【部門紹介】
デジタルトランスフォーメーションの課題とソリューションが定まっていないお客様に対して、課題設定とソリューショニング支援、さらにプログラムマネジメントやチェンジマネジメントなどの実行支援を行う部門です。
現在は日本・インド合わせて50人ほどが在籍し、クラウドやデータ&アナリティクス、プロセスオートメーション、サイバーセキュリティ、ITサービスマネジメントなど、テクノロジーエリアごとに分かれてさまざまな業界のお客様をご支援しています。
【サービス提供の特徴】
プロジェクトを遂行する際に日本と海外の混成チームを編成する「ハイブリッドデリバリーモデル」です。TCSにはグローバルで約60万人のプロフェッショナルがおり、世界のメジャーなITベンダーとのアライアンス関係があります。加えて、インドの研究開発を担っている部門では独自にAI等の最新技術の研究をしているほか、産学連携のコイノベーションネットワークを有しています。こうしたグローバルの幅広い技術知見に基づくコンサルティングが当社の特徴であり強みです。
【求める人物像】
・リーダーシップ: 顧客の経営課題をテクノロジーで解決するために自らビジョン・ゴールを定め共有し、顧客・社内の関連ステークホルダーをナビゲートできる
・ビジネスセンス: クライアント・TCS双方がWin-Winとなるビジネススキームをデザインできる
・問題解決力: 顧客の経営課題を因数分解し、未知の問題であっても、それを解くためのタスク・ソリューション設計やチーム組成、プロジェクト管理をリードできる
・専門性: 部門がフォーカスしているテクノロジーや業界について深い知見・専門性を持つことでデリバリー品質を担保することができる
・コミュニケーション力: 顧客・社内の関連ステークホルダーのインタレストを理解し、適切なコミュニケーション(書面・口頭)によりアクションに向け動かせる
・ダイバーシティ: インクルーシブなマインドセットを持ち、言語・文化・専門性が異なるプロフェッショナルと協働できる
【補足】
採用グレードC3A(Manager相当)までの若手候補者については、C&SIユニット内でShared Pool制度となり、さまざまな案件に参画頂きながらコンサルの基礎を学んで頂く育成方式をとっています。