新卒採用における味の素の採用大学・出身大学や採用大学ランキング、就職難易度、採用人数、学歴フィルターなどについて徹底解説しています。
味の素株式会社
Ajinomoto Co., Inc.

平均年収
1073万円
2024年3月期
平均年齢
44.5歳
2024年3月期
平均残業時間
22.9時間
2024年3月期
離職率
1.0%
2023年度
有給休暇取得率
78.0%
2023年度
中途採用比率
47.1%
2023年度
味の素の採用大学は?学歴フィルターはある?
味の素の2024年度最新の採用大学は以下の通りです。採用実績は難関大学を中心に構成されており、味の素は一定の学歴基準を重視していると推定できます。
このことから、味の素には学歴フィルターが存在している可能性が高いと言えるでしょう。
TOP国立大学
- 東京大学
- 京都大学
- 一橋大学
- 東京科学大学(旧 東工大)
早慶上智+有名国立大学
- 慶應義塾大学
- 早稲田大学
- 上智大学
- 大阪大学
- 名古屋大学
- 東北大学
- 神戸大学
- 北海道大学
- 九州大学
- 筑波大学
MARCH・関関同立
- 明治大学
- 青山学院大学
- 立教大学
- 中央大学
- 法政大学
- 横浜国立大学
- 東京外国語大学
- お茶の水女子大学
- 電気通信大学
- 大阪公立大学
- 国際基督教大学(ICU)
- 東京理科大学
- 同志社大学
- 横浜市立大学
- 立命館大学
- 学習院大学
- 関西学院大学
- 関西大学
その他有名大学
- 日本大学
- 東洋大学
- 駒澤大学
- 専修大学
- 成蹊大学
- 津田塾大学
- 明治学院大学
- 東京女子大学
- 日本女子大学
- 國學院大學
- 獨協大学
- 近畿大学
- 東海大学
- 同志社女子大学
- 京都産業大学
- 甲南大学
- 龍谷大学
\ 高年収業界・人気企業への就職に強い /
実際の利用者の口コミが良かった
おすすめ就職サービス3選
30社以上の就職サービスの中から、利用者の方々のリアルな口コミ情報をもとに本当におすすめできる就職サービスを厳選しました。
【募集中】就職サービスの口コミを投稿する
ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。
【厳選】おすすめ就職サービス | |
---|---|
Meets Company (4.9) #おすすめ1位 | 【満足度91%】10,000名以上の就職支援実績を持つ大手就職サービス。 就職相談から大手優良企業の紹介・選考対策までを無料でサポートしてくれて、最短1週間で内定獲得が可能。 【公式】https://meetscompany.jp |
レバテックルーキー (4.8) #理系就活 | 【エンジニア専門】国内最大級の就活エージェント。 5,000社以上の優良IT企業に関する内部情報を保有。プロのサポートを受けながら人気IT企業から内定をGETできる。 【公式】https://rookie.levtech.jp |
キャリアチケット (4.8) #短期集中 | 【スピード内定】まずは1社の内定が欲しい人におすすめの就活サービス。 自分の価値観や希望条件にあった優良企業を厳選して紹介。特別選考フローを利用して最短1週間で内定が取れる。 【公式】https://careerticket.jp |
味の素の新卒採用人数は?(男女別・職種別)
2024年度における味の素の新卒採用人数は151名(男性: 98名、女性: 53名)です。過去3年間の推移は以下の通りとなっています。
年度 | 新卒採用 | 男性 | 女性 |
---|---|---|---|
2022年 | 120名 | 71名 | 49名 |
2023年 | 140名 | 88名 | 52名 |
2024年 | 151名 | 98名 | 53名 |
味の素の職種別新卒採用人数
2024年度における味の素の職種別採用人数は、Sales/Businessが50名、R&Dが56名、生産が32名、他職種(財務・経理、法務、知的財産、デジタル・情報システム、新事業開発、サステナビリティ情報開示など)が13名です。
職種 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|---|
Sales/Business | 45名 | 38名 | 50名 |
R&D | 48名 | 55名 | 56名 |
生産 | 19名 | 39名 | 32名 |
他職種 | 8名 | 8名 | 13名 |
味の素の就職難易度は?味の素の採用大学ランキング
味の素の2024年度における採用大学ランキングは以下の通りです。最も採用数が多かったのは早稲田大学で、これに続いて慶應義塾大学、東京科学大学(旧東京工業大学)、九州大学など、難関大学が並んでいます。
このように、採用大学のレベルが非常に高いことからも、味の素の就職難易度は非常に高いと言えます。
順位 | 採用大学 | 就職者数 |
---|---|---|
1位 | 早稲田大学 | 16人 |
2位 | 慶應義塾大学 | 13人 |
3位 | 東京科学大学 (東京工業大学) | 9人 |
4位 | 九州大学 | 8人 |
5位 | 京都大学 東京理科大学 | 7人 |
7位 | 立命館大学 | 6人 |
8位 | 東北大学 東京大学 | 5人 |
10位 | 大阪大学 | 4人 |
味の素の採用大学・出身大学一覧
味の素の採用大学・出身大学を一覧は以下の通りです。採用大学ランキングに掲載されていない大学でも、採用実績がある場合は含まれています。
北海道大学、帯広畜産大学、小樽商科大学、東北大学、信州大学、東京大学、一橋大学、東京工業大学、東京外国語大学、東京農工大学、東京理科大学、東京農業大学、東京医科歯科大学、北里大学、筑波大学、千葉大学、横浜国立大学、横浜市立大学、お茶の水女子大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学、青山学院大学、学習院大学、中央大学、明治大学、法政大学、立教大学、女子栄養大学、静岡大学、名古屋大学、京都大学、神戸大学、大阪大学、大阪公立大学、同志社大学、立命館大学、関西学院大学、関西大学、奈良先端科学技術大学院大学、徳島大学、九州大学、熊本大学、立命館アジア太平洋大学、北京大学、香港大学、ブリティッシュコロンビア大、イリノイ大学、オックスフォード大学、他
なお、学歴に自信がない方や、信頼できる大手企業から内定が欲しい方は、年間14,000人が利用する無料の就活サービス『キャリアチケット』に登録してみてください。
キャリアチケットでは、自分の希望条件や性格に合った優良大手企業を厳選して紹介してくれて、特別選フローを通じて最短1週間で内定を獲得できます。
登録は公式ページ(https://careerticket.jp)から1分で完了し、万が一合わないと感じた場合はすぐに退会できるので安心して利用できます。
味の素の年収と新卒の年収
味の素は上場企業なので有価証券報告書の中で社員の平均年収を開示しています。有価証券報告書によると、2024年3月期における味の素の平均年収は1,073万円(平均年齢:44.5歳)と高い水準です。
年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
---|---|---|
2024年3月期 | 1,073万円 | 44.5歳 |
2023年3月期 | 1,047万円 | 44.6歳 |
2022年3月期 | 1,046万円 | 44.4歳 |
2021年3月期 | 997万円 | 44.1歳 |
2020年3月期 | 955万円 | 43.9歳 |
2019年3月期 | 982万円 | 43.6歳 |
また、味の素の初任給と過去の推移は以下の表の通りです。なお、以下の基本給に対して賞与や残業代が別途支給されます。
年度 | 大卒 | 修士 |
---|---|---|
2018年入社 | 234,000円 | 246,000円 |
2019年入社 | 234,000円 | 246,000円 |
2020年入社 | 234,000円 | 246,000円 |
2021年入社 | 234,000円 | 246,000円 |
2022年入社 | 234,000円 | 246,000円 |
2023年入社 | 234,000円 | 246,000円 |
2024年入社 | 259,000円 | 271,000円 |
2025年入社 | 275,000円 | 287,000円 |

【転職】味の素の中途採用における学歴・採用大学
味の素の中途採用における採用大学について、2025年6月時点で公表されている公式のデータはありません。
一般的に、新卒採用と比べて中途採用では学歴の重要度は低くなる傾向にあります。
また、中途採用の中でも年次が上がるほど学歴の重要度が下がり、代わりに経験やスキルがより重視されるようになります。
転職時期 | 学歴重要度 | 転職のポイント |
---|---|---|
第二新卒 | 高 | ・第二新卒は新卒採用の補完的立ち位置 ・ゼロから育てることを想定しているため専門性よりもキャッチアップ能力を重視 ・学歴の重要度は新卒就活と同程度 |
若手転職/ ポテンシャル採用 | 中 | ・20代半ばから30代前半の若手転職ではポテンシャルを重視 ・学歴の重要度は新卒就活に比べて相対的に低め ・企業によってはMARCH以上など一定のフィルタあり |
ミドル・シニア転職 /即戦力採用 | 低 | ・30代後半以降のミドル・シニア転職は即戦力とし手の活躍を期待 ・学歴よりも業界経験や専門的なスキルが重要 |
なお、現在転職活動中の方や1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。
5つの簡単な質問に答えるだけで自分にあった転職エージェントが分かります。個人情報の入力なし・会員登録なしで結果はその場で表示されます。
\ 月間利用者 100万人以上! /
転職エージェント診断
個人情報入力なしで結果が見れる!
味の素への転職方法と転職難易度
味の素は転職市場で人気が高く、転職難易度は高いです。一方で、中途採用に積極的であることから、転職できる可能性は十分にあると言えます。
2025年6月最新版
食品・飲料業界の転職難易度ランキング
転職難易度 S
味の素・アサヒビール・キリン・サントリー・JT
味の素 | 調味料や食品、アミノ酸事業で国内外に展開する総合食品メーカー |
---|---|
アサヒビール | ビール業界で国内トップクラスのシェアを誇る国内随一の飲料メーカー |
キリン | ビールや飲料だけでなく、医薬品やバイオ事業にも進出する多角的な企業 |
サントリー | ビールやウイスキーなどの酒類から清涼飲料まで幅広い商品ラインを提供 |
日本たばこ産業(JT) | タバコ事業を基盤に、食品や医薬品事業にも多角化。グローバルに強み |
転職難易度 A
明治・カルビー・ハウス食品・キッコーマン・サッポロビール・ヤクルト本社
明治 | 乳製品や菓子、栄養食品で国内トップシェア。医薬品分野でも高い技術力 |
---|---|
カルビー | スナック菓子やシリアル食品で国内トップシェアを誇るメーカー |
ハウス食品 | カレーや即席食品を中心に、香辛料や健康食品も手掛ける大手食品メーカー |
キッコーマン | 醤油や調味料で世界的なシェアを持つメーカー。国内外で和食文化を推進 |
サッポロビール | ビールを中心に、ワインやソフトドリンクなど多岐にわたる飲料事業を展開 |
ヤクルト本社 | プロバイオティクス(乳酸菌)の研究・開発を基盤に、飲料、食品、医薬品、化粧品などの事業を展開 |
転職難易度 B
カゴメ・ロッテ・日清食品・森永乳業・キユーピー・江崎グリコ・日清製粉・マルハニチロ
カゴメ | トマト加工品や野菜飲料で知られる国内有数の食品メーカー |
---|---|
ロッテ | チョコやガムで著名な菓子メーカー。スナックやアイスクリームなども展開 |
日清食品 | カップヌードルやラーメンで世界的に有名な即席麺メーカー |
森永乳業 | 牛乳やヨーグルト、アイスクリームなどの乳製品を中心に展開 |
キユーピー | マヨネーズやドレッシングの製造で国内有数のシェアを持つ食品メーカー |
江崎グリコ | ロングセラーの菓子やアイスクリーム、機能性食品などに強み |
日清製粉 | 小麦粉を中心に製粉業界を牽引。食品素材や加工食品分野でも存在感 |
マルハニチロ | 水産加工品や冷凍食品を中心に事業を展開する総合食品メーカー |
転職難易度 C
ブルボン・山崎製パン
ブルボン | ビスケットやチョコレート、スナック菓子で親しまれる菓子メーカー |
---|---|
山崎製パン | パンや和洋菓子の製造・販売で国内トップクラスを誇る食品メーカー |
※ 上記のランキングは転職市場で人気のある有名企業・大手企業のみを抽出しています。「転職難易度C」の企業であっても、転職市場全体では難易度が非常に高い部類に入る点にご注意ください。
【参考】転職難易度の計算方法
上記の転職難易度は、以下のデータをもとに計算されています。
企業公式ページおよび実名SNS上で公開されている社員の学歴・職歴データ
ハイクラス転職サイト『タレントスクエア』に掲載されている実際の求人の応募条件(必須条件/歓迎条件)
なお、上記のランキングは企業単位での選考通過確率を相対的に示すものであり、実際の転職活動の成否・難易度は応募職種や選考時期によって異なります。
dodaが発表している「転職人気企業ランキング2024」において、味の素はトップ300にランクインしていることから、転職市場における味の素の人気は非常に高いと言えます。
一方で、味の素が公開しているデータに基づくと、2023年度における味の素の中途採用比率は約47.1%程度となっており、味の素は積極的に中途採用を行っていることが分かります。
年度 | 中途採用比率 |
---|---|
2021年度 | 35.2% |
2022年度 | 39.6% |
2023年度 | 47.1% |
このように、味の素は転職市場における人気は高いながら中途採用にも積極的です。募集職種も多岐に渡っているため、職種によっては十分に転職できる可能性があると言えます。

味の素は第二新卒でも転職できる?第二新卒の転職難易度は?
味の素は第二新卒であっても十分に転職することが可能です。
第二新卒での転職は選考に不利になると思われがちですが、実際はそんなことはなく、育成コストの安さや体力・吸収力の高さによって企業から高く評価される傾向にあります。
企業が第二新卒を求める理由
- 社会人経験があるため、新卒よりも育成コストが安い
- 辞めてしまった新卒の補充要因として親和性が高く、就職時期も柔軟
- まだ若く体力もあり、企業のカルチャーやスキルの吸収力が高い
上記のような理由から、誰もが知る有名企業や業界トップクラスの大手企業でも第二新卒を積極採用するケースが増えています。

