新卒就活や転職で高い人気を誇るベイカレント(ベイカレント・コンサルティング)について、実際のベイカレントの社員の口コミをもとに、採用大学や学歴フィルター、選考対策などについて徹底解説しています。
株式会社ベイカレント
BayCurrent, Inc.

平均年収
1,350万円
2025年2月期
平均年齢
31.2歳
2025年2月期
平均残業時間
23時間
2025年2月期
女性育休取得率
100%
2025年2月期
男性育休取得率
93.5%
2025年2月期
中途採用比率
72%
2024年度
なお、ベイカレントへの転職方法・転職難易度に関しては以下のページで解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

ベイカレントの新卒就活における採用大学・学歴フィルター
ベイカレントは新卒で毎年100~150名程度の学生を採用しています。2022年度には162人を採用しており、うち4人はコーポレート職(※コンサルタントではない職種)です。
| 年度 | 新卒採用人数 |
|---|---|
| 2022年度 | 162名 |
| 2021年度 | 124名 |
| 2020年度 | 154名 |
ベイカレントの新卒採用は幅広い大学から優秀な学生を採用しています。採用人数が一番多いのは慶應義塾大学・早稲田大学です。
青山学院大学、大阪大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、上智大学、中央大学、東京大学、同志社大学、東北大学、名古屋大学、一橋大学、法政大学、北海道大学、明治大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学(五十音順)
出典:同社マイナビページ
ベイカレントの新卒採用大学一覧を見ると、採用大学の下限はMARCH・関関同立レベルということが分かります。
会社側から公式な発表はないため、実際に選考において学歴フィルターがあるかどうかについては不明ですが、一定の学歴フィルターがあると考えることが自然でしょう。
一方、中途転職になると、出身大学よりも前職の経験や専門性がより評価されるため、採用大学の幅は新卒採用よりも広がります。

ベイカレントは年収が高いため高学歴な候補者が集まりやすい
ベイカレントの採用大学がトップ校に集中している理由は、ベイカレントがその年収の高さから就活・転職市場において人気が高く、高学歴な候補者が数多く応募してくるからです。
ベイカレントは上場企業のため、有価証券報告書で平均年収を公開しています。2025年2月期の有価証券報告書によると、ベイカレントの平均年収は1,350万円(平均年齢: 31.2歳)と開示されています。
| 年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 1,350万円 | 31.2歳 |
| 2024年2月期 | 1,074万円 | 31.4歳 |
| 2023年2月期 | 1,118万円 | 32.1歳 |
| 2022年2月期 | 1,107万円 | 32.6歳 |
| 2021年2月期 | 1,102万円 | 32.9歳 |
| 2020年2月期 | 1,031万円 | 32.6歳 |
| 2019年2月期 | 933万円 | 32.0歳 |
| 2018年2月期 | 898万円 | 32.2歳 |
| 2017年2月期 | 875万円 | 32.2歳 |
経済産業省が発表している賃金構造基本統計調査によると、コンサルタントの平均年収は781万円(平均年齢: 40.5歳)となっており、ベイカレントの年収は業界内でも高い水準であることが分かります。

また、役職別にみても、ベイカレントの年収は新卒1年目から500万円を超え、最短6年目で「シニアコンサルタント」という役職になると1,000万円超えも期待できます。
| 役職 | 年収 | 年次 |
|---|---|---|
| アナリスト | 500~650万円 | 1~3年目 |
| コンサルタント | 600~900万円 | 3~7年目 |
| シニアコンサルタント | 900~1,150万円 | 6~10年目 |
| マネージャー | 1,100~1,400万円 | 10~15年目 |
| シニアマネージャー | 1,300~1,600万円 | 15~20年目 |
| パートナー | 2,000万円~ | 20年目~ |
ベイカレントの年収について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

【転職】ベイカレントの中途採用における学歴・採用大学
ベイカレントの中途採用における採用大学について、2026年2月時点で公表されている公式のデータはありません。
一般的に、新卒採用と比べて中途採用では学歴の重要度は低くなる傾向にあります。
また、中途採用の中でも年次が上がるほど学歴の重要度が下がり、代わりに経験やスキルがより重視されるようになります。
| 転職時期 | 学歴重要度 | 転職のポイント |
|---|---|---|
| 第二新卒 | ◎ 重要度:高 | ・第二新卒は新卒採用の補完的立ち位置 ・ゼロから育てることを想定しているため専門性よりもキャッチアップ能力を重視 ・学歴の重要度は新卒就活と同程度 |
| 若手転職/ ポテンシャル採用 | ○ 重要度:中 | ・20代半ばから30代前半の若手転職ではポテンシャルを重視 ・学歴の重要度は新卒就活に比べて相対的に低め ・企業によってはMARCH以上など一定のフィルタあり |
| ミドル・シニア転職 /即戦力採用 | △ 重要度:低 | ・30代後半以降のミドル・シニア転職は即戦力としての活躍を期待 ・学歴よりも業界経験や専門的なスキルが重要 |
なお、現在転職活動中の方や1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。
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ベイカレントは転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。
2026年2月最新版
コンサル業界の転職難易度ランキング
転職難易度 S
マッキンゼー、BCG、ベイン・アンド・カンパニー、A.T.カーニー、ローランド・ベルガー、アーサー・ディ・リトル
| マッキンゼー・アンド・カンパニー | 戦略コンサルの世界的リーダー。ブランドと知名度が高い |
|---|---|
| BCG | 戦略コンサルの世界的トップファーム。日本を重視 |
| ベイン・アンド・カンパニー | 戦略コンサルの世界的トップファーム。少数精鋭が特徴 |
| A.T.カーニー | アメリカ発の戦略コンサル。消費財領域に強み |
| ローランド・ベルガー | ドイツ発の戦略コンサル。製造業に強み |
| アーサー・ディ・リトル | ヘルスケアや製造業に強みがある戦略コンサルファーム |
転職難易度 A
ドリームインキュベータ、YCP Solidiance、アクセンチュア、デロイトトーマツ、EY、PwC、KPMG、キャップジェミニ
| ドリームインキュベータ(DI) | 新規事業開発や成長戦略の立案に特化した日系戦略コンサル |
|---|---|
| YCP Solidiance | ゴールドマン出身者によって創設された日系コンサル |
| アクセンチュア | 世界最大級の総合コンサル。戦略からデジタル、テクノロジーまで支援 |
| デロイトトーマツ | コンサルBIG4の一角。戦略からIT導入まで多岐にわたるサービスを提供 |
| EYストラテジー&コンサルティング | コンサルBIG4の一角。財務、リスク管理などでサービスを提供 |
| PwCコンサルティング | コンサルBIG4の一角。幅広い領域でコンサル業務を提供 |
| KPMGコンサルティング | コンサルBIG4の一角。デジタル化、財務、リスク管理に強みを持つ |
| キャップジェミニ | ITコンサルとシステム統合に強みを持つフランス発のコンサル |
転職難易度 B
野村総合研究所、アビーム、ベイカレント、クニエ、経営共創基盤、NTTデータ経営研究所
| 野村総合研究所(NRI) | シンクタンク系の老舗総合コンサル。ITプロジェクトが中心 |
|---|---|
| アビームコンサルティング | 日本発の総合コンサル。ERP導入や業務改革支援が中心 |
| ベイカレント・コンサルティング | 急成長中のコンサルファーム。IT導入やデジタル化支援に強み |
| クニエ | NTTデータグループの一員。ERP導入などに特化したサービスを提供 |
| 経営共創基盤(IGPI) | ハンズオンで企業再生や事業構造改革を支援する日系コンサル |
| NTTデータ経営研究所 | NTTデータグループの一員。ITを基盤に業務改革などを提供 |
転職難易度 C
フューチャー・アーキテクト、日立コンサルティング、ノースサンド、リンクアンドモチベーション、シグマクシス、シンプレクス、タナベコンサルティング
| フューチャー・アーキテクト | ITとビジネスの融合を支援する国内コンサル。システム構築や業務改革に強み |
|---|---|
| 日立コンサルティング | 日立グループの一員。製造業や社会インフラに特化したコンサルサービスを提供 |
| ノースサンド | ベイカレント出身者によって創設された急成長中ITコンサル。2025年に上場 |
| リンクアンドモチベーション | 組織変革やモチベーションマネジメントに特化 |
| シグマクシス | IT導入や業務変革を中心に支援する国内コンサルティング企業 |
| シンプレクス | 金融分野に強み。ITソリューションを活用した業務改革を支援 |
| タナベコンサルティング | 全国の中堅・中小企業から大企業・行政まで幅広く支援する老舗の日系コンサル |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
ベイカレントが公開しているデータによれば、2024年度のベイカレントにおける中途採用比率は約72%となっており、ベイカレントは中途採用に積極的であることが分かります。
| 年度 | 中途採用者比率 |
|---|---|
| 2021年度 | 81% |
| 2022年度 | 82% |
| 2023年度 | 82% |
| 2024年度 | 72% |
ベイカレントはコンサル業種での一括採用を実施しており、コンサル業界未経験者でも採用可能となっています。
むしろベイカレントは多様なインダストリーのクライアントニーズに対応するために、多様なバックグラウンドを持つ人材を欲する傾向にあるので、コンサル未経験者であっても転職することは十分に可能です。
実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。
簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ)

ベイカレントは第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
ベイカレントは第二新卒であっても十分に転職することが可能です。
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

ベイカレントは新卒採用より中途採用の方が多い
中途でベイカレントに転職される方のバックグラウンドはとても多様です。カテゴリとしては、IT業界出身者・事業会社出身者・コンサル出身者などが目立ちます。
ベイカレントはコンサル未経験者に対しても積極的に採用の門戸を開いており、前職での関連経験がなくてもポテンシャル重視で採用しています。
なお、ベイカレントの転職方法に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

ベイカレントの選考ではケース面接が重要
ベイカレントの選考において合否に大きな影響を与えるのが「ケース面接」です。ベイカレントでは新卒・中途ともに、選考フローの中でほぼ確実にケース面接が出題されます。
ケース面接はコンサルティング会社の入社面接で幅広く用いられる面接形式であり、候補者の論理的思考力やコミュニケーション能力などをテストするために活用されています。
ケース面接は事前に対策をしているかどうかでクオリティに差が出やすい分野です。ベイカレントに限らず、コンサル業界への就職・転職を考えている方はしっかりと時間をかけて対策をしましょう。

ベイカレントはやばい?やめとけ?
業績絶好調のベイカレントですが、Googleで「ベイカレント」と検索すると「やばい」「やめとけ」とネガティブなワードが並んでいます。

ベイカレントへの就職や転職を検討している方の中でも、この検索結果を見て尻込みしてしまったり、不安になってしまった方も少なくないのではないでしょうか。
- 年収水準が非常に高いため
- 激務と言われているため
- IT・PMO案件が多く成長できないため
- 転職難易度・中途採用倍率が高すぎると言われているため
- 常駐・派遣プロジェクトが多く、コンサルタントとしての専門性が身につかないと言われているため
- クビになったり、離職率が高いと言われているため
- プール制で専門性が身につかないと言われているため
下記の記事では、ネット上でベイカレントが「やばい」「やめとけ」と言われる理由について、ベイカレントの現役社員から見た実情を解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

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ベイカレントに転職すると後悔・失敗する可能性がある?
転職市場において高い人気を集めるベイカレントですが、ベイカレントに転職して後悔する可能性もあります。
- 激務になるタイミングがある
- プロジェクトに当たりはずれがある
- ベンチャー気質で体育会系の社風に合わない
- 上司に当たりはずれがある
- 仕事をアサインされない期間がある
- ブランド力は外資系や大手と比較すると劣る
ベイカレントに転職して後悔する理由は以下のページで解説しているので、詳しく知りたい方は合わせてご覧ください。


