【CBO紹介】
Business 4.0の世界において、企業は今までよりも早いペースでビジネスを成長させることが求められます。TCSのコグニティブ・ビジネス・オペレーションサービス(Cognitive Business Operation)は、エンタープライズアプリケーションサービス・ITインフラストラクチャサービス・ビジネスプロセスサービスを組み合わせ、企業における業務変革を支援します。そのために、独自のアジャイル開発手法(TCSロケーション・インディペンデント・アジャイル)を確立し、更に自動化・IoT・クラウド・コグニティブ等のデジタル技術の活用などを行っています。
また、TCS独自のマシンファーストデリバリーモデル(MFDM™)とコグニティブフレームワークを活用し、自動化の推進や日常業務からのインサイト取得を支援します。TCSは、パートナーエコシステムを最大限活用することでお客様の、ハイパーパーソナライゼーションによるカスタマーエクスペリエンス(CX)向上や、リスクへの挑戦、飛躍的な企業の成長を後押しします。
特に日本では、多くの企業が基幹システムのレガシー化という課題を抱えています。長い年月を経たシステムは複雑化・肥大化し、ドキュメントの陳腐化や技術者不足、運用の属人化などの問題を引き起こし企業の成長を阻害する一因となってしまいます。TCSでは、アプリケーションの刷新(SYSTEM MODERNIZATION)、プロセスモデルベースでの再構築(Business Process Management System)という2つのアプローチでレガシー化したシステムの再構築を行い、構築後のシステム運用体制の改善支援(SMART-AMS)にて運用体制の再構築を支援しています。
CBO部門の顧客全般に提供しているサービスのエンジニアとして、以下の業務責任を持ちます。
1. 日系/外資系企業のお客様へのネットワーク設計、構築業務
(クライアントニーズに基づく設計・構築)
2. 日系/外資系企業のお客様へのネットワーク運用保守業務
(問合せ対応、障害対応、変更対応、定型業務、運用支援)
3. 現場レベルでの顧客やステークホルダーとのコミュニケーション