二新卒でも通過可能です。

また、若手人材に特化したスカウト型転職サイト『タレントスクエア』は、審査なしで誰でも登録でき、職歴と希望条件を記入することで人気企業の特別選考ルートに繋がるスカウトオファーを受け取ることができます。

ベネッセに第二新卒で転職するメリット

ベネッセに第二新卒で転職すると、以下のようなメリットがあります。

  1. 年収を上げることができる
  2. 大手企業としてのネームバリューがある
  3. ポテンシャルを重視してもらえるため、業界未経験でも転職できる

ベネッセに第二新卒で転職するメリット#1:
年収を上げることができる

ベネッセに第二新卒で転職するメリットとして、年収を上げることができるという点が挙げられます。

ベネッセは親会社であるベネッセホールディングスが2024年まで上場していたため、有価証券報告書で平均年収が公開されていました。

有価証券報告書によれば、2023年3月期におけるベネッセホールディングスの平均年収は941万円(平均年齢: 46.3歳)となっています。

年度平均年収平均年齢
2023年3月期941万円46.3歳
2022年3月期967万円45.0歳
2021年3月期934万円43.1歳
2020年3月期940万円43.3歳
2019年3月期946万円41.2歳
ベネッセホールディングスの平均年収・平均年齢推移(出所: 同社IR

ベネッセに転職すると、年収が上がるというだけでなく自分自身の市場価値も上がるというメリットがあります。仮に転職後に合わないと感じても、ベネッセで数年間働いた経験があれば、転職市場における市場価値は非常に高くなります。

転職活動における幅も広がるため、より高年収企業に転職したり、自分の好きな業界で仕事をすることなどもできるようになります。

ベネッセに第二新卒で転職するメリット#2:
大手企業としてのネームバリューがある

ベネッセへ転職するメリットとして、大手企業としてのネームバリューがあるという点が挙げられます。

ベネッセは、高年収や安定したキャリアパスが期待できるだけでなく、一般認知度が高く信用性の高い会社です。ベネッセで働いていることは自身の信用性を大きく高めることにつながります。

ベネッセのネームバリューがもたらすメリット

信用性が高いことは、高額な住宅ローンを引きやすいなどのメリットにも繋がります。国内で有名かつネームバリューのある会社で働くことができるというのが、ベネッセへの転職がおすすめな理由です。

ベネッセに第二新卒で転職するメリット#3:
ポテンシャルを重視してもらえるため、業界未経験でも転職できる

ポテンシャルを重視してもらえるため、業界未経験でも転職できるというのも、ベネッセに第二新卒で転職するメリットの1つです。

第二新卒は、前職の在籍期間が短いことから前職での経験・スキルよりもポテンシャルが重要視されます。

一般的な転職では経験・スキルが重視されるため、業界未経験だと転職のハードルは上がりますが、ポテンシャルを重視される第二新卒は業界未経験でも転職することができるというのが大きなメリットです。

ベネッセに第二新卒で転職するための選考フロー

ベネッセの選考フローは、以下のようなフローとなっています。

STEP
応募・適性検査

公式採用ページ、または転職エージェント経由で応募することができます。なお、基本的に募集は職種ごとに応募することとなります。

STEP
書類選考

職務履歴書やレジュメを提出します。それらに記載された過去の職歴や自己PRを基に、ベネッセが書類選考をします。

STEP
面接(一次・二次)

書類選考を通過したら、面接となります。面接は複数回実施され、2回程度とされています。

STEP
内定・採用条件提示

無事、ベネッセの面接を通過した場合、採用条件(業務内容・待遇)が提示されます。採用条件を受諾できた場合、正式に採用決定となります。

なお、上記は企業HP等から応募した場合の選考フローですが、企業からのスカウト経由で選考を受ける場合は選考フローが短縮されたり、通過率が大幅にUPすることがあります。

応募方法選考フロー選考倍率
企業HP等から応募
書類選考・Webテストなど通常通り

誰でも応募できるため倍率が高い
スカウト経由
特別ルートで短縮される可能性あり

企業がスカウトするため内定しやすい

志望度の高い企業・業界に対して転職活動を有利に進めたい方は、『ビズリーチ』や『タレントスクエア』などのスカウト型転職サイトをチェックしてみてください。

スカウト経由で選考が有利に進みやすいことに加えて、スカウトを通じて転職市場の情報収集をしたり、自分の正しい市場価値を知ることもできます。

ベネッセに第二新卒で転職する場合の注意点

ベネッセに第二新卒で転職する場合の注意点としては下記のようなものが挙げられます。

  1. 書類選考・面接で早期退職に関する説明が必要である
  2. 学歴を重視される可能性がある
  3. 第二新卒転職は人気があるため、転職難易度・採用倍率は高い

ベネッセに第二新卒で転職する場合の注意点#1:
書類選考・面接で早期退職に関する説明が必要である

ベネッセに第二新卒で転職する場合の注意点として、書類選考・面接で早期退職に関する説明が必要だという点が挙げられます。

第二新卒での離職は早期での退職扱いとなります。早期退職は企業側にとって「転職してきたとしてもすぐに辞めてしまうのではないか」という懸念材料となります。したがって、早期退職の理由をポジティブに伝えることが重要です。

ネガティブな理由付けよりも、「新しい環境でどのように成長したいか」「ベネッセが自分のキャリアパスに合っているか」などを明確にすることが重要です。

ベネッセに第二新卒で転職する場合の注意点#2:
学歴を重視される可能性がある

学歴を重視される可能性があるというのも、ベネッセに第二新卒で転職する場合の注意点の1つです。

第二新卒は、経験・スキルよりもポテンシャルを重視されやすいため、業界未経験でも転職できるというのがメリットです。しかしながら、ポテンシャルを重視するための判断材料として、学歴を重視される可能性があります。

新卒と同様、特にベネッセのような人気企業への転職においては高い学歴が求められる点に注意が必要です。

ベネッセに第二新卒で転職する場合の注意点#3:
第二新卒転職は人気があるため、転職難易度・採用倍率は高い

第二新卒転職は人気があるため、転職難易度・採用倍率は高いというのも、ベネッセに第二新卒で転職する場合の注意点の1つです。

ベネッセは、第二新卒で転職するメリットが豊富です。代わりに、第二新卒で転職したいという方は非常に多く、第二新卒採用の難易度・採用倍率は非常に高いです。

したがって、第二新卒や大手企業への転職支援実績が豊富な転職エージェントを活用するなど、十分な準備をしたうえで選考に応募するのが重要です。

なお、現在転職活動中の方1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。

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※「タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社
(TALENT SQUARE K.K.)
本社所在地〒107-0052
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法人番号9011001145238
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-315110
特定募集情報等提供事業届出番号51-募-000460
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