ブリヂストンの採用大学・学歴フィルター・就職難易度・採用人数を解説

ブリヂストンの採用大学・学歴フィルター・就職難易度・採用人数を解説

新卒採用におけるブリヂストンの採用大学・出身大学や採用大学ランキング、就職難易度、採用人数、学歴フィルターなどについて徹底解説しています。

株式会社ブリヂストン

Bridgestone Corporation

ブリヂストンのロゴ

平均年収

755万円

2025年3月期

平均年齢

41.9歳

2025年3月期

平均残業時間

16.3時間

2024年

自己都合離職率

2.4%

2024年

有給休暇取得率

88.1%

2024年

中途採用比率

57.9%

2024年

目次

ブリヂストンの採用大学は?学歴フィルターはある?

ブリヂストンの2024年度最新の採用大学は以下の通りです。一部の最難関大学に限らず採用を行っており、ブリヂストンには学歴フィルターはないと言えます。

TOP国立大学

  • 東京大学
  • 京都大学
  • 一橋大学
  • 東京科学大学(旧 東工大)

早慶上智+有名国立大学

  • 慶應義塾大学
  • 早稲田大学
  • 上智大学
  • 大阪大学
  • 名古屋大学
  • 東北大学
  • 神戸大学
  • 北海道大学
  • 九州大学
  • 筑波大学

MARCH・関関同立

  • 明治大学
  • 青山学院大学
  • 立教大学
  • 中央大学
  • 法政大学
  • 横浜国立大学
  • 東京外国語大学
  • お茶の水女子大学
  • 電気通信大学
  • 大阪公立大学
  • 国際基督教大学(ICU)
  • 東京理科大学
  • 同志社大学
  • 横浜市立大学
  • 立命館大学
  • 学習院大学
  • 関西学院大学
  • 関西大学

その他有名大学

  • 日本大学
  • 東洋大学
  • 駒澤大学
  • 専修大学
  • 成蹊大学
  • 津田塾大学
  • 明治学院大学
  • 東京女子大学
  • 日本女子大学
  • 國學院大學
  • 獨協大学
  • 近畿大学
  • 東海大学
  • 同志社女子大学
  • 京都産業大学
  • 甲南大学
  • 龍谷大学

ブリヂストンの新卒採用人数は?(男女別・職種別)

2024年度におけるブリヂストンの新卒採用人数は70名(男性: 56名、女性: 14名)です。過去3年間の推移は以下の通りです。

年度新卒採用男性女性
2022年度55名45名10名
2023年度55名42名13名
2024年度70名56名14名

ブリヂストンにおける新卒採用人数推移(出所: マイナビ

職種別に見ると、ブリヂストンの事務系(法・経済・商・政治・社会・文・外国語学部など)採用人数は約20名、技術系(機械・物理・化学・電気・電子・情報・経営工学など)採用人数は50名となっています。

年度事務系技術系
2022年度16名39名
2023年度13名42名
2024年度20名50名

ブリヂストンにおける職種別新卒採用人数推移(出所: マイナビ

ブリヂストンの採用大学・出身大学一覧

ブリヂストンの採用大学・出身大学の一覧は以下の通りです。

ブリヂストンの採用大学一覧(出所: マイナビ

ブリヂストンの年収と新卒の年収

ブリヂストンは上場会社なので、有価証券報告書で平均年収が公開されています。有価証券報告書によれば、2025年3月期におけるブリヂストンの平均年収は755万円(平均年齢: 41.9歳)となっています。

年度平均年収平均年齢
2025年3月期755万円41.9歳
2024年3月期748万円41.6歳
2023年3月期749万円41.5歳
2022年3月期730万円41.0歳
2021年3月期686万円40.4歳
2020年3月期728万円40.0歳
2019年3月期723万円40.1歳
ブリヂストンの平均年収・平均年齢推移(出所: 同社IR

また、ブリヂストンの初任給と過去の推移は以下の通りです。これに加えて残業代・賞与が別途支給されます。

年度大卒修士
2018年入社225,600円247,000円
2019年入社225,600円247,000円
2020年入社225,600円247,000円
2021年入社234,200円265,000円
2022年入社234,200円265,000円
2023年入社242,200円271,000円
2024年入社264,200円295,000円
ブリヂストンの初任給の推移

【転職】ブリヂストンの中途採用における学歴・採用大学

ブリヂストンの中途採用における採用大学について、2025年8月時点で公表されている公式のデータはありません。

一般的に、新卒採用と比べて中途採用では学歴の重要度は低くなる傾向にあります。

また、中途採用の中でも年次が上がるほど学歴の重要度が下がり、代わりに経験やスキルがより重視されるようになります。

なお、現在転職活動中の方1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。

5つの簡単な質問に答えるだけで自分にあった転職エージェントが分かります。個人情報の入力なし会員登録なしで結果はその場で表示されます。

個人情報入力なしで結果が見れる!

年齢を選択
性別を選択
年収を選択
職種を選択
希望勤務地を選択

ブリヂストンへの転職方法と転職難易度

ブリヂストンは転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。

転職難易度 S
デンソー・ボッシュ
デンソー(DENSO)トヨタグループの中核自動車部品メーカー。電動化や自動運転技術に注力
ボッシュ(Bosch)ドイツ発の自動車部品大手。電動化やADASでグローバルに活躍
転職難易度 A
ブリヂストン・アイシン・豊田自動織機・ジェイテクト・日本特殊陶業・日本精工
ブリヂストン世界最大級のタイヤメーカー。自動車用タイヤや工業用品を製造
アイシントヨタグループの大手メーカー。トランスミッションや車両部品に強み
豊田自動織機トヨタグループの中核企業で、フォークリフトや自動車部品を製造
ジェイテクトトヨタグループで駆動系部品やステアリングシステムを製造
日本特殊陶業スパークプラグや酸素センサーで世界的に知られる企業
日本精工ベアリングの世界的メーカー。自動車部品や精密機器で高いシェア
転職難易度 B
豊田合成・トヨタ紡織・住友電装・デンソーテン・アドヴィクス・パナソニックオートモーティブシステムズ(PAS)
豊田合成トヨタグループのゴム・樹脂部品メーカー。エアバッグや樹脂部品に強み
トヨタ紡織トヨタグループで内装部品を製造。シートや内装材に特化
住友電装ワイヤーハーネス(車両用配線)で世界トップクラスのシェア
デンソーテン車載用電子機器やカーナビを製造。トヨタグループの一員
アドヴィクスブレーキシステム専門メーカー。トヨタグループの一角
パナソニックオートモーティブシステムズ(PAS)パナソニックの車載機器事業部。カーナビやEV関連製品に注力
転職難易度 C
アルプスアルパイン・トヨタ車体・日産車体・スタンレー電気
アルプスアルパイン自動車部品や電子部品を手掛ける総合部品メーカー
トヨタ車体トヨタグループでバンやSUVなど特殊車両の開発・製造を担当
日産車体日産グループの車体専門メーカーで、SUVや商用車の生産に従事
スタンレー電気車載用照明(ヘッドライト・テールランプ)で世界的なシェア
【参考】転職難易度の計算方法

上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。

企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ

ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)

なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。

dodaが発表している「転職人気企業ランキング2024」において、ブリヂストンはTOP300にランクインしていることから、転職市場におけるブリヂストンの人気は非常に高いと言えます。

一方で、ブリヂストンが公開しているデータによれば、2024年度におけるブリヂストンの中途採用比率は57.9%となっており、ブリヂストンは積極的に中途採用を行っていることが分かります。

年度新卒採用人数中途採用人数中途採用比率
2020年度228人323人58.6%
2021年度114人188人62.2%
2022年度114人203人64.0%
2023年度214人534人71.3%
2024年度228人314人57.9%
ブリヂストンの中途採用比率

このように、ブリヂストンは転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的です。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。

実際に選考を受ける前に自分の転職可能性を知りたい方は、『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、以下のような人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます(出典:転職可能性公式ページ

転職可能性診断

ブリヂストンに転職すると後悔・失敗する可能性がある?

転職市場において高い人気を集めるブリヂストンですが、ブリヂストンに転職して後悔する可能性もあります。

ブリヂストンに転職して後悔・失敗する理由

ブリヂストンに転職して後悔する理由は以下のページで解説しているので、詳しく知りたい方は合わせてご覧ください。

運営者情報

タレントスクエアは、東京都港区に本拠点を持つタレントスクエア株式会社が運営しています。当社は厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得し、求職者の転職支援と企業の採用支援に関わる事業を運営しています。

※「タレントスクエア」は、タレントスクエア株式会社の登録商標(登録6766163)です。

会社名タレントスクエア株式会社(TALENT SQUARE K.K.)
公式ページURLhttps://talentsquare.co.jp/career/corp/
本社所在地〒107-0052
東京都港区赤坂8-11-26 +SHIFT NOGIZAKA 7F
法人番号9011001145238
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-315110
特定募集情報等提供事業届出番号51-募-000460
適格請求書事業者登録番号T9011001145238
タレントスクエア株式会社の概要(2025年8月時点)
目次