ソフトウェアのライセンス体系は、ハードウェアの進化や仮想化技術、クラウドへの基盤の移行に伴い、時代とともに複雑になっており、理解するためには専門的な知識が求められています。
弊社では、ソフトウェアメーカー様向けに中立な第三者の立場としてライセンス監査の支援を、コンプライアンス(ライセンス監査)対応・コスト削減・セキュリティ対策を目的として、ソフトウェアユーザ様向けにソフトウェア資産管理を支援するサービスを提供しています。
1.ソフトウェアライセンス監査対応支援
ソフトウェアメーカ様の依頼で中立な第三者の立場としてライセンス監査を実施
2.ソフトウェア資産管理業務改善支援
ソフトウェアユーザ企業様向けに、コンプライアンス(ライセンス監査)対応・コスト削減・セキュリティ対策を目的として、ソフトウェア資産の実態把握と管理業務の改善のためのコンサルティング
今回は業務の拡大により下記業務の担当者を募集しています。
1.ソフトウェアライセンス監査支援
2.ソフトウェア資産管理業務改善支援
【具体的な業務内容】
1.ソフトウェアライセンス監査支援
・監査対象企業のソフトウェア資産の契約数と利用数の確認
2.ソフトウェア資産管理業務改善支援
・クライアント企業のソフトウェア資産の棚卸(契約数と利用数の整理)
・ソフトウェア資産の管理業務の改善提案と実行支援
・ソフトウェア監査対応支援(ユーザ企業側として)
【業務で身に着くスキル】
・ ソフトウェアライセンス契約に関する知識、契約関連ドキュメントを読み解く力
・ 管理対象ソフトウェアに関する知識(機能や用途等)
・ ハードウェアに関する知識(ライセンス算出の基となるCPUやHDD等の機器構成等)
・ OSや仮想化技術に関する知識(インストールされているソフトウェアや仮想化の設定の確認方法等)
・ 調達オペレーションに関する知識(ソフトウェア資産の購買から展開に係る業務オペレーションのベストプラクティス等)
上記の様に、システムのソフトウェアだけでなくハードウェアの知識や、管理業務にまつわる業務オペレーションのコンサルティングに必要な知識を得ることができるため、ITシステムに関連する幅広い業務領域で活用できるスキルが身に付きます。