【職務内容】
M&Aマッチング担当として、自社開発のM&Aマッチングプラットフォームや独自データベースを活用し、受託案件のマッチング先の選定、および提案の一連の業務を担当。
月に50件程度のペースで受託される売り案件を分析し、買い手候補となる企業をリストアップ。
電話、DM/メール等で商談を獲得し、主にWeb形式の商談で譲受企業の代表者や経営企画担当者への提案を行い、マッチング成立を目指す。
■ポジションの魅力
一言でいうと、「非常に効率よく稼げます」
給与体系は基本給+インセンティブとなります。
・基本給は、420~600のレンジでスタートし、毎年1回の査定で20~50万ほどアップします。
・インセンティブは、自身がマッチングに寄与した案件が、その後成約に至った時に、1件当たり100万円支払われます。
当該ポジションにおいては、受託済みの売り案件を抱えて、買い手候補に対して初期提案することがメインの業務になりますので、打席に立てる機会が、通常のアドバイザー職種と比較して、圧倒的に多いのが特徴です。
売り受託→成約の展開率は当社では25%ほどですが、例えば当該ポジションで月に10件の具体的な提案を伴う商談をこなした場合、時間差でその25%、つまり2.5件が成約につながっていくことになります。長期的に続けていけば積み上げで年間2,500万円のインセンティブの獲得も現実的です。
どうしても、売り手の開拓がやりたい。若しくはエグゼキューションに関わりたい。このような方は、通常のM&Aコンサルタント職種が良いと思いますが、「難易度の高い営業がやりたい」「M&Aそのものに興味がある」「大企業など、買い手の発展に貢献したい」「実力主義の環境で働きたい」「シンプルに稼ぎたい」など、このような志向性の方であれば、寧ろこちらの職種の方がマッチしているはずです。