Indeed（インディード）の求人は怪しい？特徴と見分け方を解説

『Indeed（インディード）』はグローバルに展開している求人サイトですが、「『Indeed（インディード）』には怪しい求人がある」と言われることがあります。

本ページでは、『Indeed（インディード）』における怪しい求人の特徴や怪しい求人が掲載されている理由、怪しい求人を見極める方法など、『Indeed（インディード）』における怪しい求人について解説します。

Indeed（インディード）における怪しい求人とは？

『Indeed（インディード）』における怪しい求人とは、具体的にどのような求人を指しているのでしょうか。順にご説明します。

Indeed（インディード）における怪しい求人とは#1:
待遇と実態が大きく異なるブラック企業の求人

待遇と実態が大きく異なるブラック企業の求人が、『Indeed（インディード）』における怪しい求人として挙げられます。

ブラック企業では、人員を補充してもすぐに人が辞めてしまうため常に人員が不足しており、多くのブラック企業が『Indeed（インディード）』のような求人掲載媒体に求人を掲載しています。

こうしたブラック企業では、待遇や実態を正直に掲載してしまうと誰も応募してくれなくなってしまうため、求人の条件を実態より良く見せたり、都合の悪い情報は隠すことがあります。

こうした求人が、『Indeed（インディード）』において怪しい求人と言われることがあります。

Indeed（インディード）における怪しい求人とは#2:
個人情報や金銭目的の詐欺求人

個人情報や金銭目的の詐欺求人も、『Indeed（インディード）』における怪しい求人として挙げられます。

『Indeed（インディード）』では、求職者の個人情報、金銭の詐取を狙った求人が掲載されている可能性があります。

具体的に言えば、「選考に必要だ」と言って内定前に求職者の個人情報（マイナンバーや住所など）を聞き出したり、違約金だと言って不当な請求を行ったりするなど様々です。

他にも、研修に必要だと言って高額な情報商材を購入させたり、「働き始めるのに前金が必要だ」と言ってお金を振り込ませたり、フィッシング詐欺を行ってきたりもあります。場合によっては恐喝を受けることもあるようです。

『Indeed（インディード）』に限らず、普通の会社は転職者に金銭を要求しません。金銭や不必要な個人情報を要求してきた場合は、詐欺求人である可能性が高いので一切無視するようにしましょう。

Indeed（インディード）における怪しい求人とは#3:
犯罪行為に加担させられる求人

犯罪行為に加担させられる求人も、『Indeed（インディード）』における怪しい求人として挙げられます。

業務内容を詳しく教えられずに指示されたことを行った結果、知らず知らずに詐欺などの犯罪行為の一端を担ってしまう可能性は0ではありません。

高齢者をだます特殊詐欺グループが、大手求人サイトなどに求人広告を出し、現金受け取り役を集めていることが警察庁への取材でわかった。東京、愛知、福岡など７都県警が昨年、求人に応じた男女３８人を逮捕した。「闇バイト」を募る違法な求人にあたるとして、警察庁と厚生労働省が対策強化に乗り出す。

悪用が確認されたのは、大手求人サイト「インディード」「エンゲージ」と、掲示板サイト「ジモティー」など。「高収入」をうたい、「ハンドキャリー」「回収」のアルバイトなどと称して人材を募っている。

闇バイト、インディード・エンゲージ・ジモティーなど大手サイトに求人広告 – 讀賣新聞オンライン

闇バイトなど有害業務の求人募集は法律で禁止されています。しかしながら、一見問題が無いように見える求人が実は犯罪行為という可能性は少なくありません。実態の分からない求人や、高給すぎる求人を見つけた場合は注意が必要です。

Indeed（インディード）における怪しい求人とは#4:
実際には募集していない空求人

実際には募集していない空求人も、『Indeed（インディード）』における怪しい求人として挙げられます。

『Indeed（インディード）』では、下記のような目的で募集していない空求人が掲載されていることがあります。

空求人の目的は様々です。掲載に当たって料金がかからない『Indeed（インディード）』は、募集が終了した求人や宣伝目的の求人が掲載されていることが多い模様です。

職業安定法第65条の9によると、「虚偽の条件を提示して、職業紹介、労働者の募集、募集情報等提供若しくは労働者の供給を行い、又はこれらに従事した」場合、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられます。

しかしながら、企業や派遣会社側が「騙すつもりはなかった」「採用する条件に値しなかった」と証言してしまえば求人内容が虚偽であったか判断しづらいため、実際に法令違反として摘発するのは難しいです。

求職者が空求人に対して訴訟を起こしたりクレームを入れるのは時間の浪費につながるため、実質的に是正には繋がらないのが実情です。

Indeed（インディード）における怪しい求人とは#5:
実在の企業になりすました企業の求人

実在の企業になりすました企業の求人も、『Indeed（インディード）』における怪しい求人の1つです。

『Indeed（インディード）』では実在の人気企業に成りすまして求人を掲載して、求職者を応募させようとする求人がある可能性があります。

こうした求人では連絡先などをよく見るとメールアドレスやドメインが微妙に異なっているため、確認することをおすすめします。

メールアドレスをよく見て、スペルに間違いはないか、つまり “なりすまし” の企業名でないかを確認しましょう。 多くの場合、なりすましの企業名は実際の企業名と似てはいますが、完全に同じではありません。”Info@company.com” が正しいメールアドレスだとすると、疑わしいアドレスの例として “Info@company.net” やスペルに誤りのある “Info@companie.com”、”Info@compaany.com.” などが挙げられます。

安全な求人検索のためのガイドライン

Indeed（インディード）で怪しい求人が掲載されている理由

なぜ、『Indeed（インディード）』は他の転職サイトなどと異なり怪しい求人が掲載されているのでしょうか。『Indeed（インディード）』で怪しい求人が掲載されている理由は下記の通りです。

Indeed（インディード）で怪しい求人が掲載されている理由#1:
掲載が無料であるため

『Indeed（インディード）』で怪しい求人が掲載されている理由として、掲載が無料であるという理由が挙げられます。

通常の求人掲載型転職サイトは、企業は掲載料金を支払って求人を掲載しますが、『Indeed（インディード）』は料金を支払うことなく求人の掲載が可能です。

求人の掲載にお金がかからないので、採用に苦労しているブラック企業や詐欺企業がとりあえず求人を掲載することがあり、こうした背景で『Indeed（インディード）』に怪しい求人が掲載されることがある模様です。

Indeed（インディード）で怪しい求人が掲載されている理由#2:
審査基準が緩く誰でも掲載が可能なため

審査基準が緩く誰でも掲載が可能であるという点も、『Indeed（インディード）』で怪しい求人が掲載されている理由として挙げられます。

『Indeed（インディード）』では、求人の掲載にあたって審査が必要です。しかしながら、掲載されている求人数や新規で掲載される求人が非常に多いことから一つ一つの求人に対する審査・チェックが甘くなってしまうことがあります。

『Indeed（インディード）』では、法人を設立していたりHPがあれば求人の掲載は基本的に誰でも可能です。そうした理由で怪しい求人が掲載されてしまう模様です。

Indeed（インディード）で怪しい求人が掲載されている理由#3:
掲載内容の変更が可能であるため

掲載内容の変更が可能であるというのも、『Indeed（インディード）』で怪しい求人が掲載されている理由として挙げられます。

『Indeed（インディード）』では掲載されている求人内容を採用企業は調整することができます。そのため、新規掲載時のみきちんとした求人を掲載して、後で都合の悪い情報を変更するということが可能です。

変更に審査を受ける必要があることはありますが、求人の変更数も膨大で審査が甘くなることや、怪しい変更をすべて捕捉するのは現実的に難しいことを背景として、怪しい求人が掲載されることがあります。

Indeed（インディード）で怪しい求人が掲載されている理由#4:
待遇と実情が違っていても問題になりづらいため

待遇と実情が違っていても問題になりづらいというのも、『Indeed（インディード）』で怪しい求人が掲載されている理由として挙げられます。

転職後に求人の情報と実態が全然違っていたとしても、特に報告などをするところがないため、転職者は泣き寝入りするケースが多いです。

『Indeed（インディード）』が間に入ってトラブルを解決してくれるわけでもないため、こうした問題が表面化しづらいことが、怪しい求人が掲載される背景となっています。

Indeed（インディード）で怪しい求人が掲載されている理由#5:
求職者と企業の間に誰も入ってくれないため

求職者と企業の間に誰も入ってくれないというのも、『Indeed（インディード）』で怪しい求人が掲載されている理由として挙げられます。

転職エージェントなどを活用した場合、採用企業と転職者のやり取りをキャリアアドバイザーが仲介してくれるため、トラブルなどがあった場合はキャリアアドバイザーに相談することができます。

しかしながら、『Indeed（インディード）』では企業と求職者を繋ぐ人がいません。そうした状況では企業と求職者では求職者の方が立場が弱くなりやすいため、待遇の悪い求人が掲載されてしまいます。

Indeed（インディード）における怪しい求人の特徴

『Indeed（インディード）』における怪しい求人の特徴を、『Indeed（インディード）』による公式の記事（応募する前に要確認！詐欺の可能性がある危険な求人情報の10の特徴）を参考にまとめています。

Indeed（インディード）における怪しい求人の特徴#1:
すぐに内定（オファー）がもらえる

『Indeed（インディード）』における怪しい求人の特徴として、すぐに内定（オファー）がもらえるという点が挙げられます。

採用担当者と話をしたり面接を行うことなくすぐに仕事の内定（オファー）を受けたり、少し話しただけで内定に辿り着いた場合は注意が必要です。

人手が不足しすぎているブラック企業の求人である可能性があったり、またはに金銭を要求するためにとりあえず内定を出している可能性があります。

Indeed（インディード）における怪しい求人の特徴#2:
給与が非常に高い・すぐに高給が得られると約束する

給与が非常に高い仕事も、『Indeed（インディード）』における怪しい求人の特徴の1つです。

有名企業でないのに給料が異常に高額だったり、仕事内容は平凡なバイトなのに時給が異常に高い場合、ブラック企業の求人であったり犯罪行為の一端となる仕事である可能性があります。

また、高給への昇給を約束しているような場合も注意が必要です。実際にその給料が支払われることはなく、昇給前の給料からずっと昇給せず、きつい仕事をやらされる可能性があります。

Indeed（インディード）における怪しい求人の特徴#3:
ワークライフバランスが良すぎる

ワークライフバランスが良すぎる仕事も、『Indeed（インディード）』における怪しい求人の特徴の1つです。

給料が十分に良くスキルも求めないのにワークライフバランスが良すぎる場合、それは求職者に応募させるための見せかけの条件で、実態は大きく異なる可能性は少なくありません。

ワークライフバランスに限らず、スキルや経験を求めているわけではないのに条件が良すぎる求人は注意が必要です。

Indeed（インディード）における怪しい求人の特徴#4:
応募要件や仕事内容が曖昧

応募要件や仕事内容が曖昧だというのも、『Indeed（インディード）』における怪しい求人の特徴の1つです。

応募要件や仕事内容が曖昧な場合、実際の業務内容はそれと大きく異なるブラック企業である可能性があります。

また、『Indeed（インディード）』では詐欺求人や犯罪行為の一端を担うような求人があります。業務内容があいまいな場合、実はこうした犯罪行為の一端である可能性もあるため、注意が必要です。

Indeed（インディード）における怪しい求人の特徴#5:
企業から金銭を要求される

企業から金銭を要求されるというのも、『Indeed（インディード）』における怪しい求人の特徴の1つです。

通常の求人では、採用企業に勤務するためにお金を払うことはありません。しかしながら、採用企業から教材や研修・入社の前金など金銭を要求された場合は詐欺である可能性が非常に高いです。

Indeed（インディード）における怪しい求人の特徴#6:
連絡の文面やコミュニケーション方法が不自然

求人の文言や連絡の文面が稚拙だというのも、『Indeed（インディード）』における怪しい求人の特徴の1つです。

通常の会社では、社員に対してコミュニケーションに関する教育が行われています。外部の人間である求職者に対しては、なおさら丁寧にコミュニケーションを取るように教育されるのが一般的です。

しかしながら、詐欺求人などの掲載主は社員教育などを行っていないことが多いです。求人の文言が稚拙だったり、コミュニケーションの取り方がおかしかったり、日本語に不自由があるような場合は怪しい求人である可能性が高いです。

また、企業がコミュニケーションの際にフリードメインのメールアドレスから送付してきたり、LINEやWhatsApp、テレグラムなどのアプリケーションでのやり取りに拘る場合も注意が必要です。

Indeed（インディード）における怪しい求人の特徴#7:
採用担当者や企業の詳しい情報が不明

採用担当者や企業の連絡先・情報が不明だというのも、『Indeed（インディード）』における怪しい求人の特徴の1つです。

『Indeed（インディード）』の求人は基本的に採用企業の情報・連絡先などが公開されています。しかしながら、採用企業の情報を検索しても会社ホームページが出てこなかったり、連絡先が分からない場合は注意が必要です。

企業の所在地や従業員数などの基本的な情報が見つからない場合、悪意を持って意図的に情報を隠している可能性が高いです。メールアドレスのドメインがインターネット上で見つけられないような場合も注意が必要です。

Indeed（インディード）における怪しい求人の特徴#8:
採用前に個人情報や機密情報を要求される

採用前に個人情報や機密情報を要求されるような場合も注意が必要です。

企業が新入社員を採用する際、手続きのために税務書類の記入や、口座振替のための銀行情報の提出など、機密情報や個人情報が必要となることがあります。

ただし、このような手続きが必要になるのは、採用企業の内定を受諾して働くことが決まった後です。採用前に個人情報を聞いてくるような企業は詐欺などの可能性があります。

Indeed（インディード）における怪しい求人を見極める方法

『Indeed（インディード）』における怪しい求人の特徴についてもご説明してきましたが、具体的にどのようにこうした求人を見極めれば良いのでしょうか。

『Indeed（インディード）』における怪しい求人を見極める方法は下記の通りです。

Indeed（インディード）における怪しい求人を見極める方法#1:
応募の前に企業の情報を確認する

『Indeed（インディード）』における怪しい求人を見極める方法として、応募の前に企業の情報を確認することが挙げられます。

企業の名前が分かった場合は、「その企業のホームページがあるか」「本当に実在する会社なのか」「本社の住所はどこか」など、会社として実態があるか確認するようにしましょう。

また、こうした情報だけでなく例えば社員の口コミサイトを確認するなど、その会社における実際の評判・口コミについても確認することをおすすめします。

こうした情報を事前に確認することで、犯罪や詐欺に巻き込まれる可能性は少なくなります。また、口コミサイトの情報を確認することで、労働環境についても事前に認識を深めることができます。

Indeed（インディード）における怪しい求人を見極める方法#2:
企業のメールアドレスが信頼できるものであることを確認する

企業のメールアドレスが信頼できるものであることを確認するというのも、『Indeed（インディード）』における怪しい求人を見極める方法の1つです。

メールアドレスをよく見て、スペルに間違いはないか、つまり “なりすまし” の企業名でないかを確認しましょう。 多くの場合、なりすましの企業名は実際の企業名と似てはいますが、完全に同じではありません。”Info@company.com” が正しいメールアドレスだとすると、疑わしいアドレスの例として “Info@company.net” やスペルに誤りのある “Info@companie.com”、”Info@compaany.com.” などが挙げられます。

安全な求人検索のためのガイドライン

実在の企業に成りすましたメールアドレスを使っている会社は、怪しい会社である可能性が高いです。

Indeed（インディード）における怪しい求人を見極める方法#3:
他社と求人の内容を比較する

他社と求人の内容を比較するというのも、『Indeed（インディード）』における怪しい求人を見極める方法の1つです。

似たような業種の会社や同じような職種と比較して明らかに給料が高い場合や、ワークライフバランスが良い場合は求人の内容を鵜吞みにしない様に注意が必要です。

給料などの待遇の良さを正当化する理由があれば問題はありませんが、理由なく他社と比較して求人の条件が良い場合は、怪しい求人であったり空求人である可能性があります。

Indeed（インディード）における怪しい求人によく使われる職種

『Indeed（インディード）』は「詐欺の求人によく使われる職種名」という公式記事で、怪しい求人によく使われる職種を紹介しています。

こうした求人は人気度が高く応募者が集まりやすいこと、業務内容を曖昧にしやすいことなどを理由によく使われている模様です。

上記に挙げた職種の求人においてもほとんどの求人はまともな求人で、怪しい求人はごくわずかです。

しかしながら、公式が挙げている職種でかつ「Indeed（インディード）における怪しい求人の特徴」で述べたような特徴がある求人は注意が必要です。

転職サイト Indeed（インディード）の特徴・仕組みと評判

そもそも『Indeed（インディード）』とは何ができるサービスなのでしょうか。『Indeed（インディード）』の特徴・仕組みについてご説明します。

『Indeed（インディード）』はアメリカで生まれた世界最大の求人掲載サイトです。2012年、日本の『リクルートホールディングス（HD）』が買収しており、現在はリクルートグループに属しています。

『Indeed（インディード）』は一般的な転職サイトとは大きく異なった特徴を持っています。

『Indeed（インディード）』を活用する際のメリット・デメリットを理解するためには、『Indeed（インディード）』の特殊な特徴を理解することがとても重要です。

『Indeed（インディード）』の主な特徴は下記の通りです。

Indeed（インディード）の特徴・仕組み#1:
Web上の求人情報を集約する求人検索エンジンで求人件数は国内約100万件

『Indeed（インディード）』は、Web上の求人情報を集約する求人検索エンジンであるという点が主な特徴・仕組みとして挙げられます。

『Indeed（インディード）』は、さまざまな求人サイトや企業の採用情報ページをクローリングして、求人情報を収集しています。

クローリング: 『Indeed（インディード）』の検索エンジンロボットが企業のHPや採用情報を読み込むこと

企業の採用担当者は、『Indeed（インディード）』にクローリングを申請すれば、既存の求人情報を『Indeed（インディード）』に自動かつ無料で掲載することができます。（基準を満たした場合）

クローリング機能によって、『Indeed（インディード）』には約100万件クラスの求人が掲載されているというのが大きな特徴です。

Indeed（インディード）の特徴・仕組み#2:
企業が直接求人を掲載することもできる

企業が直接求人を掲載することもできるというのも、『Indeed（インディード）』における特徴・仕組みの1つです。

『Indeed（インディード）』はクローリングにて求人が掲載されることに加えて、企業は直接求人を掲載することもできます。優先掲載などのオプションを使わない限り、無料で求人を掲載することができます。

これも、『Indeed（インディード）』に多くの求人が掲載されている理由の1つです。

Indeed（インディード）の特徴・仕組み#3:
ユーザーは無料で求人に応募できる

ユーザーは無料で求人に応募できるというのも、『Indeed（インディード）』における特徴の1つです。

クローリングや求人の無料掲載によって、『Indeed（インディード）』には大量の求人が掲載されています。ユーザーは自由に求人を見て、無料で応募することができます。

Indeed（インディード）は最悪・やめとけと言われる理由

『Indeed（インディード）』の基本情報について簡単に説明したところで、口コミ・評判から見えてきた『Indeed（インディード）』のデメリット・悪い評判についてまとめています。

『Indeed（インディード）』の評判・口コミは下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方は合わせてご覧ください。

Indeed（インディード）の求人はブラックばかり？

「Indeed（インディード）の求人はブラックばかり」だと噂されることがあります。結論から言うと全ての求人がブラック企業の求人と言うわけではありません。

しかしながら、『Indeed（インディード）にはブラック企業の求人が掲載されていることもあるというのも事実で、実際に求人に応募する際は注意が必要です。