『アクシスコンサルティング』は、コンサル転職に関する知見と実績が豊富なことからコンサル転職におすすめの転職エージェントです。
創業以来コンサル転職に特化して多くの転職希望者を支援してきた実績があり、コンサル業界未経験であっても手厚いサポートを受けられることに定評があります。
また、コンサル業界への転職だけではなく、コンサル業界から事業会社や投資ファンドへの転職にも強みを持っており、ポスト・コンサルキャリアにおいても伴走してくれる心強いパートナーです。
ネット上では、「コンサル業界の案件が豊富」や「実績のある質の高いエージェント」という評判もありますが、「登録を断られた」などネガティブな評判も散見されます。
本記事では、アクシスコンサルティングの特徴・評判について、実際の利用者の方々の声をもとに最新の情報をまとめています。アクシスコンサルティングへの登録を検討している方は是非ご覧ください。
■ 転職サービスの口コミ情報について
本ページに掲載されている転職サービスの紹介内容は、実際の利用者の口コミデータをもとに、編集部が実際にサービスを利用したうえで事実関係や最新の状況を確認したうえで作成しています。
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未経験からコンサル業界への転職に強い
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ビズリーチ | 匿名で経歴を登録するだけで高年収のスカウトが届く、CMでもお馴染みのハイクラス転職サイト。 一般的な転職サイトでは見つからない外資系コンサル・戦略コンサルの限定求人が多数掲載されており、年収や選考フロー等の情報収集にも活用できる。 【公式】https://bizreach.jp |
ASSIGN (アサイン) | 20代・30代のハイクラス転職に特化した大手エージェントで特に未経験からのコンサル転職に強い。 サポートの手厚さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を獲得。 【公式】https://assign-inc.com |
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転職エージェント『アクシスコンサルティング』では何ができる?
アクシスコンサルティングは、コンサル業界への転職及びコンサル業界から他業界への転職に特化した転職エージェントです。
登録すると経験豊富なエージェントが1人ずつ担当として付き、書類作成から面接のサポート、企業との面談設定、入社準備まで、一貫してサポートを提供してくれます。
「転職エージェント」とは、転職支援のプロであるキャリアアドバイザーが求職者と面談したうえで希望条件や強みを引き出し、求職者に最適な求人企業を紹介してくれるサービスです。
「転職エージェント」以外の転職サービスとしては、掲載されている求人を自分で探して応募する「求人サイト」や経歴を登録すると企業からスカウトが届く「スカウトサービス」があり、目的に応じて使い分けが重要です。
転職エージェントの最大の特徴は、求職者に担当のキャリアアドバイザーがつき、書類添削・面接対策・日程調整などの一連の転職の流れを全てサポートしてくれる点です。
忙しくて転職活動に割く時間がない方や、書類選考・面接対策に自信がない方は、転職エージェントの活用をおすすめします。
転職エージェント | キャリアアドバイザーがマンツーマンで求職者をサポート。最適な求人も紹介 |
求人サイト | 求職者が求人を自由に閲覧し、興味がある求人に応募することで選考を受けることが可能 |
スカウトサービス | 求職者が経歴情報を登録することで企業からスカウトが届く。 |
アクシスコンサルティングの強みを一言で表すと、「コンサルティング業界への」及び「コンサルティング業界からの」転職支援に特化しているという点です。
- コンサル業界への転職に強み
- コンサル業界からの強み(ポストコンサル転職)に強み
コンサルティング業界への転職においては、求職者に特殊な面接対策を提供することが必要だったり、コンサルティング業界からの転職はコンサルタントを求めている企業の求人を揃える必要があるなど、特別なノウハウが求められます。アクシスコンサルティングはこうした領域に特化しているからこそ、適切な転職支援を提供することができるという点が強みです。
サービス名 | アクシスコンサルティング |
サービス分類 | ・転職エージェント ・特化型 |
特徴 | コンサル転職・ポストコンサル転職の支援に特化した転職エージェント |
料金 | 無料 |
運営会社 | アクシスコンサルティング株式会社 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-010759 |
アクシスコンサルティング 登録後の流れ
具体的にアクシスコンサルティングを活用する際は、下記のようなプロセスとなります。(各ステップについての詳細は後述します)
- アクシスコンサルティングに登録
- 登録後、アクシスコンサルティングより連絡、初回面談の日程を調整
- 初回面談(希望職種・希望年収水準・経歴についてすり合わせ)
- エージェントから継続的に求人の紹介
- 求人への応募
- (最終的には)内定・転職
登録後の初回面談で、候補者がどのような会社に転職したいのか、求める年収の水準、今までの経歴等に関して担当エージェントとすり合わせを行い、最適な求人を継続的に紹介してもらうというのが大まかな流れです。
アクシスコンサルティングはエージェントの質が非常に高く、初回面談で求職者の悩み・目標をきちんと整理してくれるので、迷っている方は一旦登録してみることをおすすめします。
- 転職するか分からないのだけど、初回面談を受けても良い?
-
転職するかどうかが分からない状態でも初回面談は気軽に受けて問題ありません。
- アクシスコンサルティングを活用するにあたってお金はかかる?
-
アクシスコンサルティングを活用しても、お金は一切かかりません。ご安心して初回面談にお申し込みください。
- アクシスコンサルティングに登録拒否されることはある?
-
アクシスコンサルティングに登録を拒否されることはありません。どなたでもご登録いただけます。
- アクシスコンサルティングに登録しても退会できる?
-
アクシスコンサルティングに登録しても、担当者にその旨を電話・メールで伝えることによりいつでも退会することができます。
年収が上がる転職ができる?アクシスコンサルティングの良い評判・口コミ
アクシスコンサルティングを活用しているユーザーにインタビューを実施し、そこから見えてきたアクシスコンサルティングの口コミ・評判・メリット・デメリットについて説明します。
まずは、口コミ・評判から見えてきたアクシスコンサルティングのメリット・良い評判についてまとめてみました。
- コンサル業界に特化しており、転職案件・ノウハウ・実績が豊富
- コンサル業界から他の業界への転職案件・実績も豊富
- 非公開案件が充実
- 平均サポート期間が3年と長い
- エージェントの質が高く、書類添削から面接対策・入社時の条件交渉までカバー
- ヘッドハンティングも行っている
アクシスコンサルティングのメリット・良い評判①
コンサル業界に特化しており、転職案件・ノウハウ・実績が豊富
アクシスコンサルティングを使う上で大きなメリットの1つが、コンサル業界への転職案件・実績が非常に豊富だというです。
創業から20年間、今までに5,000人以上の現役コンサルタント(コンサルタント~パートナーまで)、約75,000名の転職志望者を支援しています。現在でも国内コンサルタントのうち実に5,500人以上がアクシスコンサルティングに登録しています。
日本国内の実績
20年以上
累積支援コンサルタント
約5,000名
累積支援転職志望者
約75,000名
アクシスコンサルティング登録者
約5,500名
コンサル転職に特化していることからコンサル会社とのコネクションにも強みを持っており、外資・日系トップクラスのコンサル企業と日々コミュニケーションを取り、最新の情報を常に仕入れて求職者に還元しています。
大手外資系コンサルティングファームのシニアコンサルタント以上の入社実績数が全エージェントで最上位のケースも多く、Big4などの大手ファームから、新進気鋭のベンチャーファームまで数多くの企業から高い信頼をいただいております。
さらに、大手ベンチャーや老舗の日系企業からも”コンサルタントの転職支援に強い”ことを認識いただいており、コンサルタントのケイパビリティを生かせるポストコンサル求人も独自に多数依頼いただいています。
信頼の証として、弊社だからこそ独自に依頼された未公開求人も多く(未公開求人は全体の77%)、日々各ファームから新組織立ち上げの事前情報をいただいたり、ファームのパートナーや事業会社のマネージャー~CEOクラスに定期的にご来社いただき、情報交換会を定期的に開催しています。
アクシスコンサルティング 公式ページ
また、アクシスコンサルティングが扱っているコンサル業界への求人は分野の幅も非常に広いことも特徴の1つです。コンサルといって総合・戦略・IT等幅広いですが、アクシスコンサルティングはそうした様々な業界のコンサル求人をカバーしています。
アクシスコンサルティングは、コンサル業界への転職を考えている人にとってはまず相談すべき転職エージェントと言えるでしょう。
コンサルへの転職にあたり、コンサルへの転職に特化しているわけではない大手エージェントをおすすめしている記事がネット上にありますが、コンサル転職に特化していないエージェントに話を聞くのはおすすめしません。
大手エージェントは幅広い業界をカバーしている分、コンサルに特別詳しいわけではありません。コンサルは選考内容を含めて特殊な業界なので、コンサルに特化しているエージェントの方が業界理解や選考対策ノウハウも豊富なので、コンサル転職に特化したエージェントを使うべきです。
アクシスコンサルティングの良い評判・口コミ
30代男性
アクシスコンサルティングはその評判通り、コンサル業界への転職に関してはナンバーワンだと思います。求人の質やエージェントの質など総合的に満足度が高く、コンサル業界への転職時には是非アクシスコンサルティングを活用すべきだと思います。
アクシスコンサルティングの良い評判・口コミ
20代男性
当方は全くのコンサル業界未経験だったのですが、エージェントの方に丁寧にご指導いただき、無事に内定を頂くことができました。コンサル業界への転職であればここを選んで間違いないと思います。
アクシスコンサルティングのメリット・良い評判②
コンサル業界から他業界への転職(ポストコンサル)案件・実績も非常に豊富
アクシスコンサルティングでは、コンサル業界への転職だけでなく、コンサル業界から他業界への転職にも強みを持っています。
アクシスコンサルティングでは、コンサル業界への転職に強みを持っており、コンサルタントの動向にも深い知見を持っています。
また、フリーランスのコンサルタント向けの案件紹介もしており、どのような企業にコンサルタントのニーズがあるかも合わせて理解してるため、結果としてコンサル業界から他業界への転職にも強みを持っています。
ポストコンサル転職(コンサル業界から他業界への転職)案件に関しては国内随一であり、年収条件も非常に高い案件が多いです。
アクシスコンサルティングの良い評判・口コミ
30代男性
アクシスコンサルティングにお世話になって驚いたのは、現役コンサルタント向けの質の良い案件が豊富だった点です。他の転職サイト・エージェントはこの領域に特化していないのであまり案件の棚卸ができていない印象ですが、アクシスコンサルティングは一味違うと感じました。
アクシスコンサルティングのメリット・良い評判③
非公開案件が充実
アクシスコンサルティングでは、求人のうち77%が非公開案件となっています。
一般的に、非公開案件は待遇などの良い人気案件であることが多い傾向にあります。
Web上では公開されていない求人のことを非公開求人といいます。求人を非公開にする理由は様々ですが、下記の様な理由が挙げられます。非公開求人は待遇が良かったり、重要ポストに就けたりと魅力的な案件であることが多い傾向にあります。
- 競合他社に知られたくないため
- 応募の殺到を避け、採用の効率化を図るため
- 重要ポストの人材採用を社内秘で行いたいため
- 待遇などを広く伝えたいわけではないため
非公開案件に関しては、アクシスコンサルティングに登録しなければ見ることができないので、どのような案件があるのか見てみるという目的で登録することをおすすめします。
アクシスコンサルティングの良い評判・口コミ
20代男性
アクシスコンサルティングでは、登録して初めて案内される非公開案件の質が非常に高いことが驚きでした。
アクシスコンサルティングの良い評判・口コミ
20代女性
非公開案件の質が非常に高いです。世間にどのような案件が出回っているか見てみるという目的でも十分に登録する意味はあると思います。
アクシスコンサルティングのメリット・良い評判④
平均サポート期間が3年と長い
アクシスコンサルティングは平均サポート期間が3年と長いという点も特徴的です。
一般的な転職エージェントは、転職意向の高い求職者のサポートを優先する傾向にあり、サポート期間に期限が決められている転職エージェントがほとんどです。大手の転職エージェントでは、転職サポート期間が3か月となっている場合もあります。
一方で、アクシスコンサルティングでは平均で3年間もサポートをしてくれます。長期的なパートナーとして支援してくれるため、悪質な転職エージェントにありがちな無理矢理転職を勧めてくるといったこともありません。
弊社の平均転職支援期間は3年です。本人のキャリアプランに照らし合わせ「今は転職する時期ではない」と判断した場合は、無理に転職を進めることはありません。
実際にご登録いただいた方からも「転職は手段の一つというスタンスで面談いただいたため、本音で会話が出来た」「他社の質がおしなべて低く、人生の転機についての相談をするに足る印象を得られなかったため応募保留にしていた企業が複数ありましたが、本日の面談を受けて貴社からの応募を考えるに到りました」などの声をいただいています。
アクシスコンサルティング 公式ページ
まだ転職を決断しているわけではないが、中長期的なキャリアプランを含めて転職できるという点が、アクシスコンサルティングに関する良い評判として挙げられています。
アクシスコンサルティングの良い評判・口コミ
30代男性
転職を明確に決めていない時期からアクシスコンサルティングにご相談し、長期間にわたってサポートして頂きました。他の転職エージェントと異なり、嫌な顔一つせず数年単位でサポートしてくれたので、非常に感謝しています。
アクシスコンサルティングのメリット・良い評判⑤
エージェントの質が高く、書類添削から面接対策・入社時の条件交渉までカバー
アクシスコンサルティングは、エージェントによるコンサル業界への転職に関する知見が深く、書類添削や面接対策を含めた良質な転職サポートを受けることができます。
キャリアコンサルタントは、コンサルティング業界やIT業界の出身者などで構成されており、「コンサルタントになりたい」「コンサルタントとしてさらに活躍したい」「コンサルタントを卒業したい」すべてのキャリアパスを熟知しています。
アクシスコンサルティング 公式ページ
コンサル業界への転職では、面接でフェルミ推定やケース面接といった特殊な面接が多く、特に未経験の場合は対策が必要です。アクシスコンサルティングでは、コンサルタント一人一人が面接対策を熟知しているため、未経験であってもコンサル業界に内定できるレベルまで引き上げてくれます。
主にコンサル企業での面接でよく聞かれる質問で、例えば下記の様な質問がある。
- フェルミ推定: 「日本にサッカーボールは何個ある?」「日本におけるヘアアイロンの市場規模は?」
- ケース面接: 「英会話教室の利益を伸ばす方法は?」「駅構内に位置する靴修理の売上が過去30年で低調な原因及びその打ち手は?」
また、入社時の条件交渉もアクシスコンサルティングのコンサルタントが率先して行ってくれる点もアクシスコンサルティングをおすすめできる理由の1つです。
一般的に、企業との入社条件交渉は求職者の立場が弱くなりがちですが、アクシスコンサルティングが間に入ってくれることで、求職者の満足が高い入社条件を引き出してもらうことができます。
アクシスコンサルティングの良い評判・口コミ
20代男性
アクシスコンサルティングのエージェントはコンサル業界の面接に関する知識が深く、全く分からなかったフェルミ推定やケース面接の練習にも付き合ってくれるので、非常に役立ちました。
アクシスコンサルティングの良い評判・口コミ
30代男性
入社時の条件交渉まで代行してくれたので、納得の行く条件で憧れの企業に入社することができました。
アクシスコンサルティングのメリット・良い評判⑥
ヘッドハンティングも行っている
アクシスコンサルティングのメリット・良い評判としてヘッドハンティングも行っているという点が挙げられます。アクシスコンサルティングでは、通常の転職支援に加えて、クライアント企業からの個別依頼に基づくヘッドハンティングを実施しています。
私どもアクシスコンサルティングも、通常の転職支援に加えて、クライアント企業からの個別依頼に基づくヘッドハンティングを実施しています。
各社から人材採用の依頼を受け、転職相談にいらっしゃった方へ積極的に企業を紹介するのです。
ここで注意して欲しいのは、企業側としては、即戦力となる人材を確実に採用したいという点です。
そのため同業他社から優秀な人材をリストアップして、我々キャリアコンサルタントを介し、その方にコンタクトを取ります。
それが「ヘッドハンティング」=「指名」の実態なのです。
アクシスコンサルティングにおけるヘッドハンティング
アクシスコンサルティングからヘッドハンティングの連絡を受け取る方は、電話、メール、SNS経由でのコンタクトとなります。突然の連絡で驚くこともありますが、アクシスコンサルティングのヘッドハンティング経由で優良企業へ転職できることもあります。
アクシスコンサルティングの良い評判・口コミ
20代男性
突然アクシスコンサルティングからヘッドハンティングが来てびっくりしたが、おかげで思いもよらぬ優良企業に転職することができた。
断られることもある?アクシスコンサルティングの悪い評判・口コミとその対応策
ユーザーの口コミ・評判をもとに、アクシスコンサルティングのデメリット・悪い点についてまとめてみました。
- 求人への応募を断られる・断られたことがある
- 登録せずに見ることができる求人が少ない
アクシスコンサルティングのデメリット・悪い評判①
求人への応募を断られる・断られたことがある
アクシスコンサルティングでは、求人への応募が断られることがあるという評判があります。
アクシスコンサルティングの悪い評判・口コミ
20代男性
ある案件への応募をお願いしたところ、現在の実力では応募自体が難しいと言われてしまいました。実際に難しくても、チャレンジはさせてほしいと思います。
アクシスコンサルティングは、コンサル業界への転職を中心とした、ハイクラスで質の高い求人情報が中心なので、求人で求められるスキルも高いものになりがちです。
面接しても不採用となる可能性が高い場合、求職者の時間を奪ったりモチベーションが低下することに繋がりうるため、前もってアクシスコンサルティング側で求人への応募を断ることもあるそうです。
とはいえ、エージェントは候補者を転職させたいと思っている中、そうした案件への応募を断られるということは、よほどのミスマッチが生じていると考えたほうが良く、他の求人案件に応募した方が結果として求職者にとっても良いでしょう。
アクシスコンサルティングのデメリット・悪い評判②
登録せずに見ることができる求人が少ない
アクシスコンサルティングでは、登録せずに見ることができる求人が少ないという評判があります。
アクシスコンサルティングの悪い評判・口コミ
40代男性
登録前にどのような案件があるか知りたいのですが、公開案件がほとんどないのは残念です。
アクシスコンサルティングは先述の通り非公開案件が77%と非常に多くなっています。
良質な案件は公開が難しいので、非公開案件が多いというのはネガティブなことではなく、むしろ質が良い案件がそろっているという意味で非常にポジティブです。
登録・面談はもちろん無料で、時間もそれほど取らないので、どのような案件があるか知るためにも一度登録・面談することを強くおすすめします。
アクシスコンサルティングのデメリット・悪い評判③
最大手の転職エージェント対比で求人が少ない
アクシスコンサルティングでは、紹介される求人の数が最大手エージェント対比で少ないという評判があります。
アクシスコンサルティングの悪い評判・口コミ
20代男性
アクシスコンサルティングは、紹介される求人の数が他のサービスと比べて少ない印象を受けます。もっと紹介してくれると良いのですが…
アクシスコンサルティングはコンサル業界やポストコンサル業界の求人情報が中心です。そうした質の高い求人数はそもそも絶対数が多くないので、どうしても求人が少なくなりがちです。
また、「両面型」で企業と求職者にとってマッチング度合いの高い案件を紹介するため、案件数は少なくなる傾向にあります。
アクシスコンサルティングは求人の質が高い一方で求人数が最大手と比べて少ないというのは事実なので、より多くの求人を見たい場合は『ビズリーチ』など大手の転職サイトを併用することをおすすめします。
アクシスコンサルティングはこんな人におすすめ
アクシスコンサルティングの特徴・口コミ・評判についてまとめましたが、アクシスコンサルティングはこんな人におすすめです。
- 現職で実績を積んでおり、コンサル業界に転職したい人
- コンサルタントで、ポストコンサル転職について興味がある人
- コンサル業界に精通した、質の高いエージェントのサポートを受けたい人
- 長期間のサポートを受けたい人
アクシスコンサルティングへの登録におすすめの人①
現職で実績を積んでおり、コンサル業界に転職したい人
アクシスコンサルティングは、コンサル業界への転職に強みを持つエージェントです。
コンサル業界のマネジメントや採用担当と常日頃からコミュニケーションを取っており、業界の最新動向も把握しているため、コンサル業界への転職サポートには非常に定評があります。
前職における経歴・実績があり、コンサル業界に何としても転職したい人にとってアクシスコンサルティングは非常に有用なサービスなので、コンサル業界への転職を考える人は登録をおすすめします。
アクシスコンサルティングへの登録におすすめの人②
コンサルタントで、ポストコンサル転職について興味がある人
アクシスコンサルティングは、コンサル業界への転職だけでなく、コンサルタントのポストコンサル転職にも強みを持っています。
コンサルタントのポストコンサル転職に関するノウハウが蓄積されているエージェントとしてはナンバーワンの会社となっているので、現役コンサルタントでポストコンサル転職を考えている人はまず話を聞いてみることをおすすめします。
アクシスコンサルティングへの登録におすすめの人③
コンサル業界に精通した、質の高いエージェントのサポートを受けたい人
コンサル業界に転職するためには、ケース面接やフェルミ推定といった特殊な面接への対策が必要となりますが、コンサル転職に特化しているアクシスコンサルティングのエージェントはこうした面接対策も熟知しています。
キャリアコンサルタントは、コンサルティング業界やIT業界の出身者などで構成されており、「コンサルタントになりたい」「コンサルタントとしてさらに活躍したい」「コンサルタントを卒業したい」すべてのキャリアパスを熟知しています。
アクシスコンサルティング 公式ページ
充実したサポートを受けたい人は是非アクシスコンサルティングへの登録を検討することをおすすめします。
アクシスコンサルティングへの登録におすすめの人④
長期間のサポートを受けたい人
長期間のサポートを受けたい人もアクシスコンサルティングの活用をおすすめします。
アクシスコンサルティングは平均的なサポート期間が約3年と他の転職エージェントと比べても非常に長く、「まだ転職を決めているわけではないけどキャリアの相談をしたい」「良い求人があったら転職したい」と、長期間での転職を検討している方にとっておすすめとなっています。
弊社の平均転職支援期間は3年です。本人のキャリアプランに照らし合わせ「今は転職する時期ではない」と判断した場合は、無理に転職を進めることはありません。
実際にご登録いただいた方からも「転職は手段の一つというスタンスで面談いただいたため、本音で会話が出来た」「他社の質がおしなべて低く、人生の転機についての相談をするに足る印象を得られなかったため応募保留にしていた企業が複数ありましたが、本日の面談を受けて貴社からの応募を考えるに到りました」などの声をいただいています。
アクシスコンサルティング 公式ページ
アクシスコンサルティングを最大限活用するためのコツ
アクシスコンサルティングを最大限活用するためのポイントについてご紹介します。アクシスコンサルティングを最大限活用するにあたっては、下記の様なことを意識すると良いでしょう。
- 書類添削・面接対策は積極的にお願いする
- 非公開求人は積極的に確認する
- キャリアアドバイザーとは本音で話し、サポートしたいという気分にさせる
- 複数の転職エージェントに登録する
アクシスコンサルティングを最大限活用するためのコツ①
書類添削・面接対策は積極的にお願いする
アクシスコンサルティングを最大限活用するために、書類添削・面接対策は積極的にお願いするようにしましょう。
特に人気企業における求人は人気・難易度共に高いので、対策をしない場合とする場合で結果に大きな差が生まれます。
アクシスコンサルティングのコンサルタントはコンサルに関する豊富な転職支援実績をもとに、書類や面接対策において豊富なノウハウを保有しています。
アクシスコンサルティングを最大限活用するためのコツ②
非公開求人は積極的に確認する
転職エージェントは、非公開求人も多数保有しています。転職エージェントと選考を進める際は非公開求人も積極的に確認するようにしましょう。一般に非公開案件は待遇の良いものが多いと言われています。
Web上では公開されていない求人のことを非公開求人と言います。求人を非公開にする理由は様々ですが、下記の様な理由が挙げられます。非公開求人は待遇が良かったり、重要ポストに就けたりと魅力的な案件であることが多い傾向にあります。
- 競合他社に知られたくないため
- 応募の殺到を避け、採用の効率化を図るため
- 重要ポストの人材採用を社内秘で行いたいため
- 待遇などを広く伝えたいわけではないため
特にアクシスコンサルティングの場合、非公開求人が全体の約77%と約8割近くの求人が非公開となっているため、担当のキャリアアドバイザーに積極的に案件の有無を確認するようにしましょう。
アクシスコンサルティングを最大限活用するためのコツ③
キャリアアドバイザーとは本音で話し、サポートしたいという気分にさせる
アクシスコンサルティングを最大限活用するため、自分のことについては本音で話すことも重要です。
キャリアに関する話やネガティブな退職理由はキャリアアドバイザーにも話しづらいことがあるかもしれませんが、キャリアアドバイザーに本音で話すことで紹介される求人のフィット度合いも高まります。
逆に、本音を話さなければ自分の希望に合わない求人を紹介される確率も高まってしまうでしょう。
例えばワークライフバランスを改善したいという理由で転職活動を検討したとしても、年収を上げたいという希望を第一に伝えてしまうとそのような案件を中心に紹介されることとなり、本来の目的であるワークライフバランスを改善したいということを達成できません。自分の本音ベースで話すことで、消化される求人が最適化され、結果的に自分の希望する求人にたどり着くことができるでしょう。
また、キャリアアドバイザーには丁寧な対応を心がけるようにしましょう。
転職エージェントのビジネスモデルは、求職者が採用企業に転職することで報酬を得るというビジネスモデルです。
従って、担当のキャリアアドバイザーは複数の求職者を担当する中で、転職意向が高かったりサポートがしたくなるような求職者を優先してサポートしてくれるため、できるだけサポートしたいという気持ちにさせることが重要となります。
逆に、求職者側が失礼な対応をしてしまっていたり、転職意向が低いと判断される場合は転職エージェントに見捨てられてしまう可能性も高まります。
具体的に言えば、下記のような行動をとることが重要です。
- 本音ベースで話す
- 聞かれたことにきちんと答える
- 紹介された求人を頭ごなしに否定しない
- 礼儀正しくする
- 要望や意見を伝える
転職エージェントにサポートしたいと思わせるために、特別な行動は必要ありません。真摯にコミュニケーションすることで、転職エージェントから自然に信頼を獲得することができるでしょう。
アクシスコンサルティングを最大限活用するためのコツ④
複数の転職エージェントに登録する
アクシスコンサルティングを最大限活用するためには、逆説的ですが複数の転職エージェントを活用することもおすすめします。
- 希望の求人を探す際に、見ることができる求人の数が増え、求人を見逃す心配が減る
- 各求人を比較できる
- 担当エージェントの質を比較できる
- 各転職エージェントの独占案件・非公開案件を確認できる
- 登録は無料でいつでも退会できる
エージェントの利用は完全無料で、何社から話を聞いても問題はありません。コンサル転職におすすめの転職エージェントについて詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。
アクシスコンサルティングを活用する際のステップ
アクシスコンサルティングは、下記のようなフローで活用することとなります。各ステップについて、詳細に説明します。
- アクシスコンサルティングに登録
- 登録後、アクシスコンサルティングより連絡、初回面談の日程を調整
- 初回面談(希望職種・希望年収水準・経歴についてすり合わせ)
- 求人紹介・書類添削・応募
- 面接対策・面接
- 内定・条件交渉・転職
なお、各ステップで転職エージェントを使い倒すための方法・ポイントについては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。
アクシスコンサルティングを活用する場合の流れ①
アクシスコンサルティングに登録
まずはアクシスコンサルティングの公式サイトから会員登録します。会員登録に際しては、下記の様な情報を入力する必要があります。所要時間は3分程度と短いのが特徴です。
- 氏名
- メールアドレス
- 電話番号
- 生年月日
- 経歴概要
- 現職入社年
アクシスコンサルティングを活用する場合の流れ②③
登録後、アクシスコンサルティングより連絡、初回面談の日程を調整・初回面談を実施
会員登録後、アクシスコンサルティングより連絡があり、初回面談(カウンセリング)の日程を調整します。初回面談はオフィスまたは、オフィスへの訪問が難しい場合はウェブや電話での面談も可能です。
- 東京都千代田区麹町4-8 麹町クリスタルシティ6F
アクシスコンサルティングの初回面談では、希望職種や希望年収・経歴や強みについてすり合わせを行います。これは後々紹介する求人が求職者に適したものになるように、転職エージェントが求職者のことを理解するために行われるものです。
なお、初回面談のコツに関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。
アクシスコンサルティングを活用する場合の流れ④
求人紹介・書類添削・応募
アクシスコンサルティングの初回面談を終えた後は、転職エージェントより求人の紹介をしてもらうこととなります。紹介してもらった求人の中で興味がある求人があれば、それに応募することとなります。初回面談で理解した求職者の特性や希望を踏まえた紹介となるため、この段階で紹介される求人は求職者に適した案件が多いという特徴があります。
この段階で紹介される求人は、一般には公開されていない「非公開案件」も含まれています。
なお、求人への応募時は基本的に職務経歴書の提出が必須となります。アクシスコンサルティングは職務経歴書に対するアドバイス・添削も行っているので、書類選考を通過するためにもアクシスコンサルティングに書類添削を頼むことをおすすめします。
アクシスコンサルティングを活用する場合の流れ⑤
面接対策・面接
応募・書類選考を通過した後は、いよいよ面接となります。面接における日程調整は、アクシスコンサルティングのキャリアアドバイザーがすべて代行してくれるため、自分で日程調整等を行う必要はありません。選考結果の連絡もすべてキャリアアドバイザーが行ってくれます。
また、アクシスコンサルティングは面接対策として模擬面接も行ってくれるため、ぜひ活用しましょう。
アクシスコンサルティングを活用する場合の流れ⑥
内定・条件交渉・転職
面接を突破して内定を得た場合、内定後の入社日や年収の調整など個人では交渉しにくい内容はすべてキャリアアドバイザーが代行してくれます。また、転職に際しての退職方法・手続きに関してもアドバイスを受けることができます。
アクシスコンサルティングはコンサルタントの独立支援も行っている
アクシスコンサルティングは、コンサルタントの独立支援も行っています。アクシスコンサルティングはコンサルタントを求める企業と多数接点を持っていることから、ワンポイントでコンサルタントを活用したいという案件を、コンサルタントとして独立したいフリーランスコンサルタントに紹介しています。
- 独自ルートによるプライム(直請け)案件が豊富
- 高単価で魅力的なプロジェクトに参画できる
- “フリーランス⇔正社員”のハイブリッドなキャリア支援
アクシスコンサルティングのフリーコンサルタント向けプロジェクト案件紹介サービスの特徴①:
独自ルートによるプライム(直請け)案件が豊富
アクシスグループは、約20年にわたるヒューマンリソース事業の実績と信頼による事業会社のCXO(経営者層)クラスとの独自のネットワークを持っており、これによりコンサルティングファームを経由しない、事業会社からのプライム(直請け)案件を豊富に保有しています。
また、過去に正社員として転職支援をした候補者が、各企業で実績を積み、役職者として採用やコンサル案件の発注側となっているケースも多く、その引き合いからフリーコンサルタントの紹介へとつながるケースも多々あります。こうした背景により、継続的な案件の受注が可能となっています。
大手事業会社・上場企業からのプライム案件が多数であり、質の高い案件を求めるフリーコンサルタントにはおすすめとなっています。
アクシスコンサルティングのフリーコンサルタント向けプロジェクト案件紹介サービスの特徴②:
高単価で魅力的なプロジェクトに参画できる
事業会社からのプライム(直請け)案件に加えて、コンサルファーム各社ともほぼ全てが直接取引となります。
これにより、高単価案件の受注が実現されると共に優良上場企業の新規事業立ち上げや成長企業のデジタルトランスフォーメーションなど、独自性や自由度の高い案件に携わることができます。契約条件の調整はアクシスコンサルティングが対応するため、安心してプロジェクトデリバリーに専念できるという点もアクシスコンサルティングを活用するメリットです。
アクシスコンサルティングのフリーコンサルタント向けプロジェクト案件紹介サービスの特徴③:
“フリーランス⇔正社員”のハイブリッドなキャリア支援
アクシスコンサルティングでは、「ファームから事業会社へ転職」といったキャリア支援をはじめ、「事業会社やファームから独立」といったフリーコンサルタントになるための支援を行っています。
もちろん、現在フリーで活躍している方には、案件紹介だけでなく、「正社員に戻る」というキャリア相談も可能です。さまざまなアカウントやプロジェクトの中から、働き方に合わせた最適な環境を提案してくれるため、キャリアに悩んでいるコンサルタント(フリーコンサルタント含む)は是非相談してみることをおすすめします。
アクシスコンサルティングの活用にあたってよくある質問
アクシスコンサルティングを活用するにあたってよくある質問を下記の通りまとめています。アクシスコンサルティングの登録を考えている人は是非参考にしてみてください。
- 今すぐ転職を検討していなくても登録できる?
- 紹介された求人には必ず応募する必要がある?
- アクシスコンサルティングでは求人検索もできる?
- アクシスコンサルティングを使うにあたって料金はかかる?
- アクシスコンサルティングの会社概要は?IPOした?
- 【参考】アクシスコンサルティングの新卒の採用大学は?就職難易度は高い?中途採用が中心?
アクシスコンサルティングの活用にあたってよくある質問①:
今すぐ転職を検討していなくても登録できる?
アクシスコンサルティングは今すぐ転職を考えていなくても相談すること自体は可能です。
転職エージェントに相談したことをきっかけに、「今転職すべきか」「どのような会社に転職すべきか」などについて、整理することができるため、今すぐの転職を検討していなくても登録してみることをおすすめします。
特に、アクシスコンサルティングの活用にあたっては全くお金もかからないので、気軽に相談してみましょう。
アクシスコンサルティングの活用にあたってよくある質問②:
紹介された求人には必ず応募する必要がある?
紹介された求人に応募するか否かは転職者が自分で決定することができるため、必ずしも紹介された求人に応募する必要はありません。紹介された求人の中から、自分が応募したい求人を選んで応募しましょう。
もしも紹介される求人が自分の求めている求人と異なるものばかりであれば、担当のキャリアアドバイザーにきちんと自身の希望・要望を伝えるのも重要です。
アクシスコンサルティングに関するよくある質問③:
アクシスコンサルティングでは求人検索もできる?
アクシスコンサルティングでは求人を検索することができません。公開されている案件も少なくアクシスコンサルティングにおける求人は非公開求人となっているものがほとんどです。
Web上では公開されていない求人のことを非公開求人と言います。求人を非公開にする理由は様々ですが、下記の様な理由が挙げられます。非公開求人は待遇が良かったり、重要ポストに就けたりと魅力的な案件であることが多い傾向にあります。
- 競合他社に知られたくないため
- 応募の殺到を避け、採用の効率化を図るため
- 重要ポストの人材採用を社内秘で行いたいため
- 待遇などを広く伝えたいわけではないため
一般に非公開案件は待遇の良いものが多いと言われています。こうした非公開案件も含めて確認したい場合は、アクシスコンサルティングに登録することをおすすめします。登録することで、非公開案件の問い合わせも可能となります。
アクシスコンサルティングに関するよくある質問④:
アクシスコンサルティングを使うにあたって料金はかかる?
求職者は無料でアクシスコンサルティングを活用することができます。転職エージェントを利用して料金が発生するのは企業側のため、求職者側は完全無料でサポートを受ける事が出来ます。したがって、安心して選考対策等のサポートを受けて問題ありません。
転職者は無料で転職エージェントを活用することができます。都合の良い話にも聞こえますが、下記の通り職業安定法においても、転職エージェントは求職者から手数料を徴収してはいけないと明示されています。
有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。
職業安定法 第三十二条の三
求職者が転職エージェントを無料で活用できる理由はそのビジネスモデルを見ればより明確にわかります。転職エージェントは、求職者を企業に紹介し、求職者が企業に入社する際に人材紹介料(転職者の年収×30-35%程度)を獲得するというビジネスモデルとなっています。
転職エージェントは企業から得る人材紹介料が収益の源泉となっているため、求職者から手数料を徴収する必要がないのです。転職エージェントが求職者のサポートを無料で行ってくれるのも、求職者が内定すればその分の手数料を企業から徴収できるためです。
- 紹介した求職者が転職した際に企業から手数料を徴収しているため
- 転職時に報酬を貰えるビジネスモデルなので、転職エージェントは求職者の支援も積極的に行う
アクシスコンサルティングに関するよくある質問⑤:
アクシスコンサルティングの会社概要は?IPOした?
アクシスコンサルティングの運営はアクシスコンサルティング株式会社です。東京都千代田区麹町に本社を置いています。2023年3月に東京証券取引所グロース市場へIPOしています。
会社名 | アクシスコンサルティング株式会社 |
---|---|
設立 | 2002年4月 |
資本金 | 758百万円 |
本社所在地 | 東京都千代田区麹町4-8 麹町クリスタルシティ6F |
【参考】アクシスコンサルティングの新卒の採用大学は?就職難易度は高い?中途採用が中心?
アクシスコンサルティングは新卒採用を行っていない年度が多く、新卒の採用大学に関するデータはありません。中途採用が中心の会社となっています。
アクシスコンサルティングによるサポート事例・体験談(コンサル転職)
アクシスコンサルティングによるサポート事例を、公式ページより引用してご紹介します。
アクシスコンサルティングによるサポート事例・体験談①:
カスタマーサポートからコンサルタントへ
Web系広告代理店に新卒入社後、カスタマーサポート業務を3年経験。CRMの知見を評価され、日系大手ファームに転職しました。アクシスからは、自己成長に留まらず顧客・社会までを見据える視座の高さをアドバイスしました。
アクシスコンサルティングによるサポート事例・体験談②:
システムエンジニアからITコンサルタントへ
2次請けのSEとして開発業務を5年経験。その後より上流工程を目指し、外資総合ファームのITコンサルタントになりました。ご自身の強みを端的に表現できるよう、キャリアの整理をお手伝いしました。
アクシスコンサルティングによるサポート事例・体験談③:
マーケッターから戦略コンサルタントへ
製造業でグローバルマーケティングを2年経験後、英語力と論理的思考力を評価され、外資戦略ファームに転身しました。海外滞在の期間が長かったため、Skypeを使って繰り返しケース模擬面接をご一緒しました。
アクシスコンサルティングによるサポート事例・体験談④:
会計士からM&Aコンサルタントへ
会計士として8年キャリアを積んだ後に、M&Aアドバイザリーファームに移りました。すでに経験とスキルは申し分ない方でしたので、アクシスからはできるだけ詳細に企業情報を共有し、相性によるミスマッチが起きないようお手伝いしました。
アクシスコンサルティングによる転職事例(ポストコンサル転職)
アクシスコンサルティングが発表しているポストコンサル転職事例には、下記の様なものがあります。
年齢・属性 | 転職事例 |
---|---|
33歳男性 | 外資系コンサルティングファーム(金融系コンサルティング シニアコンサルタント) 年収800万円 ⇒外資系戦略ファーム(マネージャー) 年収1,500万円 ⇒メガベンチャー(戦略企画 部長) 年収1,750万円 |
36歳男性 | 外資系コンサルティングファーム(戦略チーム シニアコンサルタント) ⇒外資系コンサルティングファーム(SCMコンサル シニアマネージャー) 年収1,600万円 ⇒PEファンド(バリューアップ担当 ディレクター)1,500万円 |
38歳 男性 | 事業会社(営業企画) 年収600万円 ⇒日系コンサルティングファーム(中小企業向けの経営戦略策定・導入) 年収1,000万円 ⇒ 大手メーカー(経営企画 マネージャー候補) 900万円 |
28歳女性 | 監査法人アドバイザリー(システム監査) 年収550万円 ⇒大手人材系企業(M&A) 年収650万円 |
そもそもコンサル転職において絶対にエージェントを活用すべき理由
コンサル転職においてはエージェントを絶対に活用するべきです。理由について解説します。
- 志望動機の添削や特殊な面接(フェルミ推定・ケース面接)への対策をサポートしてくれる
- コンサル企業が積極的にエージェントを活用している
- エージェント経由でないと応募できない非公開求人が多数ある
- 複数社の面接を受けることが前提なので、日程調整等のアレンジをお願いしたほうが効率的
コンサル転職において絶対にエージェントを活用すべき理由①:
志望動機の添削や特殊な面接(フェルミ推定・ケース面接)への対策をサポートしてくれる
コンサル転職でエージェントが必要な理由の1つ目は、志望動機の添削や特殊な面接(フェルミ推定・ケース面接)への対策をサポートしてくれるためです。
コンサルに転職するためには、フェルミ推定やケース面接といった特殊な面接をクリアする必要がありますが、フェルミ推定やケース面接を対策なしで突破するのは不可能に近く、コンサル未経験の方は特に対策が必須です。
コンサル転職に特化したエージェントは、こうした選考の対策・ノウハウを持っています。また、志望動機のレビューをしてくれたり、面接の練習相手にもなってくれることもあります。
コンサル転職において絶対にエージェントを活用すべき理由②:
コンサル企業が積極的にエージェントを活用している
コンサル転職でエージェントが必要な2つ目の理由は、コンサル企業が積極的にエージェントを活用しているためです。
日本においてコンサル業界は成長傾向にあり、各コンサル企業は需要に対応するために採用人数を増やしています。
コンサル業界は成長産業で企業からの需要が強いため、コンサル企業が受注するプロジェクトの数は年々増えています。
一方で、コンサルタント一人一人のキャパシティには限界があるため、受注プロジェクトを捌くコンサルタントの人数が足りないという状態に陥り、コンサルタントの疲弊やプロジェクトの断念に繋がります。
コンサル企業は、そうした事態を避けつつ売上成長を実現するために採用を拡大しています。
採用人数を拡大するためには多くの候補者と面接をする必要がありますが、できるだけ効率的に質の高い候補者と面接するため、「エージェントがスクリーニングした人材に優先して会いたい」と考えているコンサル企業が多い傾向にあります。
特に、人数が多くないコンサル企業は、人事部ではなくコンサルタント自身が時間を使って面接を行うことが多いため、採用における効率化のニーズは強くなっています。
未経験の場合、エージェント経由であれば面接に辿り着ける候補者でも、エージェントを経由せず直接応募した場合は書類選考で落ちるケースもあります。
コンサル企業がエージェント経由の転職を積極的に活用していることを踏まえて、コンサル企業への転職にはエージェントを活用するようにしましょう。
コンサル転職において絶対にエージェントを活用すべき理由③:
エージェント経由でないと応募できない非公開求人が多数ある
エージェントを経由したコンサル企業への転職をおすすめする理由の3つ目は、エージェント経由でないと応募できない非公開求人が多数存在するためです。
コンサルの求人は待遇が良いものが多かったり、採用を広くアピールせずにクローズに求人を行いたいというニーズから、エージェント経由でのみ応募できる非公開案件も多数存在します。
また、2点目に挙げた「コンサル企業が積極的にエージェントを活用している」でご説明した理由と一部被りますが、コンサル企業は採用を効率化のニーズが強く、エージェントによるスクリーニングがかかった候補者にだけ会うために、エージェント経由限定の非公開求人とする場合もあります。
エージェント経由でないと応募できない案件を見逃さないためにも、コンサル転職にはエージェントを活用することをおすすめします。
コンサル転職において絶対にエージェントを活用すべき理由④:
複数社の面接を受けることが前提なので、日程調整等のアレンジをお願いしたほうが効率的
エージェントを経由したコンサル企業への転職をおすすめする最後の理由は、複数社の面接を受けることが前提なので、日程調整等のアレンジをお願いしたほうが効率的なためです。
エージェントのサポートを受けたとしても、コンサル転職の難易度は高く、残念ながら選考に落ちてしまう場合もあります。
コンサル転職の場合は、「数社の選考には落ちることを想定する」、「数社練習として選考を受けてから本選考を受ける」という戦略で選考を受けるのが一般的です。
一方で、複数社の選考を受ける場合、自分自身で面接・選考を受けるための日程調整等諸々のアレンジをしなくてはならず、特に仕事をしながら転職活動をしている場合には大きな負担となります。
コンサル転職におけるフェルミ推定やケース面接等への対策に集中するためにも、日程調整等のアレンジはエージェントに任せてしまうことをおすすめします。
コンサルに転職すると後悔する可能性がある?
新卒就活や転職において高い人気を集めるコンサルですが、中にはコンサルに転職して後悔・失敗したという声もあります。例えば、以下のような点が後悔のポイントです。
- 労働時間が長く、体調不良に陥ることもある
- クライアントの要求水準が高く、プレッシャーが強い
- 思い描いていた華やかな仕事とは異なり、泥臭い仕事が多い
- 未経験での中途入社だと基礎的なスキルが不足しやすい
- 周りに優秀な人が多く劣等感を感じやすい
- 実力主義の色合いが強く、馴染めない
- コンサルを辞めると年収が下がる可能性がある
コンサルは、ミスマッチを持って入社してしまうと激務等でうまくいかずに後悔し退職に繋がる人が一定数いるのも事実です。
しかしながら、コンサルはミスマッチさえ起きなければとても働きやすい上に年収も高い会社です。ブランドネームも高く、コンサルに入社した後は更なるキャリアアップも見込めます。
コンサルはコンサル未経験者であっても転職できるうえに年収も大きく上げられるような転職先なだけに、転職しても後悔しないように対策をすることが非常に重要です。
コンサル転職で後悔する理由・特徴と失敗しないためのコツは下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。